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現役キャリアアドバイザー監修!内定に近づく職務履歴書の書き方とは

お役立ち情報カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
転職活動中の方は、 職務履歴書ってなに? ただ職歴を書くだけでいいの? と疑問に思われているかもしれません。 新卒採用のときにはなかった、職務経歴書。 中途採用で出てきたこの書類、読んで字のごとく、「職務の経歴」を書くものです。 今まで働いたことのある会社や部署を、書きます。 でも、ただ職歴を並べるだけでは自分の魅力が伝わりにくく、内定には近づけません。 実は、職務経歴書は「職歴と一緒にそこで学んだこと・スキル・実績」を書くことが大切。 このひと手間で、ぐんと内定に近づくことができるんです。 ここでは、【現役キャリアアドバイザー監修】のもと、職務経歴書の効果的な書き方をご紹介します。 ぜひ最後までお付き合いくださいね。 自分の経験を魅力的に語る!それが職務経歴書の役割 職務経歴書の役割、それは「自分の経歴を魅力的に語る」ことです。 職務経歴書では、ただ職歴を書き連ねるフォーマットが多いですが、そこに「業務内容や自分の気づきを書く」という一工夫を加えるだけで、内定に近づく職務経歴書になりますよ! 例えば…   職歴を書くだけの場合 2014年4月○○会社入社 営業部配属 2015年10月同社退社 2015年12月■■会社入社 企画部配属 2018年3月同社退社 2018年4月△△会社入社 広報部配属 現在に至る これだと、履歴書にある「職歴」とあまり変わりませんよね。 でも、一工夫加えるとこうなります。   仕事で学んだこと・成果を追記した場合 2014年4月○○会社入社 営業部配属 法人営業を担当、入社半年で前年比120%の売り上げを達成。 その後チームリーダーに就任し、退社まで後輩育成も担当。 営業スキルとともにマネジメントも学ぶ。 2015年10月同社退社 2015年12月■■会社入社 企画部配属 企画部配属後、しばらくは奮わなかったものの営業部時代に培った「お客様との関係性づくり」を活かし、企画プレゼンを多数実施。 入社から8か月後、初の担当イベントを成功させた。 その後は企業タイアップを中心にイベントの企画運営責任者に。 退社までに10個以上のイベントを担当。 2018年3月同社退社 2018年4月△△会社入社 広報部配属 これまでの経験を活かして自社製品をより広める広報の仕事に従事。 ブランディング・危機管理・パブリシティを学ぶ。 現在に至る いかがでしょうか。 ぐっと仕事内容が明確になり、そこでどんな風に働いてきたのかをイメージしやすくなったと思いませんか。 「誰を採用しようかな…」 こんな風に迷いながら読んでいる担当者が見て「この人いいかも!」と思える職務経歴書は、圧倒的に後者。 職務経歴書は、入社した会社を書くのではなく、そこでの仕事ぶりをアピールするものなんです。 まさに、「自分の経歴を魅力的に語る」ためのものです。 職務経歴書はExcel、Word等のデータで作成しよう! アピールしたい項目を追加すると効果的◎ 履歴書・職務経歴書はぜひPCを使用してデータで作成してみましょう♪ 一度データで作成しておくと、手書きと違って何度も編集可能ですし、次の転職の際にもすぐ内容を更新できるのでとても便利ですよ! 作成のポイントは、自分以外の第三者が見たときに「どんな仕事をしてきた方なのか?」を、職務経歴書を読むことでしっかり理解できるような内容で作成するのがポイントです★ どんな項目を付け加えたら自分の魅力がアピールできるのか、考えてみてくださいね。 同業種への転職なら、前職での学びをどう活かそうと思っているのかを書けば、「成長率の高い人材」だと思ってもらえます。 異業種への転職なら、前職で学んだことをどう自分に落とし込むのか、そこからどう発展させるのかを書けば「応用力のある人材」だと思ってもらえますよ。 これまでの経験とそこで得た能力は、履歴書だけでは分かりません。 職務経歴書をうまく使うことで、自分の魅力を先方に伝えられ、内定にぐんと近づくことができるんです! でも…なかには 職歴はあるけど、特にアピールできる経験やスキルはない… 正直そんなに一生懸命働いてこなかったから、何も得ていないと思う という方もいらっしゃるかもしれません。 そんな方は、パスキャリのアドバイザーがお手伝いさせていただきます! 履歴書・職務経歴書を無料で添削!パスキャリの転職サポート 当サイトを運営している転職エージェント「パスキャリ」では、履歴書や職務経歴書の添削を無料で行っています。 ※添削サービスはパスキャリを経由して求人応募をされた方が対象となりますのでご了承ください。 具体的にどんなことを書けば魅力が伝わるのか、あなたのアピールポイントは何なのかを、丁寧にアドバイスさせていただきます。 パスキャリの転職サポートでは、まず一人ひとりとお話をする「カウンセリング」を実施。 学生時代や今までのお仕事経験でどんなことをしてきたのか、何が好きで何が苦手なのかを伺います。 アドバイザーは、カウンセリングであなただけの魅力や強みを発掘。 だから、ご自身でも気づかないようなアピールポイントを見つけることができるんです。 誰にでも必ず、いいところ・魅力的なところはあります。 それを見つけるところから、パスキャリはお手伝いさせていただきます! その他にも、 一人ひとりの個性を活かした面接対策 LINEやメールで相談できるサポート体制 徹底した企業調査 入社後も続くフォロー など、パスキャリではあなたが安心して働き続けられるような工夫をしています。 職務経歴書のアドバイスはもちろん、就職・転職に関するあらゆる悩みもお気軽にご相談ください。 どれだけ相談・サポートを受けても無料! 登録は以下から30秒でどうぞ。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2023.10.31

美容

【例文あり】美容クリニック受付転職の志望動機、履歴書を作る3ステップを紹介!

美容カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
「美容クリニック受付ってどんな志望動機を書けばいいんだろう」 「うまく内容がまとめられないなぁ…」 美容クリニック受付に転職をお考えの方は、履歴書の志望動機についてこんな風にお悩みかもしれません。 たしかに、美容クリニック受付というと、「美容が好き」「女性をキレイにする仕事につきたい」など、他業種でも通用するワンパターンな志望動機になりがち。 どんな風にアピールすれば効果的なのかわからなかったり、なかなかまとまらなかったりすると、思うように志望動機が作れなくて考え込んでしまいますね。 美容クリニック受付の志望動機は、3つのステップで考えるとスムーズに作成できます。 1)応募クリニックを選んだ理由を明確にする 2)クリニックで活かせる経験・スキルを伝える 3)入社後に実現したいビジョンで意欲をアピール この3つを意識すれば、きちんと要点を押さえられて採用担当者の心に響く魅力的な志望動機が書けますよ。 また、重要な自己prのヒントを知りたい方は「美容クリニック受付の採用担当者を惹きつける自己prとは?」をご覧ください! 今回は、ステップごとに美容クリニック受付の志望動機を書くポイントと、例文をご紹介。 書類通過率をアップする方法もお伝えしているので、ぜひ最後までお付き合いください。 今すぐ相談したい方へ30秒で転職エージェントに相談する 1)応募クリニックを選んだ理由を明確にする 最初に、「他院ではなく、なぜ応募したクリニックに入社したいのか」理由を明確にしましょう。 他院との差別化を図るためには、ホームページやパンフレット、求人票はもちろん、SNSも活用してしっかりと情報収集しておくのが大切です。   経営理念や企業精神 施術やサービスの具体的な内容 美容業界でのシェア率や独自技術などの強み 患者さんからの評判 社長の発言やメッセージ など、応募するクリニックならではの魅力や特徴について調べた上で、それにひもづくような理由を考えてみてください。 応募クリニックについて理解せず、どの企業でも通用する理由を伝えてしまうと、「使いまわしているのかなぁ」「志望度が低そうだ」と悪いイメージにつながってしまいます。 情報収集に自信がないなら、転職エージェントに頼るのも一つの方法。 転職エージェントは採用担当者と直接やりとりしているので、求人票より詳しい情報を教えてくれますし、自分で調べる手間が省けて効率的ですよ。 プロに直接相談!パスキャリの転職エージェントに話を聞いてみる 2)クリニックで活かせる経験・スキルを伝える 応募クリニックならではの魅力をみつけたら、次は自分の経験やスキルがどのように活かせるのか考えましょう。 求人票の募集要項や仕事内容、求める人物像を読み、アピールできる部分がないか探してみてください。 ≪優遇される経験≫ 接客や受付業 美容関連の職種 美容整形・医療の施術経験 ≪求められる能力≫ コミュニケーション能力 カウンセリング能力 基本的なパソコンスキル 事務処理能力 語学力 美容関係の資格・検定 など、美容クリニックの仕事に役立つ要素を伝えて、採用するメリットを感じさせるのがポイントです。 「自分の強みを客観的に知りたい」、「自分のスキルや経験に自信がない」 少しでもこのように感じた方は、パスキャリの専属エージェントにご相談ください。 あなたの強みを発見☆パスキャリに相談する(無料) 3)入社後に実現したいビジョンで意欲をアピール 最後に、入社後に実現したいビジョンを加えて入社意欲をアピールしてください。 美容クリニックは、高収入で残業が少なく、施術を無料・格安で受けられるなど好待遇の求人が多いです。 なかには、待遇のよさに気をとられて働く意識やイメージがないまま入社し、すぐに辞めてしまう人も…。 そのため、具体的なキャリアアップのプランを伝えると、「入社したら活躍してくれそう」「長く働いてくれそう」だと、採用担当者が好印象を抱きやすいですよ。 「患者さまに安心してもらえる接客を心がけ、貴院のサービス向上に力添えしたい」 「カウンセラーとして売上トップを目指したい」 など、クリニックに貢献する意気込みをしっかりと伝えてください。 美容クリニック受付への志望動機のポイントは「入社したらどのように貢献できるか」を面接官がイメージできる内容を心がけましょう。 【履歴書用】 志望動機の例文をご紹介 実際に3つのステップを踏まえて作成した、志望動機の例文をご紹介します。 例文を参考にしながら、ぜひ自分だけの志望動機を考えてみてくださいね。 【例文1】 「訪れた患者さまが笑顔でお帰りになるクリニック」を目指す御社の姿勢に共感し、志望いたしました。 (応募した美容クリニックを選んだ理由) 私自身、アパレル販売員として働くなかで、お客様の悩みを解決したり着るシーンを想像して幸福になったりしていただけるお洋服を提案するように、意識してきました。 (クリニックで活かせる経験・スキル) 前職で培ったヒアリング力や提案力を活かして、患者さまの潜在的な不安を解消して笑顔を引き出すような接遇をし、貴院のサービス向上にお力添えしていきたいです。 (入社後に実現したいビジョン) 【例文2】 貴クリニックを利用した際、受付スタッフ、看護師、医師の間でコミュニケーションをとりながら最適な施術を提案していただき、チームワークの良さに感動いたしました。 (応募した美容クリニックを選んだ理由) 私自身、前職の美容部員ではスタッフ一人ひとりの様子を注視しながら率先してフォローするように心がけ、結果的に連携のとれた接客スタイルを生み出し売上に貢献しました。 (美容クリニックで活かせる経験・スキル) 前職で得た気配り力や観察力を活かし、貴クリニックの一員としてチームを盛り上げられる存在になりたいと考えております。 (入社後に実現したいビジョン) 【例文3】 患者さまの”美”への思いを叶えるために常に最新医療を提供し、美容整形業界のトップを走り続ける御社の経営スタイルに惹かれ、志望いたしました。 (応募した美容クリニックを選んだ理由) もともと私は美容整形・医療への興味が強く、貴院での施術をきっかけに、美容医療の知識を学んだり複数のクリニックの施術を受けたりと見聞を広めてまいりました。 (美容クリニックで活かせる経験・スキル) 業種は未経験ですが、いち早く貢献できるよう最新の医療技術や知識を積極的に吸収するのはもちろん、患者側の気持ちがわかるからこそ、かゆいところに手が届くようなきめ細やかな接客をして貴院にふさわしいスタッフになりたいです。 (入社後に実現したいビジョン) 3つのステップに分けて考えることで、作成がスムーズになるだけでなく、応募クリニックへの熱意や働く意欲が伝わりやすくなります。 「クリニックについてきちんと理解した上で、自分の能力を活かして当クリニックで活躍してくれる人材」だと、人事担当者からの評価が上がります。 また美容クリニックの受付の仕事内容を把握し、志望動機に盛り込むことも大切です。 【未経験の方向け】 志望動機の例文を紹介 以下は美容クリニック受付をしたことがない、未経験で転職したい方むけの例文です。 【例文1】 私は美容クリニックの受付で働くことに強い興味を抱いており、その理由は二つの側面からきています。 まず、美容業界は人々の自信と幸福感を向上させるために尽力する魅力的な仕事だと感じます。 これまでの社会人経験を通じて、顧客のニーズに寄り添い、笑顔で対応することの重要性を学びました。美容クリニック受付の役割においても、患者様に安心感と満足感を提供するお手伝いができると信じています。 また、美容クリニックは先進的な医療技術と心温まるサービスの融合が求められる環境です。 私は新しい環境に飛び込んで学び、成長することを楽しみにしています。美容クリニックの最先端で経験を積みながら、自身も美と健康に対する意識を高めていきたいと思っています。 美容クリニックの受付としての仕事は、人々の美しさを支える重要なポジションです。 私はその一翼を担い、お客様とクリニックの架け橋となる役割を果たすことに情熱を持って取り組む覚悟があります。この志望動機を胸に、充実した仕事と成長を追求していきたいと考えております。 【例文2】接客業から美容クリニック受付に転職する場合 飲食業界での仕事を通じて、お客様に笑顔と満足を提供することの喜びを知り、そのスキルを美容業界で活かしたいと考えました。 美容クリニックでの受付業務を通じて、患者様の心に安心と癒しを提供するお手伝いをしたいという想いが私の転職の動機です。 飲食業界で培ったコミュニケーション能力やチームワークの重要性を、美容クリニックの受付業務でも活かしていきたいと考えています。 お客様との円滑なコミュニケーションを通じて、患者様のニーズを正しく理解し、適切なサポートを提供することで、クリニックの信頼度を高める一助になりたいと思っています。 美容クリニックの受付での仕事は、患者様に対して明るい笑顔と心地よい対応を提供することが重要です。 私は飲食業界での経験から、お客様の喜びを引き出すことの喜びを知っています。 これまでの経験や技術を活かし、患者様にも同じような幸福感と満足を提供できる、そんな受付のプロフェッショナルとして成長していきたいと考えています。   【例文3】 全くの未経験から美容クリニック受付へ転職する場合 私は過去に美容クリニックを利用した際の素晴らしい経験から、美容業界への強い興味と意欲を抱くようになりました。 私はもともと自分の外見に対してコンプレックスがあり、それがきっかけで美容クリニックを利用したことがあります。 美容クリニックの受付スタッフの温かな対応と専門知識に触れる中で、美容の大切さとそのポテンシャルに魅了されました。 自分自身が美容の効果を実感し、その良さを知ったことで、他の人々にも同じような良い経験を提供したいという思いが強くなりました。 私の過去の業務経験は、正直に言って美容業界とは異なるものでした。しかし、その経験から学んだコミュニケーションスキルやチームワークの重要性は、美容クリニックの受付業務においても活かせると信じています。 新しい環境に飛び込む覚悟を持ちつつ、これまでの経験をプラスに転換して、お客様との関係を築きながらクリニックの一員として貢献したいと思っています。 美容クリニックの受付としての仕事に対する私の情熱は、過去の経験から湧いてきたものです。私はお客様に心地よい体験を提供し、美容の魅力を伝える一翼を担えることを楽しみにしています。 履歴書や志望動機が不安なら転職エージェントで添削してもらおう ここまで、美容クリニック受付の志望動機を書くための3ステップと、履歴書用の例文をご紹介しました。 「志望動機を考えてみたけど、これでいいのかなぁ」 「履歴書の書き方や誤字脱字が心配…」 こんな方は、転職エージェントを利用してみるといいですよ。 転職エージェントでは、”転職のプロ”であるアドバイザーが無料で履歴書の添削をしてくれます。 履歴書の書き方マナーや誤字脱字のチェックだけでなく、人事担当者の着眼点や過去の合格者データをもとにアドバイスをしてくれるので、書類通過率がグンとアップ。 美容クリニックへの転職を目指しているなら、美容業界の求人に強く、履歴書添削はもちろん内定まで手厚いサポートを行っている転職エージェント「パスキャリ」をおすすめします。 パスキャリの履歴書添削で書類選考率を一気にアップしよう パスキャリは、きめ細やかな履歴書・面接サポートで高い内定率を誇る転職エージェントです。 パスキャリでは、希望条件に沿うのはもちろん、丁寧なカウンセリングであなたの強みや適性を見極めて、ぴったりの求人をご紹介。 企業の特徴や求める人材を踏まえた上で、あなたの魅力を最大限に伝えられる志望動機を一緒に考えます。 履歴書の書き方のマナーやコツもレクチャーするので、就職・転職活動がはじめての方でも安心ですよ。 またパスキャリでは、企業訪問や現役社員へのヒアリングで会社の内情を徹底的に調査。 職場の雰囲気や実際に働いている社員のリアルな声など、自分ひとりでは調べられない情報を得られるから説得力のある志望動機が作りやすく、書類通過率がグンと上がりますよ。 そのほかにも… 未経験歓迎の美容求人が豊富!パスキャリでしか出会えない独自案件も 研修充実×厳しいノルマなしの働きやすい会社を厳選 一人ひとりの魅力と企業のカラーを踏まえたオリジナルの面接対策 面接当日はアドバイザーが同行・同席 面倒なスケジュール調整や書類準備を代行 カウンセリング回数無制限◎不安がなくなるまで何度でも相談OK LINE・メール・電話・来社でいつでも連絡できる 無期限のサポート!入社後の悩みも話せて心強い   など、パスキャリでは内定に近づく手厚いサポートを行っています。   「自分ひとりで就職活動をするのは心細いなぁ」 「履歴書で精一杯だから面接対策まで手が出せない…」   こんなときこそ、ぜひ一度パスキャリにご相談ください。 パスキャリではLINEやメールで気軽にアドバイザーに連絡できるので、履歴書や面接対策など、就職活動で悩んだときにすぐにご相談いただけます。 また、履歴書だけでなく面接までしっかりサポート。 あなたの魅力と企業のカラーを踏まえたオリジナルの面接対策を一緒に考えて、何度でも練習にお付き合いいたします。 いちばん不安を感じる面接当日には、アドバイザーが同行・同席。 万が一言葉に詰まったり頭が真っ白になったりしても、ばっちりフォローするので安心してくださいね。 履歴書対策はもちろん、内定まで手厚いサポートが受けられるパスキャリなら、美容クリニック受付の合格がグッと近づきますよ。 パスキャリの求人や詳細は以下からご覧いただけるので、一度のぞいてみてくださいね。   豊富な転職サポート!パスキャリに無料相談する

2023.09.05

美容

目指せ美容部員!自己PRで好印象を与えるコツと例文を紹介

美容カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
美容部員を志望してブランドやメーカーの求人に応募する人はたくさんいます。 そのなかから、面接官の印象に残る応募者になるには自己PRにも工夫が必要です。 どうすれば一味違う自己PRができるのか、悩んでいる人もいるでしょう。 そこで今回は、美容部員を目指す人にふさわしい自己PRを紹介します。 自己PRが印象的になるコツをつかめば採用率もアップ! 自己PRを考えるのが苦手な人は、例文を参考にしてみてくださいね。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 美容部員の自己PRにふさわしい内容とは? 美容部員の自己PRの注意点 美容部員の強みになる自己PRの例 未経験者が美容部員を目指すときの自己PR 美容部員を目指す人の自己PR動画 魅力的な自己PRをパスキャリが伝授します! 美容部員の自己PRにふさわしい内容とは? 採用するブランドやメーカーの面接官に「この人は採用する価値があるかも!」と思ってもらうには、自己PRの内容に工夫が必要です。 ここからは、美容部員の自己PRにふさわしい内容を紹介します。 自分の強みやセールスポイントをアピール 面接では、高確率で自己紹介や志望動機を聞かれますよね。 「自己PRと同じなのでは?」と考える人もいるかもしれません。 実は、自己紹介・志望動機・自己PRは似ているようで違うものです。 自己紹介は、プロフィールを相手に伝えるもの。 初めて会った人に「自分とはどんな人なのか」、名前や学歴・履歴書に記載した事柄を中心に面接官に伝えます。 志望動機は、「なぜこのブランド(メーカー)を志望したのか」という理由です。 美容部員を目指すきっかけになったエピソードがあれば、それを織り交ぜると具体性があって◎ そして自己PRは、自分の強みやセールスポイントをアピールするもの。 「これなら誰にも負けない!」というものを伝えましょう。 具体的なエピソードを示す 自己PRは、誰もがイメージしやすい内容にするよう心がけます。 そのためには、具体的なエピソードを入れるのがおすすめ。 誰にも負けないスキルや特技があっても、応募先との接点が見えないとその応募先の企業やブランド・メーカーから必要としてもらえません。 まずは、応募に至った出来事を探してみましょう。 「デザインや色味が好きで長く愛用しています」という理由があれば、そのブランドの「ファンなんだな」っと伝わりますよね。 ほかにも「商品ごとに紹介してくれる実演がよかった」「接客する美容部員さんが親切で一緒に働きたくなった」などもいいでしょう。 採用側のメリットをアピール 「この人を採用したい!」そう面接官に思ってもらうには、採用側のメリットをアピールすることも大事です。 自己PRの強みをただ伝えるのではなく、どのような形で各ブランドやメーカーにメリットが得られるか分かりやすく伝えましょう。 経営面から考えると、美容部員には自社製品の販売数を伸ばすことを期待しているかもしれません。 たとえば、「お客様の心を汲み取るのが得意」なのを自己PRにするとしましょう。 その場合は、「お客様の悩みに寄り添った商品提案でファンを増やします」といった工夫した伝え方がおすすめです。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 美容部員の自己PRの注意点 「失敗したくない!」という気持ちばかりが先走ると、面接官に意図がうまく伝わらない可能性もあります。 自己PRで失敗しないために、注意点を把握しておきましょう。 ここからは、美容部員にふさわしい自己PRになるよう心がけるポイントを紹介しますよ。 結論ファーストを心がける 面接官に「この人は何が言いたいのかな……」と思われないよう、結論ファーストで自己PRを考えるのが大事です。 面接官も「どんなことが強みなのか」初めに理解でき、内容が入っていきやすいでしょう。 強みを述べた後は理由をすぐに伝えるのが基本です。 あれこれと伝えたいことがあると、主旨がずれてしまうのはよくあること。 何度も内容を見直して、誰にでも分かりやすい内容になっているか確認する必要があります。 短所を述べるなら長所とセットに 自分の短所も自己PRに盛り込みましょう。 「短所を伝えるのは低評価につながりそうで怖い」そう考える人もいるかもしれませんね。 実は短所を伝えたほうが、客観的に自分を評価できる人間であることが伝わるので、逆に好印象につながります。 ただし、短所を伝えるときはカバーできる長所もセットで準備が必要です。 「自分には〇〇という短所があります。それをカバーするためにあれこれ取り組んだ結果、○○という長所を持てました」といった具合で、自己PRに盛り込みましょう。 テーマはひとつに絞る 自己PRを考えるときは、テーマの欲張りは厳禁。 あれもこれもと伝えたいことを盛り込んでしまうと、限られた時間のなかでしっかりとした自分の強みを伝えられません。 面接官に好印象を与えるには、テーマをひとつに絞った自己PRのほうが有効。 応募者はたくさんいるわけですから、面接官もひとりひとりについて詳細を覚えてはいません。 少しでも好印象を与えるためには、テーマは欲張らずひとつに絞るのがおすすめですよ。 自慢話はダメ! 自分の強みをアピールする際、ついつい他人と比較してしまう人もいるでしょう。 聞く人によっては、自慢話をされているような印象を持つ場合もあります。 うまく自分の良さにつなげるには、具体的なエピソードや功績を織り交ぜるのがおすすめです。 悪い例 前の職場では営業成績が高く評価されていたので、カウンター業務で活躍しました。 粘り強く取り組める性格であるため、1年後には目標を超える実力にまで成長したことも自分の強みです。 貴社でも力を発揮することができると思いますので、よろしくお願いいたします。 良い例 前の職場では高い営業成績が評価され、新人賞を受賞しました。 その後は、直営店からデパートの店舗へ移動。直営店とは違う接客技術に苦戦しましたが、1年後には目標を超える販売売り上げを実現しました。 貴社でも目標に向かって尽力いたしますので、よろしくお願いいたします。 履歴書なら文字の丁寧さもチェックされる 面接官が読みやすいよう、文字は丁寧に書きましょう。 美容部員は、伝票やカウンセリングシートを書いたり、DMを送ったりといった文字を書く業務もあります そのため、丁寧に文字が書けるかどうかも採用の際の注目ポイントです。 また、常識の範囲での漢字も使えるようにしておきましょう。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 美容部員の強みになる自己PRの例 自己PRは「自分の強み」を面接官に伝える上で大事な項目です。 美容部員としての適性があるか見極める判断材料にもなりますよ。 ここからは、美容部員の強みになる自己PRの例を紹介しましょう。 コミュニケーション力を強調するケース 美容部員はお客様と接する時間が多く、お客様に合った接客ができるコミュニケーション力が求められます。 コミュニケーション力を強調したい場合の例文を見てましょう。 私は人の気持ちを汲み取るのが得意です。 いつも明るく美容に詳しい友人がいますが、ある日元気がないときがありました。 様子を見ると自慢の美肌に大人ニキビが。 私も同じように大人ニキビで悩んだことがあったため、友人の肌トラブルや悩みを聞き、症状に合った薬を渡しました。 すると、次に会ったときはニキビもなくなって友人も元気になったという経験があります。 このように、お客様にもお肌の状況や悩みを聞きながら、ニーズに合った化粧品を提案できるのが強みです。 話しだけでなく、表情や口調から悩みを汲み取り、お客様の求めている商品を提供することができます。 積極性や提案力を強調するケース 美容部員としてお客様に自社製品を販売するには、積極性や提案力も求められます。 積極性や提案力があることを伝えたい場合の例文を見てみましょう。 私は前職の社内プレゼン大会において、表彰された経験があります。 4人1組となって新規事業の提案を出すという内容です。 その際、チームのメンバーの中でも率先してスケジュール管理やアイディア出しを行いました。 業務時間外をうまく活用し情報収集や競合調査を行ったこと、より相手に伝えやすいよう提案内容を工夫できたことが評価されたと思います。 プレゼン大会の経験で得た積極性と提案力は、美容部員としてお客様に商品を提案する際にも役立つ強みです。 購入を悩むお客様にも、ストレスなく積極的にアプローチできます。 情報収集力を強調するケース 店頭に来店するお客様は美容に興味関心がある人がほとんど。 美容部員として働くには自社製品に限らず、あらゆる美容情報を得る必要があります。 情報収集力に自信がある場合には、次のような例文を参考にしましょう。 私は女子力につながる新しいものが好きです。 日ごろから美容ジャンルの雑誌とWEBサイトをチェックする習慣があり、気になった化粧品は積極的に試すようにしています。 少しでも役に立てばという思いで、使った化粧品はメリット・デメリットを書き出して記録するほどです。 美容の引き出しが多いことは、お客様への接客の際に役立つと考えています。 美容に関する基礎的な知識から応用部分まで多岐に渡るのも強みです。 お客様にメイクアップしながら、美容に関するお話で楽しいひとときを過ごせたらいいなと思っています。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) フレキシブルな対応を強調するケース 美容部員には、状況に応じて柔軟な対応ができるフレキシブルな力も求められます。 臨機応変に対応できることをアピールしたい場合の例文を見てみましょう。 私は学生のころ、飲食店でバイトリーダーを務めた経験があります。 接客業務に加えて、シフト管理もリーダーの仕事です。 学生からパートタイムで働く主婦までさまざまでしたが、一人ひとりに耳を傾けながら取り組みました。 シフトを管理していると「急な体調不良で出勤できない」というようなトラブルが多々あります。 そのようなトラブルも、ほかのバイトスタッフとの間で連絡を取り合い、臨機応変に対応するようにしていました。 美容部員として働くなかで、シフト管理によるトラブルが起きる可能性がありますが、そのようなときでもアルバイト時代の経験を活かして適切な対応を心がけます。 未経験者が美容部員を目指すときの自己PR 美容部員として働いたことがない未経験者が魅力的な自己PRを書くためには、仕事に対する「意欲」や「やる気」を面接官に伝えるといいでしょう。 一般的な美容部員への転職に関する自己PR例文 未経験として応募するときにおすすめの一般的な例文です。 私の強みは、根気強く何事にも取り組むことです。 前職の販売員でも未経験から始めましたが、3年間勤務した中で海外のお客様にも対応できるよう英語の勉強をしました。 帰宅後の1時間、仕事が休みの日は午前中と決めて勉強に励んだ結果、コミュニケーションが取れるレベルまで英語力が身につきました。 社内だけでなく海外からのお客様にもお褒めの言葉をいただいたこともあります。 このように、1日でも早く一人前の美容部員として即戦力になるよう研修も含めて努力し、必要な能力は磨いていく予定です。 向上心を持ちながら、美容部員としての仕事を楽しみたいと考えております。 過去飲食やサービス業の経験がある場合の自己PR例文 次は昔にレストランや調理場などの飲食店経験やアパレルやコンビニなどのサービス業で働いていたことのある方向けに、好印象を与える美容部員の自己PRを紹介します 私は美容に対する情熱と向上心を持ち、美容部員としてのキャリアを積みたいと考えています 過去の飲食業界での経験から、お客様に最高のサービスを提供することの大切さを学びました それに加えて、美容に対する興味と好奇心が日々高まっており、お客様の美のお手伝いができることに魅力を感じています。 自己成長を大切にし、新しいことに積極的にチャレンジする姿勢を持っており、美容部員としてのスキルや知識を磨くことに全力を注ぎます。 コミュニケーション能力を活かし、お客様との信頼関係を築きながら、お客様一人ひとりに最適な提案ができるよう努めます。 美容部員としての自己成長を目指し、お客様の笑顔と共に歩むことができることを心から楽しみにしています。 この自己PRの例文は、美容部員としての熱意や経験、成長意欲、お客様へのサービス志向をうまくアピールする内容です。 この内容にオリジナルの経験を加えながら、面接官に対しあなたの価値観や目標が伝わるよう工夫してみてください。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 美容部員を目指す人の自己PR動画 採用方法のひとつとして、自己PR動画の提出を求めるブランドやメーカーも最近は増えてきましたね。 「自分を撮影するのは何だか緊張する」という人もいるでしょう。 ここからは、自己PR動画を撮影するときのコツを紹介します。 服装やメイクは清潔感を重視! 動画を撮るうえで迷うのが服装やメイクですよね。 美容部員志望だからこそ、どこまで自分を表現していいのか迷うところ。 基本、服装はビジネスカジュアルでOK。 シャツやスーツであれば、シワやヨレがあると目立つのできれいにします。 メイクも応募するブランドやメーカーのイメージに合わせつつ、清潔感を意識しましょう。 緊張しても笑顔を忘れない 動画撮影に慣れていない人は、「面接官が見る動画だからきちんとしないと!」「うまく撮れなかったらどうしよう」といった不安が、緊張した表情として出てしまうかもしれません。 自分らしさを面接官に伝える自己PR動画ですので、笑顔を忘れないようにしましょう。 室内だと何だかリラックスできないというのであれば、屋外で撮影するのもアリですよ! 話す速さも練習しよう 自己PRを話すときは結論ファーストで、その後に理由を伝えましょう。 具体的なエピソードは早口になりがちですが、面接官が聞き取りやすいようハッキリと句読点を意識した話し方を心がけましょう。 可能であれば、自己PR動画を自分で編集し、強みとしてアピールするのもおすすめ。 応募するブランドやメーカーによって条件があるため、事前に確認すると安心です。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 魅力的な自己PRをパスキャリが伝授します! 美容部員を目指す上で、自己PRは自分らしさを面接官に伝える有効な材料となります。 自分のアピールポイントだけでなく、就職を希望するブランドやメーカーの魅力を簡潔に伝えるのがベストです。 美容部員を目指すきっかけとなった具体的なエピソードを添えるのも忘れないようにしましょう。 パスキャリでは、元美容部員のキャリア・アドバイザーも在籍しています。 美容部員の採用につながる自己PRに仕上げるにはどうすればいいか、具体的なアドバイスも受けられますよ。 未経験から美容部員を目指す人にも全力でサポートします。 美容部員を目指したい人は、ぜひパスキャリに登録ください。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2023.08.30

美容

美容クリニック面接でよくきかれる質問9選!対策と回答例文もあわせて紹介

美容カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
「美容クリニックの面接ってどんな質問をされるんだろう」 「倍率が高いって聞いたけど合格できるかなぁ…」 美容クリニックで働きたいと考えている方は、面接についてこんな風にお悩みかもしれません。 美容クリニックの面接では、質問をとおして美容に対する興味・関心の高さや仕事への姿勢、長く働いてくれるかどうかをチェックしています。 高収入で残業ほぼなし、社割で施術できるなどメリットが多く人気なぶん、面接では「収入や待遇目当てではないか」「働く意識を高く持っているか」を厳しく見られますよ。 美容クリニックの面接では、待遇以外で惹かれた理由や仕事への前向きな姿勢を、自分の言葉できちんと伝えることが大切です。 黙り込んでしまったり言葉につまったりしないように、よく聞かれる質問の回答をあらかじめ考えて、しっかりと練習してから挑むのが合格率アップの秘訣。 そこで今回は、美容クリニックの面接でよく聞かれる質問を9個ピックアップしました。 面接をスムーズに突破する方法もご紹介しているので、ぜひ最後までお付き合いください。 カンタン30秒パスキャリのエージェントに相談する 美容クリニックの面接でよく聞かれる質問9選!事前準備が合格のコツ 美容クリニックの面接でよく聞かれる質問を、9問ピックアップしました。

2023.08.23

営業

アパレルから営業は転職しやすい!志望動機の書き方と転職に成功するための心構え

営業カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
「アパレルから営業に転職したいけど、志望動機になんて書けば良いか悩む…!」 「あまり転職活動をしたことがないから、どうやって志望動機を書けば良いかわからない」 このようなお悩みをお持ちではありませんか? アパレルから営業に転職するときは、「アパレルで培った経験を押さえて志望動機を作成すること」で書類選考の通過率がグッと上がります。そこで今回は、「アパレルから営業に転職する際の志望動機の書き方」と、転職する際に成功しやすくなるための心構えを3つ紹介しましょう。志望動機の例文も合わせてご紹介します。 この記事を最後まで読むことで、アパレルでの経験を志望動機にうまく落とし込むことができます。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) アパレルから営業は転職しやすい アパレルから営業に転職するための志望動機の書き方 アパレルから営業に転職するには アパレルから営業への転職に成功するための心構え3つ まとめ   アパレルから営業は転職しやすい アパレルから営業は、転職しやすい職種であることをご存知ですか。 どちらも共通して言えるのは、次の3つのステップです。 ・ 新規のお客様をつかまえる ・ お客様と交流し、お客様の求めるものを提案する ・ 再度購入してもらえるようにお客様を繋ぐ アパレルで商品を販売するためには、ただ立っているだけではいけません。「なんか良いものないかな」と訪れたお客様に対して、お客様と交流しながら潜在的なニーズを引き出します。そして、お客様の求める商品を購入していただく。もう一度来店していただけるように、ダイレクトメールやハガキ、メールマガジンなどで繋ぐ…。 この流れは、営業職も一緒です。そのため、アパレル出身の人が営業職に適性があるのはある種当然のことなのです。今までやっていたことを商材と環境を変えてやっているだけのこと。企業がアパレル出身者を営業職として求めることは多いですが、これが理由です。 アパレルから営業に転職するための志望動機の書き方 それでは早速、アパレルから営業に転職するための志望動機の書き方を解説しましょう。今回は2通りの例文をご紹介します。その前に、志望動機を書く際のポイントとしては、次の3つ。 1. 嘘は言わないこと 2. その会社で貢献できるポイントを押さえる 3. 自分にしかできないことを伝える まず大前提として、嘘の志望動機は書かないことです。嘘を書いて書類選考を通ったところで、面接の時に見抜かれてしまうととても印象が悪いです。自分の言葉で正直に志望動機を書くことが大切。 そして、その会社で貢献できるポイントを押さえて自分にしかできないことを伝えることです。今までの経験をどうやって活かしていくのか、具体的に伝わるように書きましょう。 続いて、今日から使えるアパレルから営業に転職するための志望動機をご紹介します。 今日から使える志望動機例文① 華やかな印象があり、アパレル出身者と一見親和性が高そうに見える広告業界。どうして広告を選んだのかがポイントです。 ■アパレルから広告の営業に転職する際の志望動機 私は3年間のアパレル販売の経験を経て、広告がもたらす効果をとても強く感じました。広告の打ち出し方で商品の売れ行きも変わり、興味深く感じるとともに、いつしか「自分でも売れる広告作りに携わってみたい」という気持ちに変わりました。 これまでの経歴で広告営業に関する経験はありませんが、接客スキルやお客様のニーズを引き出すコミュニケーションスキルは御社の広告営業でも活かせると考えております。 今日から使える志望動機例文② 未経験でもやる気とポテンシャルを買ってくれる企業が多く、相性が良い不動産営業。意識する点はガッツと売り上げを上げるための工夫です。 ■アパレルから不動産の営業に転職する際の志望動機 私は18歳から6年間アパレルの販売をしており、直近2年間は店長として働いておりました。私が店長になってからはSNSを使ったプロモーションを取り入れたり、イベントを企画するなどして順調に新規のお客様を取り入れ、店舗の毎月売り上げ目標を達成させることができました。 しかし、どんなに自分が頑張って販売しても収入が伸び悩む点に限界を感じ、今回不動産の営業職に転職することを決意しました。 今まで培ったコミュニケーションスキル、傾聴力を活かし、お客様にご満足いただける物件を提案できる営業になります。 どうしても志望動機が不安なら人材紹介がおすすめ 「志望動機がどうしても考えられない…」 「私が今までやってきたことで、どこがアピールポイントになるのかわからない」 このようなお悩みをお持ちの方もいるでしょう。それなら、人材紹介を使うと良いでしょう。 人材紹介は人材を求める企業と求職者をマッチングするサービスですが、求職者として登録する際に専任のアドバイザーがつきます。そのため、人材紹介を通して書類選考や面接に進む際に専門家目線でアドバイスをくれるのです。自分1人で面接対策をして挑むよりも、書類選考も面接も通過率が上がるでしょう。 アパレルから営業に転職したいなら、パスキャリがおすすめ。未経験からでもチャレンジできる営業職の求人を豊富に揃えており、アパレルの経験を活かして転職を成功させることができますよ。 アパレルから営業に転職するには アパレルから営業に転職するには、次の2つの方法があります。 ・ 人材紹介を使う ・ 求人広告から応募する 詳しく解説していきましょう。 人材紹介を使う アパレルから営業に転職するには、人材紹介を使うと効率よく転職活動を進めることができるでしょう。転職経験が無いとなかなか面接に通過することができずに苦労することも多いですが、人材紹介を経由すれば、面接時に伝えきれなかった自身の魅力などもアドバイザーが企業に伝えてくれるのです。特にアパレルから営業に転職する場合、自身の接客スキルなどの棚卸しをするためにも一度人材紹介の面談を受けてみることをおすすめします。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 求人広告から応募する 求人広告から営業職に転職する場合、掲載中の求人広告から応募してみても良いでしょう。『営業 ○○県 求人』などで検索をかければ、該当地域の求人が見つかるはずです。 求人広告から応募する際に注意が必要なのは、企業とのやりとりです。書類選考を通過した場合、面接の設定や面接後のお礼、内定をいただいた際の返信など、全て自分で対応する必要があるのです。 人材紹介を経由すればアドバイザーが担当してくれるところも多いですが、求人広告から応募する場合は全て自分で担当しなければならないので言葉遣いやマナー等注意しましょう。 アパレルから営業への転職に成功するための心構え3つ アパレルから営業へ転職する際に意識したい心構えは次の3つです。 ・ ステップアップを転職理由にする ・ 活かせる共通点を意識する ・ アパレルに向いていなかったら営業も向いていない可能性 それぞれ詳しく解説しましょう。 心構え①ステップアップを転職理由にする アパレルから営業に転職する際の心構えとして一番大切なのは、ステップアップを転職理由にすることです。 ・ 給料が安い ・ 土日休めない・有給が取れない ・ ボーナスがない ・ 人間関係が悪い など、アパレル業の不満を解消するために営業に転職したいのだと採用担当に思われてしまうと、非常にマイナスポイントになります。転職理由は大体不満の解消だとは思いますが、それを感じさせない前向きな理由を志望動機に掲げると転職が成功しやすくなります。 心構え②活かせる共通点を意識する ただ営業に転職したいからでなく、アパレル業で培った『営業でも活かせるであろうスキル』を意識することも大切です。接客業未経験者よりもアパレル業を経験していた人の方がコミュニケーションスキルが高いことが想定されるため、企業側も期待値が高いのです。 心構え③アパレルに向いてなかったら営業も向いていない可能性 営業に転職したい理由が「アパレルに向いていないから」の場合、少し注意が必要です。具体的にどの部分が向いていなかったから営業に転職しようとしたのかを明確にしないと、同じ轍を踏むことになる可能性があるからです。  お客様に合わせるのが疲れた  売り上げを上げられないから辞めたい  ノルマが辛い などの理由が転職理由の場合は、同じ要素が強い営業も向いていない可能性があります。どうして営業職を目指そうと思ったのか、今一度振り返る必要がありそうです。 アパレル職の方向けのおすすめの営業の職種とは? アパレル業界は流行が変わりやすく、常に新しいアイデアやトレンドを求められる厳しい環境です。 また、シーズンごとに新しい商品を生み出すためには、長時間労働や過酷なスケジュールが必要となります。 そういった環境ではストレスや疲れがたまり、転職を考える方も多いのではないでしょうか。 一方で営業職は、人とのコミュニケーションが中心となるため、自分自身のスキルや人間関係を広げることができます。 また、結果に直結する業務であるため、自分の能力を正当に評価されることができるのも魅力のひとつです。 おすすめの営業系職種としては、営業アシスタントやルート営業などが挙げられます。 営業アシスタントは、営業部署のサポート業務を行うため、社内外問わず様々な人と関わることができます。 また、ルート営業は、既存の取引先に訪問し、商品の販売や新規取引の開拓を行うため、コミュニケーション力や交渉力が求められる仕事です。 転職理由としては、アパレル業界とは異なる業界で新しい環境に身を置くことで、自分自身のスキルや経験を広げたいということが挙げられます。 また、自分自身の成長を実感できる職種に挑戦したいという気持ちも大切な転職理由のひとつです。 営業職は、アパレル業界とは異なる魅力がある職種です。自分自身の能力を活かし、新しい環境で挑戦することで、より良いキャリアアップができるかもしれません。 以下の記事ではそんな営業職の紹介に加え、おすすめの他業種を多数紹介しています。 ぜひ自分にぴったりの転職先を探してみてください。 アパレル(接客業)の方の転職理由と転職におすすめの職種とは?   まとめ アパレルから営業に転職する際の志望動機を作成するポイントは次の3つ。 ・ 嘘は言わないこと ・ その会社で貢献できるポイントを押さえる ・ 自分にしかできないことを伝える 今までの経験を踏まえて、次の会社で営業として活かせそうなアピールポイントを伝えると良いでしょう。もしなかなか志望動機が思いつかなかったり、作成した志望動機に自信が持てない場合はパスキャリで履歴書の添削をお願いしてみても良いかもしれません。 転職は動くのは自分ですが、人材紹介のアドバイザーなど第三者を巻き込んだ方が結果的に上手くいくケースも多いものです。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2023.03.10

美容

すぐ書けるセラピストの志望動機!成功に導く例文と面接対策

美容カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
「セラピストになりたい」「未経験だけどセラピストに挑戦したい」と転職を検討している人もいるでしょう。 セラピストとして働きたいなら採用選考を突破する必要があり、エントリーシートに志望動機を書かなければなりません。 そこで今回は、セラピストへの転職を成功に導く志望動機の書き方を紹介します。 志望動機は相手に熱意ややる気を伝える重要な文章なので、ポイントを押さえた書き方を目指しましょう。 事前にポイントをチェックすれば、相手に伝わる志望動機を書けますよ! カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 志望動機は相性テスト?! セラピストの志望動機を書くポイント セラピストに使える志望動機の例文 セラピストの面接でチェックされるポイント セラピストの面接でよく聞かれる質問 志望機は書類でも面接でも「本気度」が重要! 志望動機や面接が苦手ならパスキャリにお任せ! 志望動機は相性テスト?! 志望動機は、応募者と職場がマッチしているかどうかを判断する相性テストといえるでしょう。 採用担当者は、セラピストとして働くのにふさわしい人や、将来の見込みがある人を採用したいと考えています。 セラピストに求められるものは以下の通りです。 ・ヒューマンスキル ・セラピストとしての技術 ・業務を遂行する意思の強さ ヒューマンスキルは、お客様とコミュニケーションが取るために必要な能力です。 セラピストはお客様と対話する仕事なので、高いヒューマンスキルが求められます。 経験者なら、セラピストとしてどんな技術を身につけているのか聞かれるでしょう。 志望動機を書くときは、これらの3ポイントを意識するのがカギですよ。 セラピストの志望動機を書くポイント 転職を成功に導く志望動機を書くには、ここで挙げるポイントを意識するといいでしょう。 ここでは、セラピストの志望動機を書くポイントを6つ紹介します。 ポイントを押さえて、採用担当者に自分をしっかりとアピールしましょう。 (1)セラピストになりたい志を伝える セラピストを目指す人には、セラピストになりたい理由がありますよね。 「なぜセラピストになりたいのか」「どんなセラピストになりたいのか」を具体的に盛り込みましょう。 志望動機として書くときには、具体性だけでなくオリジナリティも大切です。 例文そのままではなく、「この人は本当にセラピストを目指しているんだ」と伝わるように自分の言葉で書きましょう。 (2)選んだ職場へのこだわりを伝える 採用担当者が聞きたいと考えている「数多くのサロンの中でなぜここを選んだのか?」という疑問に答えられる志望動機を書くのがポイントのひとつです。 「客として利用して素晴らしいと思った」「スタッフの人柄が良くて安心できた」など、自分が選んだサロンに対するこだわりを伝えましょう。 (3)人と接するのが好きであることを伝える セラピストはカウンセリングでお客様と接する仕事なので、人と接することが好きでなければ務まりません。 「前職の接客業で培ったコミュニケーションスキルを活かしたい」「人の悩みを聞くのが得意」など、アピールできるポイントを伝えるとよいでしょう。 特に未経験で転職したい人は、積極的に伝えたいポイントです。 (4)人を癒したい気持ちを伝える セラピストは、さまざまなスキルを活用して人を癒す職業です。 身体と心の両方に癒しを与えることがメインの仕事なので、他人の悩みに共感して癒したいと思っていることや精神面のケアをするのが得意で生きがいを感じていることを盛り込むといいでしょう。 (5)セラピストに活かせるスキルを伝える 経験者が転職する場合、これまでに身につけたスキルをアピールできます。 「どんなジャンルのセラピストとして働いていたのか」「得意分野は何なのか」をわかりやすく書きましょう。 未経験者でも「親がセラピストだった」「友人の相談役として悩みを聞いていた」など、アピールできるポイントがあるかもしれません。 いずれも好印象を与えるので、忘れずに盛り込むことが大切です。 (6)転職なら転職したい理由を伝える 転職するときは「前職を退職した理由」と「どんな目的で転職したいと思っているか」を伝えましょう。 注意したいのは、前向きな言葉で伝えることです。 ネガティブな伝え方をすると、採用担当者に「すぐにやめてしまうのではないか?」と思われてしまうかもしれません。 「別ジャンルのセラピーに挑戦したい」「さらなるキャリアアップを目指したい」など、ポジティブな伝え方をすると好印象になりますよ。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) セラピストに使える志望動機の例文 志望動機に盛り込みたい内容がわかっても、実際に書くとなると迷ってしまいますよね。 ここでは、「未経験者」「異業種からの転職」「同業種からの転職」に分けて、志望動機に使える例文をチェックしていきましょう。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 未経験者向け 未経験者の場合、専門的なスキルや経験をアピールできないので、ヒューマンスキルやセラピストになりたいという熱意を伝えるといいでしょう。 これまで家電量販店で販売員として5年間働いてきました。お客様がどのようなアイテムを求めているのかをヒアリングし、適切な商品を紹介して満足してもらうことに喜びを感じます。販売員として培った接客スキルを活かし、お客様の悩みに共感して適切な施術ができるセラピストになりたいと考えています。 職場の近くにあるリラクゼーションサロンに定期的に通ってアロマセラピーを受けており、セラピストとして人を癒すことに魅力を感じていました。 セラピストを生涯の仕事にしたいと思って求人を探していたところ、アロマセラピーを重視している御社の求人を拝見し、応募いたしました。これまでに培った接客技術を活かし、セラピストとしての技術を身につけて貢献したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 異業種から転職する人向け 異業種から転職する人も未経験者同様、前職で培ったスキルの中でセラピストでも役立つものをアピールできるでしょう。 セラピストになりたいという強い熱意を伝えることも大切です。 私はこれまで、通販事業者で事務として働いていました。そこでコスメを取り扱っていたことが美容に興味を持つようになったきっかけです。 その後、整体・リラクゼーションサロンに通うようになり、セラピストという職業に出会いました。元々美容に興味があったこと、サロンで癒し効果を得て満足できたことからセラピストを目指したいと思い、今回応募いたしました。 お客様の悩みに共感し、可能な限り解決できるセラピストになれるように努力していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 同業種から転職する人向け 同業種から転職する場合、これまでに培った経験やスキルを最大限にアピールしましょう。 経験やスキルは転職時に大きな武器になります。 志望動機で漏れなく伝えられるように、転職の理由とともにしっかりと書きましょう。 私はリラクゼーションサロンでアロマセラピストとして働いていました。サロンでは施術前後にカウンセリングを行いますが、アロマセラピーに満足しているお客様の中にも骨盤の歪みという別の悩みを抱えている人が多いことに気づきました。 そこで、整体師を目指したいと思うようになり転職を検討していたところ、整体を重視している御社の求人を発見して応募いたしました。アロマセラピストとして身につけた技術を活かしつつ、さらなるキャリアアップを目指しますのでどうぞよろしくお願いいたします。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) セラピストの面接でチェックされるポイント 志望動機が伝わって書類選考を通過したら、次は面接を突破しなければなりません。 ここでは、セラピストの面接に臨むときに意識するポイントを3つ紹介します。 コミュニケーション能力 セラピストの主な業務のひとつが「カウンセリング」です。 カウンセリングではお客様の身体面・精神面での悩みを聞き出す必要があり、コミュニケーション能力の高さが求められます。 面接では、「お客様ときちんとコミュニケーションが取れるか」「円滑に会話を続けられる会話力を備えているか」を厳しくチェックされるでしょう。 面接担当者の質問に答える際には、明るくハキハキと答えることが大切です。 相手の目をきちんと見て、高いコミュニケーション能力を備えていることをアピールすると好印象を与えられますよ。 笑顔 セラピストはお客様を癒す仕事です。 お客様に癒しを感じてもらうには、笑顔で接客する必要があります。 笑顔であいさつできること、いつも明るく振る舞えることをアピールするといいでしょう。 また、実際に笑顔でいることを意識して面接に臨むのもポイントのひとつです。 面接中は終始笑顔で受け答えしましょう。 答えに困るような質問があっても、笑顔を絶やさないことが大切です。 清潔感があるか セラピストは直接お客様と接する職業なので、清潔感は欠かせません。 施術の際にはお客様の身体に直接触れるため、清潔感がなければ不安を与えてしまうでしょう。 服装や髪型、持ち物をきちんと整えておくことが大切です。 面接時にも、面接担当者は清潔感があるかどうかを細かくチェックしています。 準備に手を抜かず、常に清潔感を意識しましょう。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) セラピストの面接でよく聞かれる質問 受け答えに困らないように、事前にどんな質問が想定されるのか考えておくことが大切です。 ここでは、面接でよく聞かれる質問を2つ紹介するので、回答例を確認して対策しておきましょう。 準備して当日を迎えれば、落ち着いて面接に臨めますよ。 「どんなセラピストになりたい?」 この質問の背景には、キャリアプランを知りたいという思いが隠れています。 回答に盛り込みたいのは、自分が理想とするセラピストの姿です。 「アロマセラピーのスペシャリストになってお客様に喜んでもらえるセラピストになりたい」「カウンセリングに力を入れ、適切な施術をすることによって、信頼されるセラピストになりたい」など、自分が目指すセラピストの姿を具体的に伝えましょう。 曖昧な回答は印象が良くありません。 自分が何を重視し、何をしたいのかを答えるといいでしょう。 「セラピストとはどんな仕事?」 この質問で聞きたいのは、セラピストに対するイメージだけではありません。 華やかなイメージとは異なり、実際にはハードな仕事であることを理解しているか知りたいという意図があります。 回答には、「人を癒す仕事であること」「大変な部分もあるけれど、やりがいのある仕事だと思っていること」の2つを盛り込むといいでしょう。 セラピストの華やかな部分だけでなく、ハードな部分も理解していることを示せれば、「この人なら安心して任せられる」と判断してもらえますよ。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 志望動機は書類でも面接でも「本気度」が重要! 志望動機は、仕事を続けるモチベーションです。 書類選考や面接を突破するためだけでなく、セラピストを続けていく上で力になるものといえるでしょう。 転職活動をする際には、エントリーシートに記載したり面接で話したりするため、志望動機を相手に伝える機会が多くなります。 大切なのは「本気度」なので、セラピストを生涯の仕事にしたいという強い思いをしっかりと伝えましょう。 本気でセラピストになりたいと熱意を持って伝えられれば、セラピストへの道が開けるかもしれません。 志望動機や面接が苦手ならパスキャリにお任せ! セラピストになるには、書類選考や面接を突破する必要があります。 書類選考や面接では志望動機が重視されるため、自分の思いを余すところなく伝えることが大切 です。 ただし、志望動機の書き方や伝え方がわかっても、エントリーシートの記入や面接が不安だと感じる人もいるかもしれません。 そのように感じている人は、エントリーシートの記入方法のアドバイスや面接対策といったフォロー体制を万全に整えているパスキャリにご相談ください。 パスキャリには、未経験者でも応募できる求人が多数そろっており、求人探しから応募・面接までトータルサポートしています。 転職に苦手意識を持っている人は、ぜひパスキャリにご登録ください。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2022.07.25

営業

営業職の職務経歴書で採用側にアピールするには?書き方のポイントを解説

営業カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
営業職を経験してきた方の中には、更なるキャリアアップを目指し、他業種または同業種の営業職へ転職を志す方も多いのではないでしょうか。 ここでは、営業職経験者へ向けて、職務経歴書の書き方について詳しく解説します。 もちろん営業職からほかの職種を目指す方にも、キャリアを伝えるための書き方などを参考にしていただけます。 職務内容、実績などを、採用側が必要としている営業経験者の職歴の情報を的確に伝えるには、押さえるべきポイントがあります。 法人、個人、業種別の営業のキャリアを伝えるためのコツも紹介します。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 「営業職経験者の職務経歴」の書き方 4つのポイント 「職務要約」の書き方 「職務経歴詳細」の書き方 業種別の書き方注意点 営業のキャリアが浅い場合・書くことが少ない場合 パスキャリなら職務経歴書の書き方を相談できる 「営業職経験者の職務経歴」の書き方 4つのポイント 営業職を経験してきた方の職務経歴書の書き方を解説します。必須の項目と、押さえるべきポイントがあります。サンプルを参考に、職務経歴書のイメージや全体像を把握しましょう。 営業経験者の職務経歴で伝えるべき4つのこと 営業職で培ってきたキャリアをしっかり採用側に伝えるために、職務経歴書には次の4つのポイントを押さえて書きましょう。 【営業職の経歴書で伝えるポイント】 ・ どんな商材(サービス)を取り扱っていたか ・ どんな顧客を対象としていたか ・ どんな方法で営業活動をしていたか ・ 営業成績・実績について 職務経歴書はサンプルによって項目数が違う場合がありますが、以下の4つは必須項目です。上記4つのポイントを考慮しながら、文を作成します。 【職務経歴書の必須項目】 ・ 職務要約 ・ 職務経歴詳細 ・ 活かせる経験・資格・知識・スキル ・ 自己PR 「職務要約」は3行~4行ほどで、入社後どのような営業の仕事を行ってきたか要約した文章にします。 「職務経歴」は、詳しく仕事内容を伝える欄です。ただし、終業した時期、業務内容、商材、実績などを、箇条書きにし、分かりやすくまとめます。 営業職の職務経歴書では、どんな物を、誰に、どんな方法で売ってきたか?そして成績はどうだったかが伝わるように意識しましょう。 職務経歴の見出しと全体の内容をチェックしよう 職務経歴書のサンプルを紹介します。全体的にどのような構成になっているのかを把握しましょう。 【営業職の職務経歴書サンプル】 「職務要約」の書き方 職務経歴書のいちばん上にある「職務要約」は、採用担当者が最初に目にする箇所です。 次の点に注意しましょう。 3~4行程度にシンプルにまとめる アピールしたいことが多くとも、シンプルにまとめましょう。 「どのような事に従事してきたか」「どんな工夫でどれぐらい営業成績をあげたか」 という点を押さえ、まとめてみましょう。 応募の内容に関わることを書く 自分のキャリアや実績が、いかに応募のポストに役に立つかを意識して書きましょう。営業職を希望しているのに、他のスキルを強調しすぎるのは控えるべきです。複数の企業に勤めた方は、在職期間が長い職歴と、応募内容に関連する職歴の仕事内容を中心に書きます。 実績につながった工夫した点を一言アピールする 一般的には職務概要の最後に、業務成績、営業成績などの実績をアピールします。 その際、工夫した点を短く述べた上で、実績をアピールがおすすめです。 例えば、「顧客のニーズのリサーチを追求した営業活動により、20XX年には契約件数全国3位となりました。」といった文章の流れがおすすめです。 「職務経歴詳細」の書き方 一番メインとなる部分であり、採用側が最も注目する部分です。 箇条書にしてわかりやすくすることが大切です。各項目で注意するポイントと、個人対象の営業、法人対象の営業の場合についてのポイントも解説します。 職務経歴詳細に入れるべき項目について 以下の項目を作成し、箇条書きで文を作成します。 注意するポイントを意識して作成してみましょう。 ・ 【所属】・・・千葉営業所 など。 ・ 【取扱商品】・・・例:飲み物なら「飲料」ではなく「果汁飲料」「健康飲料」等具体的に。 ・ 【営業スタイル】・・・新規開拓か、既存顧客のルート営業か、アポ取りの方法など。 ・ 【担当エリア】東京23区 など。 ・ 【取引顧客】・・・対象は法人か個人か。法人ならどんな会社で何社担当したなど。 ・ 【業務内容】・・・長い文章ではなく、箇条書きにする。 ・ 【工夫した点】分析や提案をどのようにしたかなど、工夫した点を簡潔に。 ・ 【実績】成約件数、達成率などを数字で記す。表彰の実績なども記す。   個人営業の職務経歴書のポイント   【個人対象の営業】 ・ 新規開拓営業の実績を記す ・ 営業でどのような工夫をしてきたかを述べる ・ 達成率や売り上げを数字で示す   個人営業は、法人営業に比べると、新規開拓の能力が問われる場合が多いです。 そして、個人営業は、顧客は重役相手とは限らず、さまざまなタイプのあらゆるお客様へ対応する必要があります。そのため、個人営業では人柄が重視されます。 お客様とどのようにして信頼関係を築いてきたか、工夫した点も記載しましょう。   法人営業の職務経歴書のポイント 【法人対象の営業】 ・ 扱った商品、営業で担当した会社の規模を記載する ・ 営業のスタイルや、企画提案力をアピールする 法人営業は、会社組織の担当や、役員クラスの方を相手に、提案力ができるかできないかという能力をみられます。 どれぐらいの会社の規模を対象にしてきたか、実績を上げた際どのような企画提案をしたのかも記しましょう。 業種別の書き方注意点 営業の業種によって、職務経歴書のまとめ方のポイントは若干違います。商品名に該当する言葉の使い方に注意が必要です。 不動産営業の職務経歴書のポイント 不動産営業の場合は、扱いが商品ではなく、物件となります。 以下のポイントを押さえましょう。 【不動産営業】 ・ どんな種類の物件を扱ったか ・ どんな顧客を担当したか(個人・法人、新規・既存) ・ どんな実績を上げたか(件数・売り上げ、社内表彰など) どんな物件を扱ったかについては、集合住宅・戸建て・駐車場・商業施設、などと記します。個人対象だけだったのか、法人対象があったとすれば、何パーセントぐらいかも伝えましょう。 流通向け営業の職務経歴書のポイント 流通業界は店長などの店舗責任者との関わる営業です。 以下のポイントを押さえましょう。 【流通営業】 ・ 担当製品と対象顧客を具体的に記載する ・ 商品のシェア率、売り上げの伸び率を記載する ・ 店長などの店舗責任者へどのような戦略でアプローチしたか示す 消費者のニーズを意識した上でのアプローチも大切です。消費者のリサーチやマーケットを意識した上で、どのような戦略で売り上げを達成したかにも触れるといいでしょう。 IT営業の職務経歴書のポイント IT業界の営業は、比較的専門性が求められます。 以下のポイントを押さえましょう。 【IT営業】 ・ 取扱いのプロダクト(製品、サービス名、)を記す ・ 営業形態(直販・代理店など) ・ 専門性の知見を記し、営業にどう活かしたかアピールする ・ 営業スタイルや戦略、自己PR、情熱を示す 営業側の専門的な知識や資格が重要になります。資格など特にない場合にも、ネットワークを構築するのが趣味など、IT分野に精通していることを記しましょう。 金融営業の職務経歴書のポイント 金融営業は目に見える製品を扱うわけではないため、実績の用語を以下の通り使います。 【金融営業】 保険業・・・契約金額 銀行業・・・貯金残高、融資残高 証券業・・・預かり金額、手数料 ・ 実績を数値化し、具体的に記載する ・ リテール営業か法人営業か、取扱商品を記す ・ 保飛び込みの新規顧客獲得は何件ぐらい行っていたかを伝える   営業のキャリアが浅い場合・書くことが少ない場合   職務経験が2年もなく、キャリアが浅い場合や、書く要素が少ない場合の書き方を紹介します。たとえキャリアが浅くても、スペースを埋める工夫をしましょう。 【キャリアが少ない場合】 ・研修内容や、研修で修得したことを書く ・自己啓発に費やした期間があれば内容を書く ・自己PR欄を多めに書き、熱意をアピールする ・就業した会社の概要などを多めに書く 職務経歴詳細の例 20XX年4月~20XX6月 【所属】本社営業部 研修グループ 【業務内容】 ・ 新人導入研修(約1カ月) ビジネスマナーの習得(電話応対・名刺の受け渡し、挨拶のし方など) 業務ツール研修(メールマナー、ワード・エクセル、パワーポイントの資料作成方法など) ・ 営業研修(約1カ月) 営業トークのロールプレイング クレーム対応の方法 OJTで先輩営業に同行 20XX年6月~現在 【所属】千葉営業第一課 【取扱商品】調理済み食材 【営業スタイル】ルートセールス70%、新規開拓30% 【担当エリア】千葉市 【業務内容】 ・ 千葉エリアの飲食店の新規開拓営業を、1日4件を目標に新規開拓営業を行う 【営業成績】 20XX年6月から3カ月で9件の新規受注を獲得(新規獲得・月目標3件) 【工夫した点】 食材のパンフレットを配布し、ビジュアルでメニューの活用方法を提案し、調理済みの食材の提供の時短のメリットを説明したところ、新規の店舗契約を獲得できた。 パスキャリなら職務経歴書の書き方を相談できる 営業職を経験してきた方で転職を目指そうとしている方の中には、職務経歴書を上手く書けそうにないとお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。 経験してきた仕事を文章にするのが苦手な方や、どう書いていいかわからないという方は、転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談することをおすすめします。 パスキャリなら、履歴書、職務経歴書の書き方や、アピールポイントや強みの書き方もアドバイスしてもらえます。 また、必要書類だけではなく、面接日の調整のための企業との連絡などもサポートしてもらえるため、時間や労力を無駄にすることなく、効率的に転職活動ができます。 営業活動のキャリアを活かし、転職を目指すなら、ぜひパスキャリに登録してみてください。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2022.07.20

美容

エステティシャンになりたいと思ったきっかけは?面接で失敗しない志望動機とは

美容カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
エステティシャンになりたいと思っている人の中には、「面接が苦手」「志望動機をどう答えればいいのかわからない」と感じている人もいるかもしれません。 美容業界未経験の場合は、余計に難しく考えてしまいますよね。 そこでこの記事では、面接で役立つ志望動機の答え方をご紹介します。 迷った時は「なぜ自分はエステティシャンになりたいのか」を考えましょう。 エステティシャンを目指そうと思ったきっかけをはっきりさせれば、面接で自信を持って志望動機を伝えられますよ。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) エステティシャンになりたいと思ったきっかけ エステティシャンになりたいきっかけは志望動機に生かそう エステティシャンの志望動機の例文 エステティシャンの志望動機のNG例 エステティシャンの面接のポイント エステティシャンになりたいならパスキャリに会員登録! エステティシャンになりたいと思ったきっかけ エステティシャンを目指すきっかけはひと様々。 中でも、実際に活躍している人はどんな理由でエステティシャンになったのか気になりますよね。 そこで、ここではエステティシャンを目指したきっかけを現役エステティシャンの経験から紹介します。 自分にコンプレックスをもっていたから お肌や体型など、自分に何らかのコンプレックスを持っている人は多いものです。 コンプレックスを解消するためにエステに行き、実際に解消できたという経験をしたかもしれません。 自分のコンプレックスを解消したことがきっかけで、エステティシャンになろうと決意した人もいます。 「エステ技術を活かしてお客様の役に立ちたい」という思いは強い志望動機になるでしょう。 おしゃれや美容に興味があるから ファッションやメイクなど、おしゃれ・美容への興味が高ければそれらも志望動機になります。 「ファッションのトレンドは見逃せない」「コスメやメイクの研究が好き」という人もいるでしょう。 おしゃれや美容に対する興味の高さは、エステティシャンとして働く上で役立ちます。 エステティシャンはお客様にメイク技術や美肌のコツをアドバイスしたり、簡単で効果の高いセルフケア方法を教えたりしますよね。 美容への興味が高く、それを活かした職業に就こうと思ってエステティシャンを目指す人もいるんですよ。 過去のエステ体験が素晴らしかったから 自分が実際にエステに行き、そこで受けた施術が素晴らしかったことがきっかけになった人もいるでしょう。 素晴らしいエステ体験をすれば、「こんな施術をお客様に提供できるエステティシャンになりたい」と思うことがあるかもしれません。 エステに行ったことで美しくなれたという経験は、エステティシャンを目指す強い動機になります。 「エステの素晴らしさをお客様にも味わってほしい」と感じたなら、エステ業界に踏み込んでみてもいいかもしれませんね。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) エステティシャンになりたいきっかけは志望動機に活かそう エステティシャンになりたいと感じたきっかけをはっきりさせたら、そのポイントを志望動機に活かしましょう。 エステティシャンになりたいと思ったきっかけを、熱意とともにアピールすればインパクトある志望動機になりますよ。 自分自身の体験を志望動機に練り込もう インパクトのある志望動機にするためには、自分自身の体験を盛り込むことが効果的ですよ。 自分がエステでどれだけ素晴らしい体験ができたかを盛り込むだけでなく、エステを体験したことでエステや美容に対する関心が高まったこともアピールするといいでしょう。 自分自身の体験を盛り込まず、「華やかなイメージがある」「エステを通してお客様を美容面でサポートしたい」という一般的なイメージで志望動機を考えると漠然としがちです。 採用する側にとって、漠然とした志望動機より自分自身の経験が明確に盛り込まれた志望動機のほうがいい印象になりますよ。 好印象な志望動機を作るためには、「自分がどのようなエステを受けたことがあるか」「その結果どう感じたのか」「どんなメリットがあったか」を明確にするといいでしょう。 それらに、さらにエステティシャンへの熱意を交えて伝える方法がおすすめです。 働きたいという熱意もしっかり伝える エステティシャンとして就職するためには、自分自身のエステ体験やそれを活かしたいことを伝えるだけでは不十分かもしれません。 「なぜそのサロンで働きたいと思ったのか」を忘れずに伝えることが大切です。 エステティシャンは人気の職業である反面、離職率や転職率が高くなっています。 そのため、サロン側としてはできるだけ長く働いてくれるかどうかを重視しているんです。 応募したサロンに対して「絶対にここで働きたい」という強い熱意をアピールすると、好印象になります。 応募したサロンの魅力ポイントや好感もてるサービスや、お店で貢献したいことを伝えるのもいいかもしれません。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) エステティシャンの志望動機の例文 志望動機はまとまったけれど、実際にどう書けばいいのか分からない人もいるでしょう。 効果的にアピールできる志望動機を書くためには、例文を参考にする方法がおすすめです。 就活用だけでなく、専門学校に入学するときに役立つ例文も紹介するので参考にしてくださいね。 新卒の志望動機 新卒からエステティシャンを目指す場合の志望動機の具体例をみていきましょう。 ここでいう「新卒」とは、美容系の専門学校を卒業する場合です。 例文1 私は以前から美容に興味があり、エステティシャンとしての技術や知識を学ぶために専門学校に通う道を選びました。 専門学校で学んで資格を取得しており、それを活かして働きたいと考えております。   実務経験はありませんが、お客様を美しくしたいという強い気持ちは誰にも負けないつもりです。 お客様の悩みを解決するために学んだ知識や技術を活かしながら一生懸命働かせていただきます。 例文2 私は以前から肌トラブルを抱えており、それを解決するためにエステサロンに通っていました。 エステサロンで継続的に施術を受け、ホームケアのアドバイスを頂いた結果悩みを解決でき、感動したことを覚えております。   今度は自分がお客様の悩みを解決する側に回りたいと思い、美容学校でエステティシャンの技術を学ぶ道を選択しました。 学んだ知識や技術を活かしてサロンに貢献したいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 未経験の志望動機 美容業界の経験はないものの、エステティシャンに転職したいと考えている人に役立つ例文も見ていきましょう。 例文1 前職は小売店で接客を行っておりました。 美容業界で働いた経験やエステティシャンとしての資格はありませんが、接客を通して培ったヒューマンスキルや明るさを活かして働かせていただきます。   普段からメイクやコスメなどに興味があり、その知識を活かして誰かの役に立つことが願いです。 エステティシャンはピッタリの道だと感じており、この度応募させていただきました。 不足している知識や技術は積極的に学びますので、どうぞよろしくお願いいたします。 例文2 前職は事務職でエステ業界は未経験です。 肌荒れを解決するためにエステサロンに通ったことがきっかけで、エステ業界に興味を持つようになりました。   トラブルが徐々に改善していくことを実感することは素晴らしいと感じており、その素晴らしさを多くの人に味わって欲しいと思い、応募させていただきました。 未経験なので知識や技術など不足している面が多々ありますが、意欲的に勉強する所存です。 エステを通して人を美しくしたい、抱えている悩みを解決したいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 転職の志望動機 すでに美容業界の経験がある人の場合、これまでの経験を積極的にアピールするのがいいですよ。 2つの例文を紹介しましょう。 例文1 美容学校を卒業後、エステサロンで5年間勤務した経験があります。 トータルエステサロンだったのでさまざまな施術を経験しましたが、その中でフェイシャルエステへの興味・関心が高くなりました。   これまでの経験を活かしながらフェイシャルエステの技術をさらに磨きたいと考えていたところ、フェイシャルエステ専門の求人を見つけたので応募した次第です。 より高度な技術を意欲的に学び、サロンに貢献したいと考えていますのでどうぞよろしくお願いいたします。 例文2 痩身エステで3年半の実務経験を積み、認定エステティシャンの資格を取得いたしました。 資格取得後も痩身エステで勤務しておりましたが、お客様の悩みを総合的に解決したいと思うようになり、トータルエステサロンへの転職を考えました。   より技術を磨いて貢献できるサロンを探していたところ、御社の求人が目に留まったので応募させていただきました。 日々進歩する技術を積極的に取り入れ、サロンに貢献したいと考えております。 専門学校の志望動機 就職前に技術を身につけようと思い、専門学校への進学を選ぶ人もいますよね。 専門学校の入学試験でも面接が行われることがあります。 その場合は以下の例文を参考にしましょう。 例文1 貴校を志望した理由は、現役のエステティシャンから必要な技術を教えてもらえることに魅力を感じたからです。 エステティシャンを生涯の仕事にするために必要な技術を総合的に身につけたいと思っております。   実習の時間も多く、より実用的な学習ができることに魅力を感じました。 エステティシャンとして働くために必要な知識や技術をトータルで学習したいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 例文2 貴校のカリキュラムを確認したところ、非常に充実していてより深い知識や技術が身につけられることに魅力を感じました。 エステティシャンはお客様の悩みを解決するために非常に高い技術を求められます。   貴校でなら必要な知識や技術を安心して学べると感じ、この度志望させていただきました。 資格取得も目指していきたいと考えています。 お客様の悩みを解決して笑顔にできるエステティシャンを目指して成長していきたいです。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) エステティシャンの志望動機のNG例 エステティシャンの求人に応募したときに、あまりいい印象ではない志望動機もあります。 うっかりそのような志望動機を書いてしまわないためにもNG例についてチェックしておきましょう。 ・自分の技術を猛烈アピール ・苦手分野を主張する ・独立をアピールする まずひとつ目のNGは、自分の技術を過度にアピールすることです。 美容学校でエステティシャンとしての技術を学んだことや、複数の資格を取得したことを主張しすぎるとサロン側は不愉快にさせてしまう可能があります。 自分の技術は、就職後にパフォーマンスで見せるようにしましょう。 次に、苦手分野を主張することもNGです。 苦手分野を話す時点で、課題を乗り越えようという前向きな姿勢が伝わりません。 また、将来的に独立したいことをアピールすることも避けましょう。 将来ビジョンがあることはいいことですが、志望動機としてアピールすると「技術を盗まれるのではないか」「長く働いてくれないのではないか」とサロン側を不安にさせてしまいます。 サロン側は、意欲的に新しいことを学びつつ長く働いてくれるエステティシャンを募集していることを覚えておきましょうね。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) エステティシャンの面接のポイント サロン側は、面接で応募者がどんな態度を取るか、どんな印象なのかお客様目線になって評価しています。 ここでは、覚えておくと面接の突破口になるポイントを4つ紹介しますね。 重要なポイントを押さえておけば、チャンスに一歩近づけますよ。 エステティシャンは面接がとても重要 エステティシャンは技術職でありながら接客業です。 お客様の悩みをヒアリングしたり、ホームケアの方法を教えたりするのも重要な業務となります。 そのため、採用するサロン側は面接での態度や印象、明るさを重要視しているんです。 ほかにも、「このサロンで働きたいという熱意があるか」という点もチェックされますよ。 グループ面接の型式で行われることもあるため、インパクトと説得力のある志望動機になるよう工夫しましょう。 面接で想定される質問の答えを用意 面接で想定される質問の答えを事前に用意しておくことも、面接を突破するためのコツです。 よくある質問には、「自分が受けたエステの種類と感想」「応募したサロンの施術内容についての考え」などがあります。 自分が受けたエステについて聞かれた場合は、内容と効果を詳しく伝えるといいですよ。 たとえば、「肌荒れに悩んでエステに通ったところ、適切な施術とアドバイスのおかげで肌荒れを解消できた」などと伝えます。 応募先のサロンが行っている施術内容について聞かれたときは、事前に調査した内容とそれに対する感想を述べましょう。 そのため、事前にきちんとサロンについてリサーチすることが大切ですよ。 明るい印象を与える身だしなみ エステティシャンの面接では、身だしなみも重要な判断材料になります。 エステティシャンは華やかなイメージの職業ですが、派手すぎるファッションは避けましょう。 基本的に、スーツを始めとする落ち着いた印象のファッションで望むことがおすすめです。 メイクは、自分の顔やお肌をより美しく見せられるようつくります。 接客業かつ、美を追求する職業であることを意識しましょう。 全体として明るい印象を与えられるか、派手すぎたり地味過ぎたりしないか、客観的に見て好印象を与えられるかどうかを意識することが大切ですよ。 自己PRの内容 面接に自己PRはつきものなので、事前にきちんと対策しましょう。 「自己PRをしてください」といわれて、しどろもどろにならないようにすることはとても大切です。 美容学校などでスキルを学んでいる場合は、よりスキルアップしてサロンに貢献したいことをアピールしましょう。 経験者の場合は、得意とするエステの分野や実績などを自己PRに含められますね。 未経験から転職を目指している場合は、接客に役立つヒューマンスキルを盛り込みましょう。 明るさや笑顔などをアピールできると好印象ですよ。 エステティシャンは、採用の際に「信頼性のある人か」「身体や肌に直接触れる施術を任せられるか」なども重要視されます。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) エステティシャンになりたいならパスキャリに会員登録! エステティシャンは資格が必要ないので、未経験でも挑戦しやすい職業です。 エステティシャンを目指すきっかけとなる出来事をうまく志望動機に盛り込むことで、より印象的になりますよ。 でも中には、志望動機をまとめるのが苦手な人や、面接が苦手な人もいますよね。 そんな人は、ぜひパスキャリにご相談ください。 パスキャリでは、面接でよく聞かれる定番の質問についてもしっかりサポートしています。 未経験者OKの求人も多数掲載していて、自分にピッタリの求人を見つけられますよ。 就職後のサポートも全力で行っているので、新たな一歩を踏み出すのに不安を感じている人でも安心してご利用いただけます。 未経験からエステティシャンを目指している人、転職を成功させるために信頼できるアドバイスをもらいたい人、転職に不安を感じている人はぜひパスキャリにご登録ください。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2022.07.20

美容

エステティシャンに転職したい!面接のアピール法は?未経験者でもできる?

美容カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
美容業界に興味があって、エステティシャンに転職したいと思っている人もいますよね。 しかし、「転職したくても未経験では無理なのではないだろうか」「面接で何をアピールすればいいのだろうか」などと身構えていませんか? そこで今回は、エステティシャンとして転職するポイントを詳しくご紹介します。 未経験からエステティシャンを目指したい人、面接を通過するためのアピール方法を知りたい人はぜひ参考にしてください。 コツをおさえておけば、未経験でもエステティシャンとして転職できる可能性が高まります。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) エステティシャンの基本情報エステティシャンへ転職するなら知っておくべき!エステティシャンの転職Q&A30代以上でもエステティシャンに転職できる?エステティシャンの転職なら「パスキャリ」へ エステティシャンの基本情報 エステティシャンの仕事はなんとなくイメージできるけれど、本当にイメージ通りの仕事なのか心配な人もいるかもしれません。 転職後にミスマッチに気づくと困ってしまいますよね。 美容業界への転職を成功させるためにも、事前にエステティシャンの仕事内容を確認しておきましょう。 エステティシャンの仕事内容 エステティシャンと聞くと、サロンでの施術をイメージするものです。 しかし、施術以外にもさまざまな仕事をしなければなりません。 おもな仕事内容には、以下のものがあります。 フェイシャルエステやボディエステの施術施術前のカウンセリングおよびアフターカウンセリングサロンの清掃や開店準備、閉店後の片付け事務や経理 このように、エステティシャンの仕事は施術だけでなく接客や事務など多岐にわたります。清掃など裏方の仕事もしなければならないため、事前に調べておきましょう。 エステティシャンの勤務先 エステティシャンは、エステサロンとして独立した空間で働いているイメージが強いかもしれません。 しかし、実際にはホテルや美容室・リラクゼーションサロンで働くこともあり、出張エステもあります。 ほかにも、ソシオエステティシャンとして医療機関や介護施設で働く人もいます。 一言でエステティシャンといっても勤務先はさまざまなので、自分がどこで働きたいかを考えておくことがおすすめです。 勤務先によって、仕事内容や意識したい点も変わりますよ。 エステティシャンになる方法 日本では、エステティシャンになるために必要な資格はありません。 転職の仕方は複数あるため、自分に最適な方法を選択しましょう。 おもな転職方法は以下のとおりです。 専門学校に通い、技術を身につけてから就職する通信教育で学んでから就職する未経験者OKのサロンに就職して働きながら技術を身につける どの方法にもメリット・デメリットがあり、これまでの自身の経験や年齢などによっても最適な方法は異なります。 エステティシャンの転職状況 「実際のところ、エステティシャンとして転職する人は多いのだろうか」「競争率は高いのだろうか」などと気になる人もいますよね。 エステティシャンは華やかなイメージで人気が高く、手に職をつけたい女性が多く目指す職業です。 そのため、場合によっては競争率が高くなることもあります。 未経験者を積極的に採用しているサロンも多くあるので、美容業界に挑戦したい人はそのようなサロンを選ぶといいでしょう。 ただし、イメージとは違って力仕事が多かったり長時間勤務になりやすかったりする仕事です。 イメージと現実の違いで悩む人もいるため、ミスマッチを防いで転職を成功させるためにも事前に調べておくことをおすすめします。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) エステティシャンへ転職するなら知っておくべき! 未経験からエステティシャンを目指したいと思っている人は、面接を通過するためのポイントを確認しておきましょう。 サロン側が求める人物像はどのようなものなのか、面接では何をアピールすればいいのか要チェックです。 エステサロンで働きながら技術を習得したいと考えているなら、キャリアップの目標を面接でアピールすることも大切ですよ。 エステ側が求める人物像 美容業界に未経験で転職する場合、サロン側がどのような人材を探しているのかわからないこともあるでしょう。 求められる人材について理解しておくことは、転職を成功させるために大切なポイントのひとつです。 サロンによって多少の違いはありますが、よく挙げられる特徴を以下にピックアップしますね。 ヒューマンスキルが高い人清潔感がある人愛想がいい人 エステティシャンは高い技術力が求められる技術職でもありますが、接客業です。コミュニケーション力などのヒューマンスキルを重視する傾向があることを覚えておきましょう。 エステティシャンになるための志望動機 エステティシャンとして転職を考えている場合、志望動機にはどのようなことを書けばいいのか知りたいですよね。 美容業界なので、美容が好きなことや美意識が高いこと、それらを活かしたいと考えていることを書くといいでしょう。 人の役に立ちたいと思っていることや、それに喜びを感じることなどを書くと印象がよくなります。 すでに技術を身につけている場合は、技術を活かしたいことを忘れずに書きましょう。 面接でのアピールポイント 一般的には、書類選考のあとは面接に進みます。 面接では「エステティシャンとして働きたい」という意気込みを積極的にアピールすることが大切ですよ。 同じ美容業界からの転職であれば、前職で身につけた技術を積極的にアピールするといいでしょう。 専門学校や通信教育で技術や知識を学んでいる場合も、同様にアピールできます。 未経験で転職して、働きながら技術を身につけたいと考えている場合は、ヒューマンスキルが高いことや接客が好きなことをアピールすると効果的ですよ。 接客業の経験がある場合は経験が強みになります。 美容業界での就業経験があるかどうかによって伝えたい内容も変わるため、自分のキャリアを振りかえりながらアピールポイントを考えましょう。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) エステティシャンの転職Q&A これからエステティシャンを目指そうと考えるとき、転職活動においてさまざまな疑問をもつかもしれません。 前もって疑問点を解消できれば、安心して転職活動に打ち込めます。 ここでは、疑問に思いがちなポイントを3つあげて確認していきましょう。 Q.資格やスキルは何か必要? エステティシャンとして働くにあたり、法令によって必要な資格はありません。 しかし、日本エステティック協会が定めている「認定エステティシャン」の資格を持っていると有利になることもありますよ。 実務経験なしで取得する場合は、認定校に通い300時間以上コースを修了しなければなりませんが、技術を身につけてから転職したいと考えている人にはおすすめの資格です。 認定エステティシャンを取得する過程では、基礎知識や施術技術、カウンセリング方法などを学びます。 実務で必要な技術を学んでいれば、転職を有利にすすめられますよ。 Q.未経験でもエステティシャンになれる? 未経験者を積極的に採用しているサロンも多くあります。 未経験からエステティシャンを目指す場合は、「未経験者歓迎」と記載されている求人に応募しましょう。 求人情報に未経験者歓迎と記載があれば、就職後に必要な知識や技術などを学べる環境があるということです。 意欲があれば、未経験であっても働きながら技術を身につけられますよ。 「早くエステティシャンとして働きたい」と思っている人は、未経験者歓迎のサロンにアプローチするといいでしょう。 Q.エステティシャンに転職できる年齢は? エステティシャンを目指している人には20代~30代が多いようです。 同じくらいの年齢であれば、選択肢も幅広く転職しやすいでしょう。 しかし、サロンによってはキャリアプランなどの理由から、年齢制限をもうけているサロンもあります。 そのようなサロンでは年齢を理由に不採用になることもあるため、求人情報は細かくチェックしましょう。 「若年層を積極採用」などと記載されている場合は、注意が必要ですよ。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 30代以上でもエステティシャンに転職できる? 「エステティシャンになりたいけれど30代以上だから転職できるか心配」と考えている人もいるかもしれません。 30代以上でも、転職のコツをおさえておけばエステティシャンを目指せますよ。 比較的若い世代が多い業界ではありますが、それでも挑戦したいと考えている人は以下で紹介する2つのポイントをチェックしておくことをおすすめします。 経験や資格をアピールする 美容業界への就業経験がある場合は、これまでの経験や取得した資格を積極的にアピールすることが大切です。 「認定エステティシャン」や「認定上級エステティシャン」を取得している場合はとくに有利になるため、忘れずに伝えましょう。 美容業界経験者を採用する場合、サロン側は即戦力になるかどうかを重視します。 十分な経験があったり、さまざまな美容関連の資格を取得していたりする場合は、採用の可能性も高まりますよ。 未経験者は意欲をしっかり伝える 未経験者であればエステティシャンとして働く意欲や熱意をアピールしましょう。 これまでに接客業の就業経験がある場合は、その経験をアピールするのも効果的ですよ。 未経験者かつ30代以上である場合は不利になりやすいため、熱意とやる気をどれくらい伝えられるかが重要。 なかなか採用されない場合でも、積極的に応募して採用を勝ち取りましょう。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) エステティシャンの転職なら「パスキャリ」へ エステティシャンへの転職を成功させるためには、美容業界に強い転職エージェントを利用しましょう。 パスキャリなら、エステティシャンの求人も豊富です。ひとりひとりに寄り添い、面接対策から就職後のフォローまで転職活動を総合的にサポートしています。 「エステティシャンになりたい」「効率的に転職活動をしたい」という人、そして転職活動に不安を感じている人も、ぜひパスキャリにご登録ください。 豊富な求人の中からあなたにピッタリの職場を探し、あなたの強みをしっかりアピールして面接を突破しましょう! カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2022.05.16

美容

エステティシャンの自己PRは何を書くの?実例から学ぶ自己PRの書き方

美容カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
就職活動を始めるときに準備しなければならないものが履歴書です。自分の経歴や資格など記入する事柄が決まっている部分はすらすらと書けるけれど、「自己PR欄って何を書けばいいの?」と悩んでしまいますよね。 「自己PRと志望動機が似たような内容になってしまう……」ということもあるようです。 エステティシャンという仕事に対する意欲や熱意はあるけれど、それを自己PRでどう表現すればよいのかわからないという人もいるでしょう。 そこで、状況別の実例とともに自己PRの書き方についてご紹介します。自己PRについて理解を深めて作成手順を知れば、採用担当者の目に留まる自己PRが簡単に作成できますよ! カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) エステティシャンの就職・転職には自己PRが重要!手順に沿って自己PRを作成してみよう状況別に使える!自己PRの実例集自己PRを作成する際の注意点パスキャリなら就職・転職をトータルサポート! エステティシャンの就職・転職には自己PRが重要! 就職や転職でエステティシャンを考えているのであれば、履歴書の自己PR欄は重要です。 履歴書にはさまざまな形式があり、自己PR欄と志望動機欄のふたつを記入するタイプのものもあります。 いざ書いてみると、どちらも似た内容になってしまい「これでいいのかな」と不安になることもあるでしょう。 自己PRと志望動機の違いをきちんと理解すれば、あなたの魅力が伝わる自己PRが書けますよ。ここで改めて、ふたつの違いを整理してみましょう。 自己PRとは? 履歴書になぜ自己PR欄があるのでしょうか。この欄は、企業に自分の個性や強み、スキルをアピールできる貴重なスペースです。 企業側も自己PR欄を見て、自分の会社に欲しい人材かどうかを判断します。 つまり、企業側が求める人材に合致した自己PRでなければ、不採用になる可能性は高くなってしまうのです。 志望動機と自己PRの違い 「志望動機欄」と「自己PR欄」があるタイプの履歴書では、それぞれの違いをきちんと理解せずに書き始めてしまうと、どちらも似た内容になったり一貫性のないものになったりしてしまいます。 志望動機とは、「自分がなぜその企業で働きたいのか」という将来に向けての熱意を伝えるものです。 自己PRでは、今まで身につけてきたスキルや強みが、企業の求める人材に当てはまることや採用後の企業側のメリットをアピールしましょう。 この違いを意識して志望動機と自己PR欄を書けば、まったく違う内容になりますよ。自己PRで自分を上手にアピールして、採用を勝ち取りましょう。 自己PRでアピールできるスキル エステティシャンとしての経験があれば、それまで培ってきた技術力をアピールできますが、経験者はみんな同じようにアピールするものなので印象が弱くなるかもしれません。 未経験の人がエステティシャンを目指す場合、エステティシャンとしての実績はないので、「何をアピールすればいいかわからない」ということもあるでしょう。 エステティシャン経験者も未経験者も、自己PR欄には技術力以外の自分がそれまで培ってきたスキルを記入することをおすすめします。 ホスピタリティの高さやお客様への配慮、提案力や後輩の育成実績などがあれば強い武器となりますよ。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 手順に沿って自己PRを作成してみよう 次は、手順に沿って実際に自己PRを作成してみましょう。 自己PRと志望動機の違いを理解し書く事柄が決まっても、「具体的にどう書けば……」と悩んでしまいますよね。 自己PRを書くことに苦手意識を持っている方もいるかもしれませんが、手順に沿って作成すれば自己PRをすらすらと書けるようになりますよ。 1.アピールする強みを決める まずは企業にアピールする自分の強みを決めましょう。 エステティシャンの経験者であれば、これまで身につけた技術力や接客スキル・協調性などについて書けますね。 エステティシャン未経験の場合でも、自分がこれまでに身につけたスキルをエステティシャンとして働いたときに役立つかどうかという視点で選び出しアピールしましょう。 たとえ異業種での経験でも、コミュニケーション能力や育成力・マネジメント能力の高さや前向きな取り組みなどがアピールできますよ。 2.強みを裏付けるエピソードを付ける 自分が選んだ強みをアピールするためには、それを裏付ける根拠が必要です。 自分の強みをアピールできるエピソードトークを追加しましょう。 エステティシャンという職業で培った技術力をアピールするのであれば、指名数の多さやお客様から感謝してもらったエピソードが裏付けになります。 エステティシャン未経験の人であれば、部活や職場での人間関係やクライアントとの間で経験したことがありますね。 これまでの経験の中で、自分の強みを裏付けるエピソードを簡潔に加えると効果的ですよ。 3.自分の強みが与えるメリットをまとめる 経験やスキル以外にも、自分の強みが企業にどのようなメリットをもたらすのかをまとめましょう。 エステティシャン経験者であれば、「自分の技術力や接客スキルによって、リピーター獲得が可能になる」などのアピールができます。 未経験の人は、マネジメント能力や後輩の育成力といった店舗運営のメリットとなる強みをアピールすることが有効ですよ。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 状況別に使える!自己PRの実例集 エステティシャンを目指している人の状況によって、自己PRの書き方も変わります。 未経験からの就職や転職、経験者として同業転職を考えている人もいますよね。 エステ業界を離れていたけれど、もう一度エステティシャンとして働こうと考えている人もいるかもしれません。 自己PRの作成例を状況別にご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。 エステサロン未経験の場合のPR例 エステサロンで働いたことがない人は、コミュケーション能力の高さや協調性などをアピールしましょう。 接客業に必要な能力をアピールすることで、採用担当者の目に留まりやすくなります。 私は前職、飲食店の案内係りを担当していました。お客様を席へご案内するのに、人数や席タイプの希望によって順番が前後することがあります。 お待たせしてしまったお客様には、席に案内した際に改めてお待たせしてしまったおわびのお声かけを積極的に行いました。   お客様の顔を見て直接お声かけすることで名前を覚えていただき、「○○さんの接客が気持ちいいからまた来たよ」という言葉を幾度となくいただきました。 私の行動がリピーターの獲得につながり、売り上げにも貢献できたと自負しています。   貴社でも、お客さまに気持ちよくお過ごしいただけるようにコミュニケーション能力を発揮していきたいと考えています。 前職は、百貨店で販売職をしておりました。 お客様に来店していただいた際に、スタッフの接客に好印象を持ってもらうことは、新規顧客を開拓するうえで重要だと考えています。   私は人の顔を覚えるのが得意なので、来店してくださったお客様は一度で覚え、お名前をお呼びしてごあいさつしてきました。 お客様の名前を覚えるのが苦手なスタッフには、接客前に小声で名前を伝えるなどのフォローをし、スタッフ全体の接客に好印象を持ったお客様が新しく上得意となっていただいた経験が何度もあります。   貴サロンでもこのように自分の特技と協調性を活かして貢献をしていきたいです。 職場復帰の場合のPR例 なんらかの事情でエステティシャンを退職してしまったけれど、再びエステティシャンとして働きたいという人もいますよね。 ブランク期間が発生するので、エステティシャンの経験や職業への情熱、ブランク期間に再就職のために努力していたことをアピールするといいでしょう。 前職では、7年エステティシャンとして勤めていました。1日5名のお客様を担当していたので、技術力には自信があります。 お客様とのトークの中で、美容に関しての悩み、肌トラブルやコンプレックスをお聞きし、お客様の状況を改善する施術メニューの提案をしていました。   効果的な施術をおすすめするために、お客さまの心に寄り添うコミュニケーションを大事にしています。 育児により3年のブランクはありますが、これまで培ってきたエステティシャンとしての技術力とコミュニケーション能力を活かし、貴社の力となれるよう精いっぱい努力していきたいです。 出産前は6年間、エステティシャンとして働いていました。 私は、エステティシャンという仕事が好きです。技術力の向上やお客様や同僚とのコミュニケーションなど、妥協せずにやり遂げました。 出産を機に退職しましたが、育児中の空いた時間を使って美容情報を集め、勉強は続けています。認定エステティシャンの資格も取得しました。   まだ子どもは小さいですが、パートナーや両親の協力を得られるので、仕事への影響は最低限に抑えられます。 これまでのエステティシャンとしての経験と新しい知識を活かして、より高いレベルの施術とサービスを身につけられるよう努力を続け、貴社へ貢献していきます。 キャリアアップの場合のPR例 エステティシャンとしてのキャリアアップを目指して、ほかのエステサロンへの転職する人もいるでしょう。 キャリアアップを目指しているエステティシャンの自己PRを2例ご紹介します。 フェイシャルエステサロンで4年間勤めてきました。 勤務半年で指名数トップとなり、お客様から「あなたには安心して相談できる」と信頼を得てきたので、フェイシャルエステの技術力には自信があります。   今後はボディ系の技術も身につけ、美容に悩む方をトータルでケアできるようになりたいと考え転職を決意しました。 貴サロンにて、オールラウンドのエステティシャンとして成長し、貢献していきたいです。 美容のトータルケアができるエステサロンでエステティシャンとなって5年、常に情熱を持って仕事に取り組んでいます。 入社当初から先輩エステティシャンにたくさんの指導を受け、さまざまなお客様に施術する機会をいただき、エステティシャンとして一人前になれたと自負しています。   今は技術力の向上とエステ業界の奥深さに興味を持ち自分を磨いていきたいと考えるようになりました。エステティシャンとしてお客様と接することも好きですが、今後は自分が学んできたことを人材育成という場面で活かしたいです。   エステティシャンとしてのスキルと仕事の楽しさを教えるリーダーとなり、貴社の人材育成に貢献いたします。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 自己PRを作成する際の注意点 自分の強みについてわかっていれば、簡単に書けるようになるのが自己PRです。 ただし、注意点をきちんと把握しておかなければ、自己PRとしてマイナスの印象となるものを作成してしまうかもしれません。 ここでは、自己PRを作成するうえで気をつけたい点についてご紹介します。 強みはひとつに絞る 企業にアピールする強みは、ひとつに絞りましょう。 採用されたいからといって、強みをたくさん詰め込みすぎると、まとまりのない抽象的な文章になってしまい逆効果です。 強みをひとつに絞れば、裏付けとなるエピソードを盛り込んだ根拠のある文章が作成しやすくなりますよ。 強みが明瞭であれば、採用担当者の印象に残るものとなるでしょう。 自己PR作成手順をきちんと守る 自己PRを書くときには、作成の手順をしっかりと守ることが重要です。 自分をアピールする文章で裏付けとなるエピソードや企業へのメリットを伝えなければ、ただの自慢話と受け取られてしまいます。 自分の強みの根拠と企業へのメリットがわかる構成の文章となっているか、しっかりチェックしましょう。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) パスキャリなら就職・転職をトータルサポート! いざ自己PRを書こうと思っても、自分の強みを見つけられず悩んでしまうこともありますよね。 パスキャリなら、キャリア・カウンセラーが無料のカウンセリングの中であなたの強みをみつけてくれます。 自己PR以外にもキャリア・カウンセラーが的確なアドバイスをしてくれるので、完成度の高い履歴書を作成できますよ。 履歴書について悩みのある人はパスキャリに登録して、キャリア・カウンセラーと一緒に作成することをおすすめします。 相談無料!充実のサポート体制 ひとりでの転職活動には、不安がつきものですよね。 特に、面接対策について不安を覚える人もいるでしょう。 パスキャリなら、あなたが面接する企業にあわせた独自の面接対策を実施します。 面接当日には、担当者が同行・同席するので、安心して面接に挑めますよ。 パスキャリのサポート対象は、就職活動だけではありません。 就職後のフォローもします! 初めての職場で慣れないことがあったり、求人内容と働いてみてのギャップがあったりした場合など、職場に言いにくいことをご相談ください。 就職後のフォローもすべて無料で受けられます。 企業の裏側も見える 求人広告やネットでの口コミだけを参考にして希望の企業に就職できても、いざ働き始めたら…… ・職場の雰囲気になじめない ・先輩が厳しすぎる ・仕事内容がスキルと合わない といったギャップを感じることがあります。 パスキャリでは、アドバイザーが独自に調査した企業の裏側の情報もしっかりとお伝えするので、就職後のミスマッチを最小限に抑えられます。 パスキャリに登録すれば、理想の職場をみつけやすくなりますよ。 パスキャリは理想の職場が見つかるまで全力でサポートします! カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2022.05.16

美容

エステティシャンの履歴書を書く3つのポイント!志望動機・自己PR例文も

美容カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
「エステティシャンの履歴書を書くコツってあるのかなぁ」 「書類選考がなかなか通らないよ…」 エステティシャンを目指して転職活動をしている方は、こんな風にお悩みかもしれません。 たしかに、コツがわからないまま書いた履歴書だとうまく自分の魅力をアピールできず選考に落ちやすいですし、どうすれば受かるのかなぁ…なんてますます考え込んでしまいますね。 エステティシャンの履歴書は、採用担当者がチェックしている3つのポイントを押さえて作成すると、書類通過率がグンと上がります。 自分の言葉で丁寧に書かれているか入社意欲が伝わる志望動機かエステティシャンの適性が感じられる自己PRか この3つを意識しながら履歴書を書くだけで、採用担当者からの印象がアップしますし、次のステップである面接での回答もしやすくなりますよ。 今回は、ポイントごとに注意点やまとめ方のコツ、例文をご紹介。 エステティシャンの履歴書にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。 自分の言葉で丁寧に書かれているか 採用担当者は、どれだけ一生懸命履歴書を書いているかで人柄や会社への姿勢をチェックしています。 使いまわしやコピーだと印象がわるくなってしまうので、指定がない限り、1社ごとに手書きの履歴書を作成するように気をつけましょう。 自分の言葉でしっかりと内容を考えているキレイで読みやすい字で書かれている空欄が少なく、ほぼ埋まっている修正ペン・テープで訂正していない誤字脱字がない など、基本的なルールをしっかり守り、丁寧にきちんと書いてくださいね。 入社意欲が伝わる志望動機か 採用担当者は、志望動機から入社意欲の高さを確認しています。 志望動機は、なぜ他社ではなくこのサロンで働きたいと感じたのか、理由を端的にまとめて記入するのがポイント。 応募サロンで働きたいと感じた理由だけでも問題ありませんが、記入欄に余裕があれば、入社後のビジョンや意気込みをつけくわえるとさらに好印象ですよ。 説得力ある志望動機にするために、会社調査は必須です。 企業ホームページやパンフレットで情報収集したり、実際にサロンを利用してみたりした上で、 共感できる企業理念はないか求める人物像と自分の長所で合致する部分はないかサロンを利用して感じた魅力やエピソードはないか など、応募した会社ならではの理由がないか考えてみてくださいね。 【例文】「真の美しさは心身の健康があってこそ」という企業理念に共感し、御社であれば「お客さまを心身ともに癒せるエステティシャンになりたい」という自身の想いを実現できると感じ、志望いたしました。(応募サロンで働きたいと感じた理由) 入社いたしましたら、施術はもちろん、御社の特徴である東洋医学を用いたメニューや内面をケアするカウンセリング技術までしっかりと学び、いちはやく活躍できるよう精進いたします。(入社後のビジョン) エステティシャンの適性が感じられる自己PRか 採用担当者は、自己PR欄からエステティシャンの適性があるかどうかチェックしています。 コミュニケーション能力ヒアリング・カウンセリング能力事務処理能力チームワーク・協調性ポジティブで前向きな性格 など、エステティシャンに求められやすい素質で、自分の強みと合致する部分や根拠となる具体的なエピソード・実績がないか考えてみましょう。 エステティシャンの素質があるとアピールしたあとに、その能力を活かして会社に貢献したいという思いを伝えると、上手にまとまりますよ。 【回答例】私の強みは、コミュニケーション能力の高さです。 前職の営業では、初対面の方でも打ち解けやすい雰囲気づくりと会話を心がけ、相手の理解度に応じた提案をすることで成約につなげ、売上に貢献してきました。 エステサロンは未経験ですが、相手の仕草や表情から要望をくみ取り、はじめて来店されたお客さまでも心をほどいていただけるような接客を目指したいと考えています。 履歴書の書き方や志望動機・自己PRが不安なら 転職エージェントを活用しよう ここまで、エステティシャンの採用担当者が見るポイントごとに、履歴書を書く注意点やまとめ方のコツ、例文をご紹介しました。 「履歴書の書き方や誤字脱字が心配…」 「志望動機や自己PRがなかなか思いつかないなぁ」 こんな方は、転職エージェントを利用するのも一つの方法。 転職エージェントは、”転職のプロ”であるアドバイザーが無料で履歴書の添削を行ってくれます。 志望動機や自己PRが思いつかなければ相談に乗ってくれますし、過去の合格者データや採用担当者の傾向を踏まえてアドバイスしてくれるので、書類通過率も高いんですよ。 エステティシャンの選考対策でお悩みなら、カウンセリング回数無制限で履歴書の添削・相談がしやすく、通過後の面接サポートも充実している転職エージェント「パスキャリ」がおすすめです。 エステティシャンの書類通過率を上げたいならパスキャリ パスキャリは、美容業界の転職に強く、きめ細やかな履歴書・面接サポートで高い内定率を誇る転職エージェント。 パスキャリでは、単に希望条件に合う求人を紹介するのではなく、丁寧なカウンセリングで一人ひとりの個性や強みを引き出し、それらを活かせる会社をご提案しています。 企業のカラーや求める人物像を踏まえた上で、あなたの魅力を最大限に伝えられる志望動機や自己PRを一緒に考え、履歴書の内容や誤字脱字までしっかりとチェック。 カウンセリング回数が無制限なので、納得いくまで履歴書の相談をしたり、不安がなくなるまで添削依頼をしたりできるのもポイントです。 そのほかにも… 研修充実×厳しいノルマなしの働きやすいエステティシャン求人多数徹底した企業調査で現役社員のリアルな声や職場の雰囲気までお伝え一人ひとりオリジナルの面接対策で内定率アップ面接当日はアドバイザーが同行・同席面倒な書類準備や日程調整はアドバイザーが代行LINE・メール・電話・来社でいつでも相談OKフォロー期間無制限!入社後の悩みも話せて安心 など、履歴書だけでなく書類通過後の面接サポートまで充実しているから、スムーズにエステティシャンの夢を叶えることができますよ。 「履歴書を毎回準備するのは大変…」 「書類選考で精一杯で面接対策まで手がまわらない!」 こんなときこそ、ぜひ一度パスキャリにご相談ください。 パスキャリでは、面倒な書類準備をアドバイザーが代行し、求職者の方が転職活動に専念できる環境を整えています。 一人ひとりオリジナルの面接対策や当日の同行・同席サービスなど、手厚い面接サポートで内定までの平均面接社数は1.5社。 ほとんどの方が2社以内の面接で合格しているので、他社よりもはやく内定をゲットできますよ。 履歴書・面接対策が充実しているパスキャリなら、憧れのエステティシャンへの道のりがグッと近くなります。 まずは↓から、パスキャリの求人をチェックしてみてくださいね。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2022.05.16

美容

美容部員の志望動機を上手にまとめる方法!履歴書・面接用例文あり

美容カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
「美容部員ってどんな志望動機を書けばいいの?」 「履歴書の記入欄にうまくまとめきれないよ…」 美容部員を目指している方は、こんな疑問や悩みをお持ちかもしれません。 たしかに、志望動機を考えるだけでも難しいのに、履歴書の狭い欄におさまるよう、さらに文章を整えなければならないのは大変ですね。 志望動機の書き方やまとめ方に苦戦しているのであれば、下の3つのステップに分けて考えると簡単に上手くまとめることができますよ。 1)美容部員になりたいと思ったきっかけを考える 2)応募先の企業でなければならない理由を書きだす 3)入社後のビジョンを具体的に思い描く この3つは面接でも必ず聞かれる質問のため、口頭で話せるよう準備しておいて、履歴書の志望動機には応募先の企業でなければならない理由だけを記入しましょう。 今回は美容部員を目指す方のために、志望動機を考える3つのステップと面接・履歴書用の例文をご紹介。 書類通過率を上げる方法もあわせてお伝えするので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 美容部員になりたい方必見!志望動機を考える3つのステップをご紹介 美容部員を目指している方に向けて、志望動機を考える3つのステップをご紹介します。 1)美容部員になりたいと思ったきっかけを考える 2)応募先の企業でなければならない理由を書きだす 3)入社後のビジョンを具体的に思い描く この3つのステップを踏むだけでまとまりのある志望動機になりますし、美容部員への思いや入社意欲が伝わりやすく合格率も上がりますよ。 一つひとつ、詳しくお伝えしますね。 1)美容部員になりたいと思ったきっかけ 自分にしか語れないエピソードを話す まずは、美容部員を目指すきっかけとなった出来事について考えてみましょう。 具体的なエピソードを話すことで、美容部員に対するあなたの熱意や人柄が伝わり、採用担当者が好印象を抱きやすいです。 たとえば… 母が美容部員でした。 いつもキレイで、楽しそうに仕事の話をしてくれる母は私の憧れの存在で、将来のことを考えたときに私も美容部員になりたいと考えました。 友人にメイクしてあげた際、外見だけでなく表情まで明るくなっていく姿に喜びを感じ、多くの女性をメイクで美しく変身させられる美容部員を目指すようになりました。 など、自分にしか語れないオリジナルのエピソードにしてみてくださいね。 2)応募先の企業でなければならない理由 会社独自の魅力とつなげて説得力アップ 美容部員になりたい理由がまとまったら、次は応募したブランドの美容部員になりたい理由を考えていきましょう。 履歴書の志望動機は「なぜこの会社を志望したのか」を聞いているため、ここで考えた理由を中心にまとめなおして記入してくださいね。 単に「愛用している/好きなブランドだから」だけでは、真剣さや志望度の高さが伝わらないため、ブランド独自の魅力とつなげて理由を考えるのがポイントです。 説得力ある理由にするために、ブランド調査は必須。 企業HPやパンフレットで会社の理念や求める人物像を把握しておくのはもちろん、実際に店頭に行って接客を受けたり、商品やサンプルを試したりしておきましょう。 その上で、 共感できる理念を掲げている御社で働きたいと考えました。 求める人物像が自分の理想の働く姿と合致していて、同じ志を持つ仲間と働きたいです。 他社ブランドにはない丁寧なヒアリングや、いつも笑顔で親しみやすい接客に感動し、私も御社の美容部員としてお客さまに満足を届けたいと感じました。 御社の製品で何を試しても効果がなかった肌荒れが改善し、自分の経験を活かしながら、同じような悩みを持つ方に御社の製品のすばらしさを伝えたいと思っています。 など、「他社ではなくこのブランドで働きたい!」という強い思いが伝わる内容にしてくださいね。 企業情報が集まらなかったり手間がかかりすぎたりするなら、転職エージェントを利用するのも◎ 転職エージェントは採用担当者と直接やりとりしているため、求人票や企業HPではわからない会社の魅力を教えてもらえますし、効率的に情報収集できますよ。 会社の特色や風土、事業内容も♪ 転職エージェント【パスキャリ】で情報収集する 入社後のビジョン 美容部員として活躍する姿が想像できるように 最後に、応募ブランドに入社したらどんな美容部員になりたいと考えているかをまとめましょう。 ここで大切なのは、将来のビジョンをきちんと描けていることを伝えて、採用担当者に長く働いてくれそうだと感じさせること。 美容関連の資格や知識・経験がある方は活かせるスキルをアピールしたり、かかわりたい事業や行きたい部署など具体的なキャリアプランがあったりすると採用率も上がります。 そこまで詳しくなくても、 「すべての女性に笑顔を」という理念のもと、お客さまの心に寄り添う接客をめざして日々の業務に励み、御社の一員として一緒にブランドを盛り上げていきたいです。 未経験ではありますが、持ち前の真面目さで美容知識やスキルをしっかりと身につけ、先輩方のようにイキイキとした笑顔で売り場に立てるように努力いたします。 など、これまでの経験で得た能力や長所を活かして会社に貢献する意気込みを伝えてくださいね。 【面接用・履歴書用】3つのステップで考えた志望動機の例文をご紹介 実際に3つのステップを踏んで考えた、志望動機の例文をご紹介します。 3つのステップすべてをまとめた面接用の志望動機履歴書用に短くまとめなおした志望動機 一つの志望動機をもとに、2パターンの例文を作成しました。 【面接ver.】私の母が美容部員をしており、いつもキレイで楽しそうに働いている姿をみているうちに、自然と美容部員になりたいと考えるようになりました。 (美容部員になりたいと思ったきっかけ) 色々なブランドに足を運びましたが、御社の美容部員の方は、明るい笑顔で親しみやすい接客をしてくださり、行くだけで元気をもらえるような対応をされているのが印象的でした。 御社であれば、「お客さまにとって一番身近で頼れる美容部員になりたい」という自分の想いを実現しながら、チームで一緒にブランドを盛り上げる喜びを感じられると思い、志望いたしました。 (応募先の企業でなければならない理由) 未経験ではありますが、美容技術やスキルを身につけるための努力を惜しまず、笑顔と心配りを意識しながら毎日の業務に励みたいと考えております。 (入社後のビジョン) 【履歴書ver.】行くだけで元気になるような親しみやすい接客に惹かれ、御社であれば「お客さまにとって一番身近で頼れる美容部員になる」という自身の想いを実現できると感じ、志望いたしました。 (応募先の企業でなければならない理由) 入社いたしましたら、笑顔と心配りを忘れず、チームの一員としてブランドを盛り上げていきたいと考えております。 (入社後のビジョン) 3つのブロックにわけて考えることで、それぞれで伝えたいテーマが明確になり、美容部員や会社への熱意が伝わりやすいです。 履歴書ver.は応募先の企業でなければならない理由だけでも問題ありませんが、記入欄に余裕があれば、将来のビジョンについても一言付け加えておくといいですよ。 履歴書や志望動機が不安なときは転職エージェントで添削してもらおう♪ ここまで、美容部員を目指している方のために、志望動機を考えるときのポイントと面接・履歴書用の例文をご紹介しました。 「志望動機を考えてみたけどこれでいいのかなぁ」 「履歴書に間違いがないか心配…」 こんな方は、転職エージェントの助けを借りてみるのも一つの手。 転職エージェントは、転職のプロであるアドバイザーが無料で履歴書の添削をしてくれます。 企業の合格データや人事担当者の評価ポイントを踏まえてアドバイスをしてくれるので、書類通過率が非常に高いんですよ。 美容部員への転職を目指しているなら、美容関連の採用に強く、履歴書添削はもちろん内定まで手厚いサポートを行っているパスキャリがおすすめです。 パスキャリの履歴書添削・面接サポートでスムーズに美容部員に! パスキャリは、美容業界への就職・転職を目指す方をサポートする転職エージェント。 カウンセリングの回数制限がなく、納得いくまで履歴書や志望動機の相談ができますし、アドバイザーが会社のカラーに沿った内容になるようアドバイスしてくれます。 また、パスキャリは企業訪問や社員アンケートで、会社の内情を徹底的に調査。 会社の雰囲気や実際に働いている人が感じている魅力など、自分ひとりでは調べられない情報を提供してくれるから、説得力ある志望動機がつくりやすいですよ。 そのほかにも…充実の研修あり×厳しいノルマなしの働きやすい美容求人多数丁寧なカウンセリングで適性や強みを見極めぴったりの企業をご紹介一人ひとりの魅力と企業の特色を踏まえたオリジナルの面接対策面接当日はアドバイザーが同行・同席面倒な日程調整や書類準備を代行してくれるサポート期間無制限!入社後の悩みも相談OK など、パスキャリでは、スムーズに美容部員の夢を叶えられるようフォローしています。 「志望動機につながるエピソードが思いつかない」 「履歴書で精一杯だから面接対策までできないよ…」 こんな方こそ、ぜひ一度パスキャリにご相談ください! 書類・面接対策が充実しているパスキャリを利用すれば、憧れの美容部員への道がグッと縮まりますよ。 パスキャリの詳細は↓からご覧いただけるので、のぞいてみてくださいね。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2022.05.16

営業

広告営業で受かりやすい志望動機を例文付きで解説!作成時のコツも紹介

営業カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
 「何としても広告営業として働きたい!でも…どんな志望動機を言えば面接官の心に響くのかな?」  「絶対に働きたい企業があるけど、書類で落とされたくない!」 このようなお悩みをお持ちではありませんか。 志望動機は就職や転職の際に必ず書く必要がある、自分をアピールする項目です。しかし、実際の志望動機の書き方は人それぞれで、これといった明確なルールはありません。 しかし、我流で志望動機を作成していると、よくある志望動機として埋もれてしまいなかなか採用担当の目に留まらず、書類選考で落ちてしまうことも…。 そこで今回は、広告営業で受かりやすい志望動機を例文付きで解説します!合わせて、広告営業の仕事内容や、志望動機を作成する際のポイントも紹介。  「広告営業として働きたい」  「採用担当の心に響く志望動機を作成したい」 これらの要望がある方は、ぜひ最後まで本記事をお読みください。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 広告営業の種類広告営業の仕事内容広告営業の志望動機を作成するときのコツ広告営業の志望動機例文3選まとめ 広告営業の種類 初めに、広告営業の種類について知っておきましょう。広告の営業というとCMの作成など規模が大きく華やかなイメージを持つ方も多いかもしれませんが、実は広告には様々な種類があります。 ・ テレビCMなどの広告 ・ 求人広告 ・ 特定の媒体で掲載する広告 ・ 検索エンジンに表示される広告(GoogleやYahoo!など) ・ SNSの広告(Twitter、Facebook、Instagramなど) 広告営業ひとつとっても、これだけの種類があります。 取り扱う広告の種類によって志望動機が若干変わりますが、基本的な『顧客の利益を最大化する』という部分は変わりません。 広告営業の仕事内容 広告営業の仕事内容は主に次の4つです。 ・ 広告をご出稿いただく企業を開拓する ・ 広告の提案・制作(ディレクション) ・ 広告掲載中のサポート ・ 広告掲載後のアフターフォロー 基本となるのは広告をご出稿いただく企業を開拓することです。飛び込みやテレアポを駆使して、新規のお取引先を開拓します。 晴れてお取引が決まり、広告をご出稿いただくことになったら、次はどの媒体でどんな期間広告を掲載すれば効果が得られるのかを踏まえて提案をします。 制作内容が決まったら、社内(もしくは社外)の制作担当に指示を出して広告を作成していきます。 無事掲載がスタートしてからも、掲載中の効果測定やフォローを行い、掲載が終了した後のアフターフォローと次の提案までを行いましょう。 ここまでの一連の流れが、広告営業の仕事内容です。細かい部分では提案資料の作成や電話・メール対応なども含まれます。 広告営業というと「カッコイイ」「華やか」などのイメージが先行することが多いですが、実際は結構泥臭く、大変な思いをすることも多いです。 しかし、広告の効果をお返しできた際には非常に大きなやりがいを感じますし、収入も上がっていきやすい仕事です。営業としてのスキルアップにもつながるため、今でも転職市場では人気がある仕事の一つです。 広告営業の志望動機を作成するときのコツ 根強い人気を誇る広告営業ですが、ポイントを押さえておけば採用担当の目に留まりやすい志望動機を作成することができます。そのポイントとは、次の通り。 『今までの自分のキャリアや経験を入社後どのようにして活かせるか』を意識して作成すること。 広告営業は一見華やかそうに見えるため、憧れ応募が非常に多いのが現状です。「やりたいから」「ずっと憧れていました」などの志望動機は採用担当も耳にタコができるくらい聞いています。余程インパクトがないと印象に残らない…なんてことも多々。 そのため、いかにその会社で自分が活躍している姿を採用担当にイメージしてもらうかがポイント。 たくさんの応募者がいる中で「この応募者はちょっと違うな」と思ってもらうためには、今までの経験を絡めて入社後をイメージできるような志望動機を作ることが大切です。 具体的な志望動機の例文については次の章で紹介します。 広告営業の志望動機例文3選 続いて、広告営業の実際に使える志望動機の例文を3つご紹介します。 履歴書の作成にお役立てください。 志望動機例文① 3年間電子機器メーカーで営業の仕事をしてきましたが、もっと提案力を磨きたいと思い、無形商材を取り扱う広告業界を志望しました。さまざまな無形商材がある中でどうして御社を志望したのかというと、電子機器の業界において、商品の購買で一際大きな影響力を持つからです。どんな広告を打てばカスタマーの心に響きやすいのか、実際にメーカーの立場で仕事をしていたからこそ共感できるものがあります。これらの経験を活かし、売上に悩む企業様を広告出稿を通じて助けていきたいと考えています。 POINT 今までに経験した業種と絡め、関連する業界の広告営業を志望しています。自分の経験と絡め、メーカーの気持ちがわかるという点では、採用担当にとって非常に目に留まりやすい志望動機です。 志望動機例文② 私はもともと広告業界にとても興味がありました。私自身が広告に見て触れた時、今までの価値観が覆されたり、購買意欲が掻き立てられたりとその影響を身をもって感じたからです。この経験を通して、次は私が多くの人を動かす広告を手掛けたいと思いました。私は広告営業の経験自体はありませんが、誰よりも意識的に広告を見てきたカスタマーのひとりです。この経験があるからこそできる提案で、クライアントにとっても、カスタマーにとっても良い広告を掲載できるようなご縁を創出してまいります。 POINT 憧れからスタートしていますが、カスタマーとしての目線があることを伝えているのがポイントです。 志望動機例文③ 私は御社のサイトがとても好きで、自身でも良く利用していました。どのサイトよりも見やすく、求職者にとって使いやすいサイト設計を意識されている点が非常に魅力的だと思っています。そうして日頃から御社のサイトをチェックしているうちに、いつしか私もこのサイトを盛り上げる一員になりたいと思うようになりました。営業の経験はありませんが、今まで5年間ずっと接客の仕事をしてきましたので、培ったコミュニケーションスキルを活かし、営業として尽力したいと考えております。 POINT 志望する会社の運営するサイトの良いところや具体的な魅力を伝えている+今までの接客の経験と絡めたコミュニケーションスキルの根拠がポイントです。 自分で志望動機を作るのが難しいなら人材紹介がおすすめ 志望動機の例文があるとはいえ、なかなか自分の強みを活かした志望動機を作るのは難しい…という人も多いでしょう。そのような場合は、人材紹介を利用するのがおすすめです。 人材紹介を利用すれば、自分の強みを客観的に見える形で教えてくれるので履歴書の作成はもちろんのこと、面接対策や、書類に見えない良いところを企業に売り込んでくれます。 人材紹介を利用するならパスキャリがおすすめ。パスキャリは専任のアドバイザーが転職のサポートをしてくれますが、皆経験が豊富。特に営業職を得意としているので、未経験から広告営業に転職したいと思っている方はぜひ利用してみてください。 まとめ 広告営業の志望動機を作るなら、自分の『今までのキャリアや経験をいかに入社後活かせるかを意識』することが大切です。憧れ応募が多い業界なので、採用担当もありきたりな志望動機では同条件でより魅力的な応募者がいた際にあなたを面接の土俵に上げることができません。 今回紹介した志望動機を参考に、採用担当の心に響く志望動機を作ることを心がけてください。また、どうしても自分で思い浮かばなければ、悩んでいる時間がもったいないので人材紹介に依頼しても良いでしょう。 履歴書作成から入社までサポートしてくれるので、転職が初めての人でも安心です。パスキャリなら営業職の募集も多いため、広告営業を目指す方も自分に合った職場を見つけることができるでしょう。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2022.05.16

美容

美容部員に転職!職務経歴書で今までの経験やスキルを伝えよう

美容カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
求人に応募すると、職務経歴書の提出を求められることがあります。 職務経歴書の書き方を教えるサイトはたくさんありますが、希望する職種によって書き方が違うって知っていましたか? 美容部員には美容部員に特化した書き方のポイントがあります。 そこで今回は、美容部員の職務経歴書を作成する際のポイントを紹介します。 採用担当者の目線でお話しますので、美容部員としての素質や能力がしっかり伝わる職務経歴書が書けるようになりますよ。 今までの経験が光る職務経歴書を作って、新しい仕事をゲットしてくださいね。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 美容部員の転職にも重要な「職務経歴書」とは?美容部員の職務経歴書はシンプルでOK美容部員の職務経歴書には何を書く?職務経歴に必ず記載したいこと美容部員だからこそアピールしたいポイント美容部員の職務経歴書の記入例美容部員に転職するなら「パスキャリ」がおすすめ! 美容部員の転職にも重要な「職務経歴書」とは? 一般的に、求人に応募すると履歴書と一緒に「職務経歴書」を提出するように言われることがあります。 それは美容部員でも同じですが、文字だけを見ると何だか難しい書類のように感じるかもしれませんね。 では、実際にはどんなものなのか説明しましょう。 職務経歴書は人材を見極める資料 職務経歴書は、今まで働いてきた中で培った技術や経験をアピールする書類です。 学歴や職歴といった項目からは見えない、自分の実力や可能性を伝えられます。 求人先が職務経歴書の提出を求めるのは、即戦力となる人なのか、または素質があって長く続けられる人なのかの「判断材料のひとつ」にしたいからです。 そのため、面接では職務経歴書を中心に質問されることがよくあります。 職務経歴書と履歴書の違い 履歴書は自分のプロフィールを大まかに知らせる書類です。 基本フォーマットは統一されていますので、求人先が変わっても志望動機以外は使い回しができます。 一方、職務経歴書は単に、「どんな仕事をしてきたか」を知らせる書類ではありません。 「どんなことができるのか」「どんな実績があるのか」という自分の魅力を伝えるツールです。 基本フォーマットはなく、求人先のニーズ合わせて作成します。 その会社にとって「使える」人材であることをアピールするということですね。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 美容部員の職務経歴書はシンプルでOK 職務経歴書は、履歴書のように専用の用紙に書き込む決まりはありません。 求人先が求める内容に合わせ、1から手作りするものです。 その過程は美容部員でも同じですが、美容部員業界ならではのコツというものがあります。 どんな内容なのか、美容部員の求人に通用する職務経歴書の書き方を紹介しましょう。 A4用紙1枚~2枚にまとめる 通常、職務経歴書はできるだけたくさん書き、さまざまな可能性をアピールするものですが、美容部員の求人ではちょっと違います。 美容部員の求人に提出する職務経歴書は、美容部員に必要なスキルや素質にしぼって記入しましょう。 ボリュームはA4用紙1枚程度、多くても2枚といったところです。 そんな枚数で大丈夫?……と思うかもしれませんが、かえってアピールポイントが伝わりやすくなります。 箇条書きで読みやすくする 職務経歴書は、要点がすぐに分かるようなスタイルで書きます。 長々とした文章にするのではなく、「いつ」「どこで」「どのように」「どれくらい」といったポイントを箇条書きにしましょう。 大切なのは、採用担当者が知りたいポイントを分かりやすく整理することです。 職歴が美容部員でない場合も、「シンプルな分かりやすさ」を心がけて書くと覚えてもらいやすくなるでしょう。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 美容部員の職務経歴書には何を書く? 美容部員の職務経歴書にはどんなことを書けばいいのか、項目ごとに説明します。 項目自体は美容部員に特化したものではありませんが、書き方にはちょっとコツが。 ポイントは、「シンプルで分かりやすい!」です。ひとつひとつ確認していきましょう。 日付と名前 どんな書類にも名前と日付を書きますよね。 名前はともかく、日付とは書類の作成日を書けばいいのか、面接の予定日を書けばいいのか、迷ってしまうこともあるでしょう。 答えはずばり、「提出する日」です! 提出する日とは、「面接時に持参するように」との指示なら「面接日」、郵便やメールで送付するようにという指示なら「送付する日」となります。 職務要約 職務要約では、今までの職歴を簡単にまとめます。 とはいえ、必須ではありません。 前職も美容部員である場合や、初めての転職である場合には、省いてもOKなこともあります。 書き順としては、履歴書のフォーマットと関連させ、時系列で説明します。 採用担当者が読みやすいよう、100文字程度で簡潔にまとめるといいですよ。 職務経歴 職務経歴では、過去に経験した職業を詳しく説明します。 順番は時系列でも、アピールしたい順でもかまいません。 たとえば、美容部員から他業種へ転職した過去があるものの、やっぱり美容部員に返り咲きたい!という人なら、美容部員として働いていたときの経歴を最初にもってくるといいですよ。 記載が求められる項目は、「企業名」「就業した期間」「業務内容」「実績」の4項目。 企業名や入退職の年月日に間違いがないよう、よく調べて正確に書きましょう。 保有資格 保有資格の項目は、もっている資格や免許・スキルなどを記載します。 パソコン関連や語学系の資格など、たくさんある場合は美容部員として働く上で役立つ資格にしぼった方がいいですよ。 美容部員として役立つ資格には、日本化粧品検定や日本メイクアップ技術検定があります。 また、コミュニケーションスキルや営業に役立つ資格もアピールポイントです。 自己PR 自己PRは、美容部員に向いていると思ってもらえるような自分の素質・実力をアピールする項目です。 前職で心がけていたことや、今後取り組みたいことなど、具体的に書けば印象に残ります。 ただし!長すぎる自己PRはNGです。 削るのが苦手という人は、未来の展望よりも過去の実績に重点を置いてアピールするのがおすすめ。 ボリュームは3行~4行くらいだと読みやすいでしょう。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 職務経歴に必ず記載したいこと 職務経歴書の書き方には正式な決まりがないため、どんな項目をどのように書くかは本人の自由です。 ですが、面接官には「絶対に知りたい項目」があります。 そこを外してしまうとマズいので、ここでは、職務経歴書に必ず書いておくべき3つの項目を紹介します。 社名 面接官がまず知りたいのは、あなたが「どんな会社で」「どのくらい働いたか」です。 職務経歴は勤めた会社ごとに分けて記載しますが、頭には社名を書きます。 前株なのか後株なのかも確認し、(株)のように省略せず、正式名称で記載しましょう。 入退職の期間は、年だけでなく月まで書きます。 短期間での転職を繰り返している人の場合、体力的にハードな美容部員が務まるのか不安がられる恐れもありますが……ほかのアピールポイントで挽回しましょう! 担当していた業務 その会社で実際にどのような仕事をしていたのか、分かりやすく記載します。 箇条書きでかまいません。 やってきた業務を細かく分けて、幅の広さをアピールするのがコツです。 エステティシャンを例に考えてみましょう。 「ボディエステの施術」だけでなく「カウンセリング」「オリジナル化粧品の販売」「在庫管理」なども行っていたかもしれません。 「クレーム処理」や「顧客管理」をしていませんでしたか? 立派な経歴ですので、遠慮せずに思いつく業務をすべて書きましょう。 配属先 配属先も大切な情報です。 ここを見れば、あなたがどんな働き方をしていたのかをイメージできます。 「本店」や「○○支店」のほか、駅ビルや大型ショッピングモールなど、施設名も記載しましょう。 勤務する場所によって、仕事の規模や環境・客層を予測することができます。 接客業なら、ざっくりでいいので1日の来店者数も書いておくといいですよ。 美容部員だからこそアピールしたいポイント すでに美容部員としての経歴をもっているのであれば、即戦力として期待されます。 期待に応えられる人材であることをしっかりアピールして、新しい仕事をゲットしましょう。 面接のたたき台になる職務経歴書で、美容部員としての素質をどのようにアピールすればいいのか、詳しく説明します。 販売実績 販売実績は、美容部員としての立派な職務実績です。 売り上げにつながる魅力や秘訣をもっている人なので、どの会社も「欲しい人材」となります。 具体的な数字を挙げて示せれば、それだけ説得力が増します。 「○○年度売り上げ目標○○%達成」「全国〇位」「リピート率○○%」といった書き方をすると伝わりやすいでしょう。 メイクに関するスキル 美容部員にメイクアップスキルは欠かせません。 自分自身のメイクとお客様に行うメイクで、商品の魅力を印象付けなければならないからです。 職務経歴書では、メイクアップに関する高いスキルがあることと、常に新しいメイクスタイルを取り入れる姿勢があることを伝えしましょう。 メイクアップスキルに関する検定や、資格があるとかなり強いアピールになります。 タッチアップが売り上げにつながった経験に触れるのもいい方法でしょう。 接客・カウンセリングスキル 接客技術や、コミュニケーション能力が高いこともアピールしたいポイントです。 美容部員は、会話をしながらお客様の購買意欲を高め、販売につなげます。 お客様に信頼される語り口やお客様の悩みを引き出す能力に長けた人は、おのずと販売も伸びていくものです。 接客において心がけていることや、得意とする商品提案方法などを伝えましょう。 具体的なエピソードに触れるのも効果的ですよ。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 美容部員の職務経歴書の記入例 では、美容部員としての経歴をもつ〇山A子さんを例に、職務経歴書を作成してみましょう。 A子さんは美容部員として5年働いた後、出産のために退職。 ご両親に子どもを見てもらえる環境になったため、再び美容部員として活躍したいと思っている女性です。 勉強熱心でお客様に信頼されてきた実績がアピールポイントです。 資格が多い点に勉強熱心な姿勢が表れています。 お客様のリピート率や販売実績は数値を使って示していますので、書き方を参考にしてみてくださいね。 職務経歴書 2020年9月9日現在 氏名:○山 A子 <職務要約> 美容系の専門学校を卒業後、株式会社PASSENDに入社し、美容部員として5年間勤務いたしました。化粧品の販売をはじめ、売り上げ管理や新人教育にも力を入れておりました。化粧品検定のほか、美容に役立つ資格も取得しております。今後もスキルを活かし、お客様に信頼される美容部員として活躍したいと思っております。 <職務経歴> 株式会社PASSEND(2014年4月~2019年3月) 【事業内容】オリジナル化粧品(スキンケア・メイクアップ)の製造・販売 【雇用形態】正社員 【配属先】PASSENDショップ 新宿ルミネ店(1日の来客数:50人程度) 【担当業務】 オリジナル化粧品の販売(カウンセリング・メイクサービス) 商品の在庫管理と発注 新人教育 店舗のスケジュール管理 売り上げ管理 クレーム処理 【販売実績】 2016年度売り上げ目標100%達成 2017年度売り上げ目標120%達成 全国8位 2018年度売り上げ目標160%達成 全国2位 顧客リピート率60%(店舗スタッフ8名中1位) 【資格・スキル】 日本化粧品検定1級 日本メイクアップ技術検定1級 AEAJアロマテラピー検定2級 化粧品成分検定1級 日本スキンケア協会スキンケアアドバイザー 【自己PR】 美容部員として働いた5年間の実践経験を通し、大切なのはお客様から信頼されることだと学びました。そのためには、お肌の悩みやメイク法を相談されたときにプロの視点からアドバイスできるだけの知識と、スムーズにコミュニケーションできる対話力が必要です。また、美容関係の資格取得にも挑戦しながら勉強を続け、販売に活かしてまいりました。その成果もあり、多くのお客様にリピートとして足を運んでいただきました。今後もお客様に頼りにしていただけるスキルと知識を蓄え、御社の売り上げに貢献できるよう成長し続けたいと思っています。 美容部員に転職するなら「パスキャリ」がおすすめ! 美容部員の求人で提出する職務経歴書は、一般的な職務経歴書よりもシンプルです。 長々とした文章ではなく、箇条書きなど分かりやすく記入していきます。 美容部員としての素質があることをアピールするのが一番のポイントです。 とはいえ、美容部員としての経験がない人は何をアピールすればいいのか迷ってしまうかもしれませんね。 そこでおすすめなのが「パスキャリ」です。 パスキャリは、美容業界に強い転職エージェント。 職務経歴書の書き方から面接での受け答えまで、美容部員業界に特化してアドバイスします。 また、美容部員の求人が多いため、経験があってもなくても自分にぴったりの就職先を見つけられます。 美容部員としての道筋を作ってくれる「パスキャリ」をぜひご利用ください。

2022.05.16

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