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アパレルから営業職への転職|自己PRの書き方と具体例を紹介
営業カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
アパレルから営業職への転職を考えているけど…。
自己PRの書き方がわからない。どうしよう…。
このような悩みを解決します。
この記事では、アパレルから営業職への転職を考えている方に向けて「自己PRの書き方」をご紹介していきます。
後半部分では「魅力的な自己PRにするためのポイント」や「自己PRの例文」をご紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
なお、志望動機の書き方について知りたい方は「アパレルから営業は転職しやすい!志望動機の書き方と転職に成功するための心構え」をご覧ください。
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【目次】
アパレルから営業職への転職|自己PRとは?
アパレルから営業職への転職|自己PRの書き方
【アパレルから営業職への転職|自己PRの構成1】結論
【アパレルから営業職への転職|自己PRの構成2】理由
【アパレルから営業職への転職|自己PRの構成3】応募先の企業で活かせること
アパレルから営業職への転職|魅力的な自己PRにするためのポイント4つ
【アパレルから営業職への転職|魅力的な自己PRにするためのポイント1】実績を書く
【アパレルから営業職への転職|魅力的な自己PRにするためのポイント2】身につけているスキルを書く
【アパレルから営業職への転職|魅力的な自己PRにするためのポイント3】応募先の企業が求めている人物像に合わせる
【アパレルから営業職への転職|魅力的な自己PRにするためのポイント4】入社後のことを書く
アパレルから営業職への転職|自己PRの例文4選
【アパレルから営業職への転職|自己PRの例文1】提案力をアピールする場合の例文
【アパレルから営業職への転職|自己PRの例文2】ヒアリング力をアピールする場合の例文
【アパレルから営業職への転職|自己PRの例文3】営業実績をアピールする場合の例文
【アパレルから営業職への転職|自己PRの例文4】リーダーシップをアピールする場合の例文
まとめ
アパレルから営業職への転職|自己PRとは?
まずは、自己PRについてご説明します。
自己PRとは、「自分の良さ」をアピールすること。
具体的には、採用担当者に“自分の強み”や“専門性”を伝えて「いかに活躍できるのか」を売り込んでいくことになります。
自己PRでは、自分の魅力をアピールするだけではなく、企業が求める人物像に合わせてアピールすると印象が良くなりますよ。
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アパレルから営業職への転職|自己PRの書き方
自己PRを作成する際は、構成が大事。
話の構成がしっかりとしていれば、魅力的な文章になります。
ですので、自己PRを作成する際は“構成”に注意してくださいね。
自己PRの基本的な構成については、以下の通りです。
【アパレルから営業職への転職|自己PRの構成1】結論
まずは結論から述べましょう。自己PRは結論ファーストで伝えないと、何を言っているのかわからなくなりますよ。なお、自己PRでの結論とは「わたしの強みは〇〇です」「わたしは〇〇な人物です」などになります。
【アパレルから営業職への転職|自己PRの構成2】理由
理由とは、上述した結論に対する理由です。
つまり裏付けとなるものを指します。
「なぜそのような強みがあるのか」「なぜそのような人物なのか」を具体的に述べましょう。
自己PRの理由が具体的だと説得力がアップしますよ。
「アパレルから異業種への転職。自己PRや志望動機はどう書くべき?」や「超実例!アパレルショップ店員がキャリアチェンジするときの自己PR」でも同様のことを伝えています。
【アパレルから営業職への転職|自己PRの構成3】応募先の企業で活かせること
最後に、あなたの強みや人間性を「応募先の企業でどう活かせるのか」を伝えます。
こちらも理由と同じく、具体的に述べてくださいね。
抽象的な言い方をすると、かえって採用担当者の心証を損ねますので、注意しましょう。
「【例文あり】アパレル転職での自己PRの書き方と具体例」や「【アパレル経験者の自己PR例文】評価される3つの書き方とは」でも同様のことを伝えています。
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アパレルから営業職への転職|魅力的な自己PRにするためのポイント4つ
続きましては、「魅力的な自己PRにするためのポイント」を4つご紹介します。
ぜひ、この内容を参考にして自己PRを作成してくださいね。
なお、営業職の種類について知りたい方は「アパレルから転職攻略法!プロが教えるおすすめの職種や選考対策!」をご覧ください。
【アパレルから営業職への転職|魅力的な自己PRにするためのポイント1】実績を書く
魅力的な自己PRにするためのポイント1つ目は『実績を書く』です。
前の職場での実績は、スキルと同様にあなたの強みをアピールできます。
また、入社後に活躍できる根拠にもなります。
ですので、自己PRには前の職場での実績を記載しましょう。「アパレルから事務職に転職するには?志望動機・自己PRのポイントを例文つきで解説!」や「アパレル系接客・販売経験者の場合の自己PR書き方」、もしくは「販売から営業職or事務職にキャリアチェンジするには?」でも同様のことを伝えています。
【アパレルから営業職への転職|魅力的な自己PRにするためのポイント2】身につけているスキルを書く
魅力的な自己PRにするためのポイント2つ目は『身につけているスキルを書く』です。
スキルは、あなたの強みを大いにアピールできます。
ですので、アピールできるスキルがある方は積極的に記載しましょう。
「営業系の場合の自己PR例文を紹介!転職で有利な書き方は?」や「接客業・サービス業・販売職経験者の自己PR例文とアレンジのコツ」でも同様のことを伝えています。
なお、営業職で求められるスキルは「コミュニケーション能力」「ヒアリング力」「トラブル対応力」などになりますよ。
【アパレルから営業職への転職|魅力的な自己PRにするためのポイント3】応募先の企業が求めている人物像に合わせる
魅力的な自己PRにするためのポイント3つ目は『応募先の企業が求めている人物像に合わせる』です。
採用担当者は「優秀な人材だ!」と思っても、企業の雰囲気に合わなければ採用しません。
一方で、企業の雰囲気にマッチする人材であれば、多少スキルが足りなくても採用します。
ですので、自己PRを作成する際は応募先の企業が求める人物像を調べ、「マッチする人材であること」をアピールするといいでしょう。
「アパレルから異業種への転職|成功例から学ぶ職務経歴書の書き方」でも同様のことを伝えています。
【アパレルから営業職への転職|魅力的な自己PRにするためのポイント4】入社後のことを書く
魅力的な自己PRにするためのポイント4つ目は『入社後のことを書く』です。
自己PRで入社後のことを伝えると効果的。
採用担当者に入社意欲を伝えることができます。
ですので、自己PRでは入社した後のことまで伝えましょう。
「アパレルから事務への転職!受かる自己PRの書き方教えます」でも同様のことを伝えています。
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アパレルから営業職への転職|自己PRの例文4選
ここでは、「自己PRの例文」を4つご紹介していきます。
ぜひ自己PRを作成する際の参考にしてくださいね。
【アパレルから営業職への転職|自己PRの例文1】提案力をアピールする場合の例文
私の強みは提案力です。
前職では、5年間アパレル販売スタッフとして従事しておりました。
お客様へのご提案の幅を広げるために、「洋服の素材」や「最新トレンド」について自ら学び接客に活用していました。
その結果、お客様に喜んでもらえる機会が増え、10ヶ月間連続で月間売上1位を取ることができました。
貴社に入社後はアパレル販売で培った提案力を活かして、貢献していきたいと考えております。
【アパレルから営業職への転職|自己PRの例文2】ヒアリング力をアピールする場合の例文
私の強みはお客様の意見に耳を傾け、ベストな案を提案できるところです。
前職のアパレル販売スタッフでは、お客様が求めている商品だけでなく、「素材へのこだわり」や「色の好み」など細かなヒアリングを徹底していました。
そして求めている商品に加えて、お好みに合う商品を必ずご提案していました。
その甲斐あってか、直近1年では店舗売上を20%アップさせることに成功した次第です。
貴社に入社後はヒアリング力を生かし、いち早く貢献できるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
【アパレルから営業職への転職|自己PRの例文3】営業実績をアピールする場合の例文
私の強みは営業力です。
前職のアパレル販売スタッフでは、常にお客様の“動き”や“視線”を観察し、「何かお探しですか?」ではなく「○○でしたらこちらの棚に人気のものがありますよ!」など具体的なファーストアプローチをすることで、購入意欲の高いお客様を逃さないようにしていました。
その結果、昨年は「月間販売成績」と「年間販売成績」が1位になり、大きく売上に貢献いたしました。
貴社に入社後はアパレル販売スタッフで培った営業力を活かして、貢献していきたいと考えております。
【アパレルから営業職への転職|自己PRの例文4】リーダーシップをアピールする場合の例文
私の強みはリーダーシップがあるところです。
前職のアパレル販売では、自分以外のスタッフはすべてアルバイトだったので、自然にリーダーの立場を取ることになりました。
始めは何から手をつけたら良いか分かりませんでしたが、リーダーとして率先して「メンバーの意見を引き出す」など、できることから取り掛かりました。
その結果、売上目標達成に加え、問題が起こった際には必ず相談してもらえる関係性を築くことができました。
貴社に入社後はリーダーシップを発揮し、いち早く貢献できるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
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まとめ
アパレルから営業職への転職を考えている方には、転職エージェントの活用をおすすめします。
転職エージェントを活用すると、転職に関するアドバイスだけでなく、「履歴書の作成」や「面接の練習」なども行ってくれます。
また、転職エージェントには、求人サイトには掲載されていない「非公開求人」が存在するため、競争率が低い「優良企業の求人」を紹介してくれるかもしれません。
営業職への転職を成功させるためにも、ぜひ転職エージェントを活用しましょう。
なお、パスキャリは「きめ細やかな履歴書・面接サポート」で高い内定率を誇る転職エージェントです。
希望条件に沿うのはもちろん、丁寧なカウンセリングであなたの強みや適性を見極めて、ぴったりの求人をご紹介しています。
企業の特徴や求める人材を踏まえた上で、あなたの魅力を最大限に伝えられる志望動機を一緒に考えますので、ぜひご相談ください。
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2023.01.25
アパレルから営業職への転職|転職理由を伝える際のポイントと例文を紹介
営業カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
面接で転職理由を聞かれたら…。なんて答えればいいの?
ありのまま伝えてもいい?
このような悩みを解決します。
この記事では、アパレルから営業職への転職を考えている方に向けて「転職理由を伝える際のポイント」をご紹介していきます。
後半部分では「転職理由の例文」をご紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
なお、志望動機の書き方について知りたい方は「アパレルから営業は転職しやすい!志望動機の書き方と転職に成功するための心構え」や「アパレルから営業に転職するまでのすべて【志望動機・面接・転職理由】」、もしくは「営業職の志望動機|転職成功に繋がる!志望動機の書き方 ※例文あり」をご覧ください。
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【目次】
アパレルから営業職への転職|転職理由とは?
アパレルから営業職への転職|転職理由を聞く目的とは?
【アパレルから営業職への転職|転職理由を聞く目的1】仕事観を確認するため
【アパレルから営業職への転職|転職理由を聞く目的2】短期離職を避けるため
アパレルから営業職への転職|転職理由を伝える際のポイント4つ
【アパレルから営業職への転職|転職理由を伝える際のポイント1】行動や努力を伝える
【アパレルから営業職への転職|転職理由を伝える際のポイント2】ポジティブに話す
【アパレルから営業職への転職|転職理由を伝える際のポイント3】転職理由と志望動機に一貫性を持たせる
【アパレルから営業職への転職|転職理由を伝える際のポイント4】余計なことは話さない
アパレルから営業職への転職|転職理由の例文4選
【アパレルから営業職への転職|転職理由の例文1】雇用形態に不満があって転職する場合の例文
【アパレルから営業職への転職|転職理由の例文2】職場環境に不満があって転職する場合の例文
【アパレルから営業職への転職|転職理由の例文3】歩合制のある環境で働きたいと思って転職した場合の例文
【アパレルから営業職への転職|転職理由の例文4】仕事量が多いから転職した場合の例文
まとめ
アパレルから営業職への転職|転職理由とは?
はじめに、転職理由についてご説明します。
転職理由とは「なぜ転職をしようと思ったのか?」ということ。
「応募者が入社後にすぐに辞めてしまわないか」を見極めるために行う、最も象徴的な質問が“転職理由”についての質問です。
そのため、間違ったことを言うと採用担当者の心証を損ねる可能性があります。
理想の転職を実現するためにも、転職理由をしっかりと考えておきましょう。
アパレルから営業職への転職|転職理由を聞く目的とは?
なぜ、採用担当者は転職理由を聞くのでしょうか。
ここでは、採用担当者が「転職理由を聞く目的」をご紹介します。
なお、営業職の種類について知りたい方は「アパレルから転職攻略法!プロが教えるおすすめの職種や選考対策!」や「アパレル販売員から営業マンへ転職したら将来が明るくなった話」、もしくは「営業への転職!志望動機の書き方やポイントとは?【例文あり】」をご覧ください。
【アパレルから営業職への転職|転職理由を聞く目的1】仕事観を確認するため
採用担当者が転職理由を聞く目的1つ目は『仕事観を確認するため』です。
採用担当者は転職理由を通して、あなたが「仕事に対してどう考え」「どのようなことを大切にしているのか」を見ています。
企業には、独自の「ミッション」や「経営理念」がありますので、考え方が違うと離職する可能性が高いです。
そのため転職理由から「あなたの仕事観」を把握し、マッチするかを確かめているのです。
【アパレルから営業職への転職|転職理由を聞く目的2】短期離職を避けるため
採用担当者が転職理由を聞く目的2つ目は『短期離職を避けるため』です。
採用担当者は転職理由を聞いて「同じ理由ですぐに辞めてしまわないか」を見ています。
企業としては、「採用」や「育成」にかけた時間を無駄にしたくないと考えておりますので、当然のことですね。
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アパレルから営業職への転職|転職理由を伝える際のポイント4つ
ここでは、「転職理由を伝える際のポイント」を4つご紹介します。
転職理由を伝える際は、以下のポイントを意識してくださいね。
【アパレルから営業職への転職|転職理由を伝える際のポイント1】行動や努力を伝える
転職理由を伝える際のポイント1つ目は『行動や努力を伝える』です。
転職理由とは「前職で何かしらの希望が叶わなかったこと」を意味します。
なので「その叶わない希望に対して、どう向き合ったのか」が重要。
自分の不満に対して具体的な努力や行動をした人は「改善のために行動できる人」だと思ってもらえる可能性がありますので、積極的に伝えましょう。
【アパレルから営業職への転職|転職理由を伝える際のポイント2】ポジティブに話す
転職理由を伝える際のポイント2つ目は『ポジティブに話す』です。
転職理由の多くは、「ネガティブな理由」が含まれております。
ですので、転職理由は伝え方を工夫して、ポジティブに伝えましょう。
それだけで、転職理由の印象が大きく変わりますよ。
「アパレルから転職は成功しやすい?おすすめの転職先や内定率を上げる方法」でも同様のことを伝えています。
【アパレルから営業職への転職|転職理由を伝える際のポイント3】転職理由と志望動機に一貫性を持たせる
転職理由を伝える際のポイント3つ目は『転職理由と志望動機に一貫性を持たせる』です。
転職理由と志望動機に“一貫性”を持たせると説得力が上がります。
一方で、転職理由と志望動機に矛盾があったり、違和感があったりすると、「条件面だけで選んでいるのかな」と企業側は不安になってしまいます。
ですので、転職理由を考える際には、志望動機とのつながりを考慮してください。
【アパレルから営業職への転職|転職理由を伝える際のポイント4】余計なことは話さない
転職理由を伝える際のポイント4つ目は『余計なことは話さない』です。
嘘の転職理由を伝えることはいけません。
しかし言わないことは大丈夫です。決して悪いことではありません。
もちろん、聞かれた際には答える必要がありますが、そうでない限り余計なことは言わないほうがいいでしょう。
余計なことを言うと、面接官の心証を損ねる可能性がありますので、ご注意くださいね。
「アパレルからの退職理由の伝え方とは?」でも同様のことを伝えています。
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アパレルから営業職への転職|転職理由の例文4選
続きましては、「転職理由の例文」を4つご紹介していきます。
ぜひ転職理由を作成する際の参考にしてくださいね。
なお、アパレル販売員の経験が活かせるスキルについて知りたい方は「【アパレル販売員から異業種・異職種への転職理由ランキング】」や「【販売職から営業職に転職するには】営業に活かせるスキルや志望動機のコツ」、もしくは「アパレルから転職するには?転職を成功させる転職先と面接対策」をご覧ください。
【アパレルから営業職への転職|転職理由の例文1】雇用形態に不満があって転職する場合の例文
今より安定した働き方をしたいと考え、転職を決意しました。
現在、セレクトショップで派遣社員として働いています。私が勤めるセレクトショップには“正社員登用制度”がないため、どれだけ成果を上げても正規雇用になることはありません。
そのため、正社員を目指すのであれば転職するしかないという結論に至りました。
貴社に入社後は販売職で培った「提案力」と「コミュニケーション能力」を生かし、いち早く貢献できるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
【アパレルから営業職への転職|転職理由の例文2】職場環境に不満があって転職する場合の例文
風通しの良い環境で働きたいと思い、転職を決意しました。
前職のアパレルショップでは、チームではなく個人の成果を重視している職場でした。
そして、できない人に対して突き放すような、厳しい態度を取る職員が多く、相談やコミュニケーションによって解決していこうという姿勢はありませんでした。
私は周りのスタッフと連携を取りながら仕事を進めたいと考えておりますので、「チームワーク」を大切にしている貴社を志望した次第です。
貴社に入社後は、真心を込めてお客様にプラン提案できる営業職になるため、努力していきたいと考えております。
【アパレルから営業職への転職|転職理由の例文3】歩合制のある環境で働きたいと思って転職した場合の例文
実力主義の会社に転職し、営業として思う存分、力を発揮したいと考え転職を決意しました。
現職のアパレル販売員では、2年連続で個人売上1位を達成しておりますが、お給料は入社時とほとんど変わらず、月収20万円程度に留まっています。
一度、上司に給与交渉を行いましたが、歩合制を導入していないため、給与アップは難しいとの回答をいただきました。
そのため転職を決意した次第です。
貴社では、明確な基準に基づく「歩合制」を導入していると、ホームページで拝見しております。
貴社の営業職として、お客様一人ひとりに寄り添った提案を行い、「営業成績No.1」を目指したいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【アパレルから営業職への転職|転職理由の例文4】仕事量が多いから転職した場合の例文
前職のアパレルショップでは、「残業するのが当たり前」という社風だったので、上司より先には帰りにくい雰囲気でした。
そのため、月平均で80時間以上の残業が常態化していました。
残業をすること自体は否定しませんが、もっと効率的に仕事を進められるのではないかと考え、転職を決意した次第です。
貴社では、業務効率化のために積極的な取り組みを行っていると、ホームページで拝見しております。
貴社に入社後はアパレル販売員で培った「提案力」と「コミュニケーション能力」を生かし、いち早く貢献できるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
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まとめ
アパレルから営業職への転職を考えている方には、転職エージェントの活用をおすすめします。
転職エージェントを活用すると、転職に関するアドバイスだけでなく、「履歴書の作成」や「面接の練習」なども行ってくれます。
また、転職エージェントには、求人サイトには掲載されていない「非公開求人」が存在するため、競争率が低い「優良企業の求人」を紹介してくれるかもしれません。
営業職への転職を成功させるためにも、ぜひ転職エージェントを活用しましょう。
なお、パスキャリは「きめ細やかな履歴書・面接サポート」で高い内定率を誇る転職エージェントです。
希望条件に沿うのはもちろん、丁寧なカウンセリングであなたの強みや適性を見極めて、ぴったりの求人をご紹介しています。
企業の特徴や求める人材を踏まえた上で、あなたの魅力を最大限に伝えられる志望動機を一緒に考えますので、ぜひご相談ください。
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ホテルスタッフから営業への転職|志望動機の書き方と具体例を紹介
営業カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
ホテルスタッフから営業職への転職を考えているけど…。
志望動機の書き方がわからない。どうしよう…。
このような悩みを解決します。
この記事では、ホテルスタッフから営業職への転職を考えている方に向けて「志望動機の書き方」をご紹介していきます。
後半部分では「志望動機を書くときのポイント」や「志望動機の例文」をご紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
なお、ホテルスタッフがアピールできるスキルについて知りたい方は「ホテルスタッフから転職する方法!ホテル業経験者に注目されるスキルとは?」や「ホテルスタッフからの転職を成功させるポイント」、もしくは「ホテル業からの転職は有利!ホテルスタッフのアピールポイントとは?」をご覧ください。
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【目次】
ホテルスタッフから営業への転職|志望動機とは?
ホテルスタッフから営業への転職|志望動機の書き方
【ホテルスタッフから営業への転職|志望動機の構成1】結論から書く
【ホテルスタッフから営業への転職|志望動機の構成2】具体的なエピソードを書く
【ホテルスタッフから営業への転職|志望動機の構成3】入社後に実現したいことを書く
ホテルスタッフから営業への転職|志望動機を書くときのポイント3つ
【ホテルスタッフから営業への転職|志望動機を書くときのポイント1】志望理由を具体的に書く
【ホテルスタッフから営業への転職|志望動機を書くときのポイント2】どう貢献できるかを書く
【ホテルスタッフから営業への転職|志望動機を書くときのポイント3】自分なりの経験談を盛り込む
ホテルスタッフから営業職への転職|志望動機の例文4選
【ホテルスタッフから営業職への転職|志望動機の例文1】食品業界の営業職を目指す場合の例文
【ホテルスタッフから営業職への転職|志望動機の例文2】不動産業界の営業職を目指す場合の例文
【ホテルスタッフから営業職への転職|志望動機の例文3】医療機器業界の営業職を目指す場合の例文
【ホテルスタッフから営業職への転職|志望動機の例文4】自動車業界の営業職を目指す場合の例文
まとめ
ホテルスタッフから営業への転職|志望動機とは?
まずは、志望動機について解説します。
志望動機とは、応募先の企業で「なぜ働きたいのか」を伝えることです。
採用担当者は応募者から志望動機を聞き、確認することによって「自社への理解度」や「入社意欲の高さ」を見ようとしています。
ですので、志望動機で大切なことは、「この人と一緒に働きたい!」と思わせられるかどうかです。
転職する際は、このポイントを意識して志望動機を作成しましょう。
ホテルスタッフから営業への転職|志望動機の書き方
志望動機を書く際は、構成が大事。
志望動機の構成がしっかりとしていれば、魅力的な文章になります。
ですので、志望動機を作成する際は構成に注意して作成しましょう。
志望動機の基本的な構成については、以下の通りです。
【ホテルスタッフから営業への転職|志望動機の構成1】結論から書く
まずは結論から述べてください。
結論ファーストは物事をわかりやすく伝えるための技法。
結論から先に書くことで論理的に要点を伝えることができます。
ですので、志望動機を作成する際は結論から書きましょう。
「志望動機の例文を紹介しているサイト」や「志望動機の書き方を紹介しているサイト」でも同様のことを伝えています。
【ホテルスタッフから営業への転職|志望動機の構成2】具体的なエピソードを書く
結論を述べた後は、根拠となる具体的なエピソードを挙げていきます。
具体的なエピソードを伝えると“志望動機の説得力”がアップしますので、結論を述べたら「なぜその企業を志望するのか」が伝わるエピソードを述べましょう。
【ホテルスタッフから営業への転職|志望動機の構成3】入社後に実現したいことを書く
最後に入社後の目標を述べることで、採用担当者に熱意を伝えることができます。
そのため、とても印象の良い志望動機になりますよ。
志望動機を作成する際は、最後に「自分が何を達成したいのか」「どのように貢献したいのか」を必ず伝えましょう。
なお、何も思いつかない場合は、意気込みだけでも大丈夫ですよ!
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ホテルスタッフから営業への転職|志望動機を書くときのポイント3つ
志望動機は、「この人と一緒に働きたい!」と思ってもらえるような内容にすることが大切です。
ここでは、「志望動機を作成する際に押さえておくべきポイント」を3つご紹介します。
【ホテルスタッフから営業への転職|志望動機を書くときのポイント1】志望理由を具体的に書く
志望動機を書くときのポイント1つ目は『志望理由を具体的に書く』です。
当たり前のことですが、応募先企業を選んだ理由は明確でなければいけません。
たとえば、「経営理念に共感した」という理由だけでは、どの企業でも使えるようなワードと捉えられてしまうためNG。
あなたならではの思いがまったく伝わらない上、「きちんと企業の下調べをしていないの?」と疑問を持たれてしまいます。
採用担当者の心証を損ねないためにも、企業を志望した理由は具体的に書きましょう。
「営業職の志望動機の書き方を紹介しているサイト」や「例文18選|営業職の志望動機で採用担当者を惹きつけるコツ」でも同様のことを伝えています。
【ホテルスタッフから営業への転職|志望動機を書くときのポイント2】どう貢献できるかを書く
志望動機を書くときのポイント2つ目は『どう貢献できるかを書く』です。
志望動機では「なぜ働きたいか」だけでなく「この人を採用して企業にどのようなメリットがあるのか」が分かることも重要です。
そのため、志望動機を作成する際は「提案力を活かして売上に貢献できる」「ITスキルを活かして業務を効率化できる」など、企業にどう貢献できるかまで書きましょう。
「ホテルスタッフから営業への転職について紹介しているサイト」や「営業への転職!志望動機の書き方やポイントとは?【例文あり】」でも同様のことを伝えています。
【ホテルスタッフから営業への転職|志望動機を書くときのポイント3】自分なりの経験談を盛り込む
志望動機を書くときのポイント3つ目は『自分なりの経験談を盛り込む』です。
志望する企業の良いと思った点は、どうしても他の志望者と似通った内容になりがち。
そのため、志望動機には「あなたならではの経験談」を入れるといいでしょう。
自分なりの経験談を盛り込むと「オリジナリティのある志望動機」になり、採用担当者の印象に残りやすくなりますよ。
「ホテルスタッフから営業への転職について紹介しているサイト」でも同様のことを伝えています。
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ホテルスタッフから営業職への転職|志望動機の例文4選
ここでは、「志望動機の例文」を4つご紹介していきます。
ぜひ志望動機を作成する際の参考にしてくださいね。
なお、ホテルマンからの転職で市場価値を上げる方法について知りたい方は「ホテルマンからの転職で市場価値を上げる唯一の方法を教えます!」や「ホテル業界から未経験の仕事へ転職する方法とは?」をご覧ください。
【ホテルスタッフから営業職への転職|志望動機の例文1】食品業界の営業職を目指す場合の例文
食品の販売を通して、多くの家庭を笑顔にしたいと思い貴社を志望しました。
私は学生時代、「こども食堂の支援ボランティア」をしていました。
そのなかで、沢山の子供たちの笑顔を目にし、「食が笑顔を作るんだ」と実感しました。
そして、いつしか食品に関わる仕事がしたいと思うようになりました。
貴社に入社後は食品の提案営業を通して「暮らしを支える」というメッセージのもと、笑顔ある社会を共につくるために尽力したいと考えています。
【ホテルスタッフから営業職への転職|志望動機の例文2】不動産業界の営業職を目指す場合の例文
住宅の提供を通じて、より多くの人の豊かな生活を実現したいと思い、貴社を志望しました。
私は貴社が都市開発を行った○○区に住んでいます。
都市開発によって、より一段と住みやすくなりましたし、とても便利にもなりました。
そのため都市開発によって多くの人に利益が生まれ、経済も活性化すると考えています。
貴社に入社後は不動産営業として、一日でも早く活躍し、より多くの人の生活を支えていきたいと考えています。
【ホテルスタッフから営業職への転職|志望動機の例文3】医療機器業界の営業職を目指す場合の例文
母の病をきっかけに、人々の健康を守る予防医学に関連する仕事をしたいと思い、貴社を志望しました。
貴社は医療機器メーカーの中でも予防医学に貢献する「体成分分析装置の販売」に力を入れているため、予防医学に関わることができると考えております。
また、お客様の反応を一番近いところで得ることができる点に魅力を感じています。
貴社に入社後は、前職のホテルスタッフで培った“コミュニケーション力”を活かして、いち早く貢献できるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
【ホテルスタッフから営業職への転職|志望動機の例文4】自動車業界の営業職を目指す場合の例文
自動車の販売を通して、人々の生活を便利にすることに貢献したいと思い貴社を志望しました。
前職のホテルスタッフでは、お客様の要望に素早く、適切に応えることで一定の評価を得てきました。
お客様に“求められたこと”をするのではなく、どのように改善したら良いかを考え、実行する行動力が私の強みです。
貴社は実力主義の風土があり、頑張った分だけ適切に評価をしていただける環境を魅力に感じています。
貴社に入社後はいち早く商品知識を身に付け、お客様が安心して車を購入するためのアドバイスをし、売上に貢献していきたいと考えています。
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まとめ
ホテルスタッフから営業職への転職を考えている方には、転職エージェントの活用をおすすめします。
転職エージェントを活用すると、転職に関するアドバイスだけでなく、「履歴書の作成」や「面接の練習」なども行ってくれます。
また、転職エージェントには、求人サイトには掲載されていない「非公開求人」が存在するため、競争率が低い「優良企業の求人」を紹介してくれるかもしれません。
営業職への転職を成功させるためにも、ぜひ転職エージェントを活用しましょう。
なお、パスキャリは「きめ細やかな履歴書・面接サポート」で高い内定率を誇る転職エージェントです。
希望条件に沿うのはもちろん、丁寧なカウンセリングであなたの強みや適性を見極めて、ぴったりの求人をご紹介しています。
企業の特徴や求める人材を踏まえた上で、あなたの魅力を最大限に伝えられる志望動機を一緒に考えますので、ぜひご相談ください。
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2023.01.25
ホテルスタッフから営業職への転職|自己PRの書き方と例文を紹介
営業カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
ホテルスタッフから営業職への転職を考えているけど…。
自己PRの書き方がわからない。どうしよう…。
このような悩みを解決します。
この記事では、ホテルスタッフから営業職への転職を考えている方に向けて「自己PRの書き方」をご紹介していきます。
後半部分では「魅力的な自己PRにするためのポイント」や「自己PRの例文」をご紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
なお、ホテルスタッフがアピールできるスキルについて知りたい方は「ホテルスタッフから転職する方法!ホテル業経験者に注目されるスキルとは?」や「自己PRで接客業をアピールするポイントとは|8つの例文あり」をご覧ください。
【目次】
ホテルスタッフから営業職への転職|そもそも自己PRとは?
ホテルスタッフから営業職への転職|自己PRの書き方
【ホテルスタッフから営業職への転職|自己PRの構成1】結論
【ホテルスタッフから営業職への転職|自己PRの構成2】理由
【ホテルスタッフから営業職への転職|自己PRの構成3】応募先の企業で活かせること
ホテルスタッフから営業職への転職|魅力的な自己PRにするためのポイント4つ
【ホテルスタッフから営業職への転職|魅力的な自己PRにするためのポイント1】身につけているスキルを書く
【ホテルスタッフから営業職への転職|魅力的な自己PRにするためのポイント2】実績を書く
【ホテルスタッフから営業職への転職|魅力的な自己PRにするためのポイント3】応募先の企業が求めている人物像に合わせる
【ホテルスタッフから営業職への転職|魅力的な自己PRにするためのポイント4】入社後のことを書く
ホテルスタッフから営業職への転職|自己PRの例文4選
【ホテルスタッフから営業職への転職|自己PRの例文1】ホスピタリティ力をアピールする場合の例文
【ホテルスタッフから営業職への転職|自己PRの例文2】計画性をアピールする場合の例文
【ホテルスタッフから営業職への転職|自己PRの例文3】リーダーシップをアピールする場合の例文
【ホテルスタッフから営業職への転職|自己PRの例文4】英語力をアピールする場合の例文
まとめ
カンタン30秒パスキャリのエージェントに相談する
ホテルスタッフから営業職への転職|そもそも自己PRとは?
はじめに、「自己PR」についてご説明します。
自己PRとは、「自分の良さ」をアピールすること。
具体的には、採用担当者に“自分の強み”や“専門性”を伝えて「いかに活躍できるのか」を売り込んでいくことになります。
自己PRでは、自分の魅力をアピールするだけではなく、企業が求める人物像に合わせてアピールすると印象が良くなりますよ。
「自己PRの書き方について解説しているサイト」や「自己PRでは何をアピールすればいい?作成の流れを紹介」でも同様のことを伝えています。
ホテルスタッフから営業職への転職|自己PRの書き方
自己PRを作成する際は、構成が大事。
話の構成がしっかりとしていれば、魅力的な文章になります。
ですので、自己PRを作成する際は“構成”に注意してくださいね。自己PRの基本的な構成については、以下の通りです。
【ホテルスタッフから営業職への転職|自己PRの構成1】結論
まずは結論から述べましょう。
自己PRは結論ファーストで伝えないと、何を言っているのかわからなくなります。
なお、自己PRでの結論とは「わたしの強みは〇〇です」「わたしは〇〇な人物です」などになります。
【ホテルスタッフから営業職への転職|自己PRの構成2】理由
理由とは、上述した結論に対する理由です、つまり裏付けとなるものを指します。
「なぜそのような強みがあるのか」「なぜそのような人物なのか」を具体的に述べましょう。
自己PRの理由が具体的だと説得力がアップします。
【ホテルスタッフから営業職への転職|自己PRの構成3】応募先の企業で活かせること
最後に、あなたの強みや人間性を「応募先の企業でどう活かせるのか」を伝えます。
こちらも理由と同じく、具体的に述べてください。
抽象的な言い方はかえって採用担当者の心証を損ねますので、注意しましょう。
自己PRを添削!パスキャリのエージェントに相談する
ホテルスタッフから営業職への転職|魅力的な自己PRにするためのポイント4つ
続きましては、「魅力的な自己PRにするためのポイント」を4つご紹介します。
ぜひ、この内容を参考にして自己PRを作成してくださいね。
【ホテルスタッフから営業職への転職|魅力的な自己PRにするためのポイント1】身につけているスキルを書く
魅力的な自己PRにするためのポイント1つ目は『身につけているスキルを書く』です。
スキルは、あなたの強みを大いにアピールできます。ですので、アピールできるスキルがある方は積極的に記載しましょう。
「ホテルスタッフの職務経歴書の書き方」や「ホテルスタッフから異業種への転職について解説しているサイト」でも同様のことを伝えています。
なお、営業職で求められるスキルは「コミュニケーション能力」「ヒアリング力」「トラブル対応力」などになります。
【ホテルスタッフから営業職への転職|魅力的な自己PRにするためのポイント2】実績を書く
魅力的な自己PRにするためのポイント2つ目は『実績を書く』です。
前の職場での実績は、スキルと同様にあなたの強みをアピールできます。
入社後に活躍できる根拠にもなるので、自己PRには前職での実績を積極的に記載しましょう。
「ホテルスタッフの自己アピールのポイントと例文集」や「自己PRの例文を紹介しているサイト」でも同様のことを伝えています。
【ホテルスタッフから営業職への転職|魅力的な自己PRにするためのポイント3】応募先の企業が求めている人物像に合わせる
魅力的な自己PRにするためのポイント3つ目は『応募先の企業が求めている人物像に合わせる』です。
採用担当者は「優秀な人材だ!」と思っても、企業の雰囲気に合わなければ採用しません。
一方で、企業の雰囲気にマッチする人材であれば、多少スキルが足りなくても採用します。
自己PRを作成する際は応募先の企業が求める人物像を調べ、「マッチする人材であること」をアピールするといいでしょう。
「ホテル業・接客業の面接では自己PRが重要!ポイントや例文を見てみよう」や「【ホテル業界の自己PR例文】評価される3つの書き方」でも同様のことを伝えています。
【ホテルスタッフから営業職への転職|魅力的な自己PRにするためのポイント4】入社後のことを書く
魅力的な自己PRにするためのポイント4つ目は『入社後のことを書く』です。
自己PRで入社後のことを伝えると効果的、採用担当者に入社意欲を伝えることができます。
ですので、自己PRでは入社した後のことまで伝えましょう。「自己PRの例文を紹介しているサイト」でも同様のことを伝えています。
ホテルスタッフから営業職への転職|自己PRの例文4選
ここでは、「自己PRの例文」を4つご紹介していきます。ぜひ自己PRを作成する際の参考にしてくださいね。
【ホテルスタッフから営業職への転職|自己PRの例文1】ホスピタリティ力をアピールする場合の例文
ホスピタリティ力が私の強みです。前職はシティホテルに勤務し、フロント業務に3年間、宿泊業務に1年間携わっておりました。
直近まで行っていたフロント業務では、ホテルの顔となる存在であること念頭に置いて、お客様の“表情”や“しぐさ”など、さまざまな要素から心理状態を把握することに努め、スピーディーかつ正確な対応を心掛けておりました。
また、お客様は“自分の話す早さが一番適切な早さ”だと感じている場合が多いので、常に相手の口調を汲み取り、その方に合わせた口調で話すよう心がけておりました。
貴社に入社した後は“ホスピタリティ力”を生かし、いち早く貢献できるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
【ホテルスタッフから営業職への転職|自己PRの例文2】計画性をアピールする場合の例文
私の強みは計画性があるところです。
前職のホテルスタッフでは、フロント業務、宿泊業務、宴会業務など、複数の業務を担当していたことから、常に優先順位を決めてスケジュールを立て、仕事の段取りをしていました。
そのため「スケジュールの遅れ」や「タスクの抜け漏れ」を起こしたことはありません。
貴社でも目標に向けて計画的に行動し、業務に貢献していきたいと考えております。
【ホテルスタッフから営業職への転職|自己PRの例文3】リーダーシップをアピールする場合の例文
私の強みはリーダーシップがあるところです。
前職のホテルスタッフでは、自分以外のスタッフはすべてアルバイトだったので、自然にリーダーの立場を取ることになりました。
始めは何から手をつけたら良いか分かりませんでしたが、リーダーとして率先して「メンバーの意見を引き出す」など、できることから取り掛かりました。
その結果、売上目標達成に加え、問題が起こった際には必ず相談してもらえる関係性を築くことができました。
貴社に入社後はリーダーシップを発揮し、いち早く貢献できるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
【ホテルスタッフから営業職への転職|自己PRの例文4】英語力をアピールする場合の例文
私は高い英語力があると自負しております。
前職は○○ホテルに勤務し、フロント業務に5年間携わっておりました。
フロント業務では、チェックインの手続きや各部屋へのご案内はもちろん、TOEIC900点の実績を活かして外国人のお客様に対する“コンシェルジュ業務”も担っておりました。
そのため、今ではネイティブと区別がつかないと言われるほどに英語が上達しております。
貴社に入社後はこの英語力を活かして、貴社ブランドの海外進出に貢献したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
まとめ
ホテルスタッフから営業職への転職を考えている方には、転職エージェントの活用をおすすめします。
転職エージェントを活用すると、転職に関するアドバイスだけでなく、「履歴書の作成」や「面接の練習」なども行ってくれます。
また、転職エージェントには、求人サイトには掲載されていない「非公開求人」が存在するため、競争率が低い「優良企業の求人」を紹介してくれるかもしれません。
なお、パスキャリは「きめ細やかな履歴書・面接サポート」で高い内定率を誇る転職エージェントです。
希望条件に沿うのはもちろん、丁寧なカウンセリングであなたの強みや適性を見極めて、ぴったりの求人をご紹介しています。
企業の特徴や求める人材を踏まえた上で、あなたの魅力を最大限に伝えられる志望動機を一緒に考えますので、ぜひご相談ください。
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2023.01.25
ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリットを紹介
営業カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
ホテルスタッフから営業職への転職を考えているけど…。
なかなか決められない。営業職のメリットって何があるんだろう?
このような疑問にお答えします。
この記事では、ホテルスタッフから営業職への転職を考えている方に向けて「営業職のメリット」をご紹介していきます。
後半部分では「営業職のデメリット」をご紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
なお、ホテルスタッフがアピールできるスキルについて知りたい方は「ホテルマンからの転職で市場価値を上げる唯一の方法を教えます!」や「ホテル業界からの転職を成功させるポイント・おすすめの職種を紹介」をご覧ください。
【目次】
ホテルスタッフから営業への転職|営業職とは?
ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット9つ
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット1】収入を上げやすい
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット2】将来性がある
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット3】学歴を問われない
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット4】転職しやすい
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット5】ビジネスの基本が身につく
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット6】第一印象が良くなる
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット7】メンタルが強くなる
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット8】人脈を増やせる
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット9】出世しやすい
ホテルスタッフから営業への転職|営業職のデメリット3つ
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のデメリット1】頻繁に休日出勤がある
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のデメリット2】収入に変動がある
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のデメリット3】ノルマや売上目標がある
ホテルスタッフから営業への転職|資格を取得するメリット
まとめ
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ホテルスタッフから営業への転職|営業職とは?
営業職とは、自社の商品やサービスなどの購入を促して「売買契約」を結ぶ仕事。
営業が“商品”や“サービス”を提供することで売上が発生するため、企業にとっては欠かせない存在です。
営業職は商品を売り込むことはもちろん、売るためのリサーチや企画作成なども行います。
そのため、コミュニケーション力に加え、分析力や情報収集力も必要になりますよ。
「ホテルスタッフからの転職について解説しているサイト」や「営業職の仕事内容について解説しているサイト」でも同様のことを伝えております。
ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット9つ
ここからは、「営業職のメリット」を9つご紹介します。
ホテルスタッフから営業職への転職を考えている方は、ぜひこの内容を参考にしてくださいね。
なお、営業職の仕事内容について知りたい方は「営業職とは何をする仕事?業務の内容やメリット・デメリットを解説!」や「ホテルの営業職とは?仕事内容、仕事に就くまでのルート、必要なスキルをご紹介!」、もしくは「営業職の仕事内容について解説しているサイト」をご覧ください。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット1】収入を上げやすい
営業職のメリット1つ目は『収入を上げやすい』です。
営業職は「インセンティブ(歩合)」があるため、収入を上げやすい職種です。
営業成績に準じてインセンティブを設ける企業であれば、自分の頑張り次第でどんどん収入を増やせます。
高収入を狙いたい方は営業職に転職するといいでしょう。
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【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット2】将来性がある
営業職のメリット2つ目は『将来性がある』です。営業職は全ての業界に存在する職種。
そのためIT業界、保険業界、広告業界、不動産業界など、幅広い分野で活躍できます。
また営業職は、どれだけ機械が進化してもなくなることはありません。
したがって、非常に将来性のある仕事だといえるでしょう。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット3】学歴を問われにくい
営業職のメリット3つ目は『学歴を問われにくい』です。
営業職は専門職ではないため学歴を求められることが少なく、学歴に自信がない…といった方も採用されやすいのが特徴です。
そのため、転職活動をスムーズに進めることができます。
一般的に、求人に応募する際には「大卒以上」と記載がされていることが多いため、学歴を問われないことは大きなメリットだと言えるでしょう。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット4】転職しやすい
営業職のメリット4つ目は『転職しやすい』です。
営業職は他の職種と比べて求人数が多い傾向にあります。
また、営業職はどの業界の企業でも必要な職種ですから、一つの企業あたりの採用人数も多いです。
そのため営業職の方は、転職活動をスムーズに進められるでしょう。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット5】ビジネスの基本が身につく
営業職のメリット5つ目は『ビジネスの基本が身につく』です。
営業職では、「スケジュール管理能力」や「仕事の優先度の判断能力」といった“ビジネスの基本”が身につきます。
そのため、異業種に転職する際にとっても有利!
ビジネスの基本を身につけたい方は営業職に就職するといいでしょう。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット6】第一印象が良くなる
営業職のメリット6つ目は『第一印象が良くなる』です。
営業職は第一印象が命、第一印象の良さが営業成績を左右するといっても過言ではありません。
そのため、営業職に転職すると否が応でも「服装」や「髪形」などを清潔にする癖がつきます。
第一印象が良い方は、親近感がアップするため人間関係も広がりやすいでしょう。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット7】メンタルが強くなる
営業職のメリット7つ目は『メンタルが強くなる』です。
残念ながら、営業職は断られることがほとんどの職種です。
そのため失敗を重ねることで、自ずとメンタルが強くなります。
ストレス社会において、精神力が強いことは大きなアピールポイントになりますので、メンタルを鍛えておいて損はないでしょう。「営業経験にメリットはある?営業経験がいかせる職種は?」でも同様のことを伝えています。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット8】人脈を増やせる
営業職のメリット8つ目は『人脈を増やせる』です。
営業職は、自社商品を社外の人に紹介することが仕事です。
そのため、内勤に比べて社外に人脈を築きやすい特徴があります。
人脈を増やすと仕事に対する視野が広がったり、転職の際に声をかけて貰えたりなど、今後の人生においてさまざまなメリットがあるでしょう。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット9】出世しやすい
営業職のメリット9つ目は『出世しやすい』です。
営業職は数ある職種の中で、もっとも成果が明確に見える仕事。
正真正銘、「実力主義の世界」です。そのため結果さえ出せば、「職歴」や「学歴」に関係なく出世することができます。
営業職は学歴に自信がない方でも大いにチャンスがありますので、出世したい方は挑戦してみるといいでしょう。
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ホテルスタッフから営業への転職|営業職のデメリット3つ
続きましては、「営業職のデメリット」を3つご紹介します。主なデメリットは下記の通りです。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のデメリット1】頻繁に休日出勤がある
営業職のデメリット1つ目は『頻繁に休日出勤がある』です。
営業職は顧客ありきの仕事のため、顧客の都合に合わせるため自分の休日を返上して勤務する場合があります。
営業職を探す際は、休日出勤がある職場があることを視野に入れておくといいでしょう。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のデメリット2】収入に変動がある
営業職のデメリット2つ目は『収入に変動がある』です。
インセンティブ制度を導入している企業では、収入に変動があります。
成績が良ければインセンティブで大きく稼ぐことができますが、悪いと基本給だけになります。
収入に変動があることは想像以上にストレスになりますので、営業職に転職する際は覚悟しておきましょう。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のデメリット3】ノルマや売上目標がある
営業職のデメリット3つ目は『ノルマや売上目標がある』です。
営業職の多くはノルマや目標が定められております。
ノルマや目標は、達成すれば評価や給与につながる一方、未達成なら業務量が増えたり、再度営業を行ったりしなければいけません。
そのため、ノルマが辛くなり、すぐに退職する人も多くいます。
営業職に転職する際は、ノルマに追われる可能性があることを考えておきましょう。
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ホテルスタッフから営業への転職|資格を取得するメリット
営業職に必要な資格はありません。
しかし保持しておくと「仕事がしやすくなる資格」は、いくつかあります。
たとえば「セールスレップ」や「営業士マスター」などですね。資格があると、スキルの証明にもなりますので、余裕のある方は取得するといいでしょう。
まとめ
ホテルスタッフから営業職への転職を考えている方には、転職エージェントの活用をおすすめします。
転職エージェントを活用すると、転職に関するアドバイスだけでなく、「履歴書の作成」や「面接の練習」なども行ってくれます。
また、転職エージェントには、求人サイトには掲載されていない「非公開求人」が存在するため、競争率が低い「優良企業の求人」を紹介してくれるかもしれません。
営業職への転職を成功させるためにも、ぜひ転職エージェントを活用しましょう。
パスキャリは「きめ細やかな履歴書・面接サポート」で高い内定率を誇る転職エージェントです。希望条件に沿うのはもちろん、丁寧なカウンセリングであなたの強みや適性を見極めて、ぴったりの求人をご紹介しています。
企業の特徴や求める人材を踏まえた上で、あなたの魅力を最大限に伝えられる志望動機を一緒に考えますので、ぜひご相談ください。
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2023.01.25

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