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営業

キャリアカウンセラーの仕事内容は?年収や活かせるスキルについても解説!

営業カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
「今の仕事のままで良いのかな?」 「キャリアアップしたいけれど、方法がわからない」 「自分に合う仕事はなんだろう?」 一度はこのような悩みを持ったことがあると思います。 そんな時に頼りになるのが、キャリアカウンセラーという存在。キャリアカウンセラーは、幅広い業界で期待されている仕事です。 この記事では、キャリアカウンセラーの仕事内容や活かせるスキルについて詳しく解説します。年収についても触れていますので、キャリアカウンセラーに興味がある人は、ぜひ最後までご覧ください。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) キャリアカウンセラーとは?キャリアコンサルタントとの違い キャリアカウンセラーになるためには?必要な資格やスキルも紹介! キャリアカウンセラーの年収はどのくらい? キャリアカウンセラーに向いている人5つの特徴 まとめ   キャリアカウンセラーとは?キャリアコンサルタントとの違い キャリアカウンセラーと聞いて、なんとなくイメージはつくけれど具体的な仕事内容や、どこで活躍しているのかわからない人も多いのではないでしょうか。 実はキャリアカウンセラーを求めている業界は多く、幅広い場所で活躍しています。 もしかしたら、あなたもキャリアカウンセラーのお世話になったことがあるかもしれませんね。 個人の特性を見極めながらキャリアデザインをサポートする人 個人の経歴や能力を見極め、その人に1番最適なキャリア作りのサポートをするプロがキャリアカウンセラーです。 キャリアとは仕事の経歴を指す意味でよく使われますが、生き方そのものを指す言葉でもあります。 つまりキャリアカウンセラーは、仕事だけではなく、働きながら人生を生き生きと過ごすための総合的なサポートをする仕事です。 主に以下のような場所で活躍しています。 ・ 就労支援センター ・ 企業の人事 ・ 教育関連 ・ 人材会社・派遣会社 ・ 行政機関 キャリアコンサルタントや、キャリアアドバイザーとの違い 似たような職業にキャリアコンサルタントや、キャリアアドバイザーという仕事があります。これらはキャリアカウンセラーとどのような違いがあるのでしょうか。 実はこの3つの業務内容に大きな違いはありません。但し、キャリアコンサルタントには、「キャリアコンサルタント」という名前の通りの国家資格が存在し、取得していなければ名乗ることはできません。さらにこの資格は、5年ごとに更新が必要です。 キャリアカウンセラーとキャリアアドバイザーは、さまざまな民間資格が存在しますが、取得していなくても活動ができます。業務に大きな差はありませんが、国家資格ができたことにより取得している人を優遇する企業も増えてきました。 本格的にキャリアカウンセラーの仕事をしたいと考えているのであれば、キャリアコンサルタント資格の取得を視野に入れても良いかもしれません。 最適なサポートができた時は大きなやりがいが! キャリアカウンセラーは大げさな言い方かもしれませんが、個人の人生の岐路に関わる仕事です。その人の経歴や人生プランをじっくりとヒアリングし、適切なキャリアサポートをする必要があります。 そのためその人に最適なキャリアプランを提案し、喜ばれたときには大きなやりがいを感じられるでしょう。活躍の場は、いろいろあるので将来性が大きいことも魅力です。 就職や転職はもちろん独立も狙える! 教育の場や、人材関連など活躍できる場所がいろいろあるキャリアカウンセラー。組織に属さず独立して働くことも可能です。 まずは経験やスキルを積み上げていくことが大切。様々なケースを取り扱い、実践を重ねていくことで実績ができ、クライアントからの信用も大きくなるでしょう。独立を視野にして働くことで、仕事へのモチベーションもさらに高まります。 キャリアカウンセラーになるためには?必要な資格やスキルも紹介! キャリアカウンセラーになるには、どのようなスキルが必要なのでしょうか。資格についても詳しく解説します。 資格には民間資格と国家資格がある 先ほども触れましたが、キャリアコンサルタントには国家資格があります。取得しなければキャリアコンサルタントと名乗ることができないので注意しましょう。 キャリアコンカウンセラーには、さまざまな民間資格があります。持っていなくても活動は可能ですが、取得していることにより知識があることをアピールしやすいです。キャリアカウンセラーとして働きたいと考えている人は、取得も視野にいれておくとよいでしょう。 必要なスキル キャリアカウンセラーには、資格は必要ありませんが求められるスキルはあります。 特に重要なのが「傾聴」スキル。相手の話をじっくりと聞き、寄り添うことができなければカウンセリングはできません。相手の話を受け入れる姿勢が大切です。 相手が話しやすい雰囲気を作ることで、より詳細に相手の能力や適性を引き出せるでしょう。 また、クライアントの悩みはそれぞれ異なります。実践はもちろん最新の情報や、必要なスキルは常に学ぶようにしましょう。 キャリアカウンセラーの年収はどのくらい? キャリアカウンセラーがどのくらいの年収なのか気になりますよね。キャリアカウンセラーの平均年収は431万円です。 キャリアカウンセラーの年収まとめ 引用元:キャリアカウンセラーの年収まとめ ただし、これは社員だった場合の年収です。キャリアカウンセラーの年収や給与は、働く業界や雇用形態により大きく差があります。 独立した場合は、どれだけクライアントを見つけられるかによります。最初は年収200万円ほどかもしれません。しかし、実績や信頼を積み上げてクライアントを増やしていけば、大きく稼ぐことも可能です。 キャリアカウンセラーに向いている人5つの特徴 キャリアカウンセラーは誰でも挑戦できる仕事ではありますが、向き不向きはどうしてもあります。ここではキャリアカウンセラーに向いている人の特徴を解説するので参考にしてみてください。 相手に寄り添いながら話を聞ける人 キャリアカウンセラーとして大切なことは、相手の話に寄り添うことです。相手が話しやすい雰囲気を作り、どんな話でも受け入れる姿勢を持つことができる人は、キャリアカウンセラーに向いているといえるでしょう。 アドバイスしたい気持ちが強いばかりに自分の話ばかりする人は、逆に向いていません。しかし「聞き上手ではないかも?」と思っても心配はいりません。 「聞く」ということを意識しながら日常を過ごすことで、自然と聞き上手になれます。 人の役に立ちたいという思いが強い人 キャリアカウンセラーを頼ってくる人は、自信をなくしてしまったり、どうして良いかわからなくなってしまったりなど悩みを持つ人が多い傾向にあります。 かなり神経を使うので相談を聞いているうちに、気持ちが引きずられてしまう人はキャリアカウンセラーの仕事にストレスを感じやすいかもしれません。 話を聞き、一緒に悩み考え背中を押してあげたいという思いが強い人は、キャリアカウンセラーに向いているといえるでしょう。 最新の情報に敏感な人 業界の情報や就職に関する制度など、キャリアカウンセラーには広い知識が求められます。 そのため常に情報収集し、学ぶ姿勢が大切です。これを面倒くさいと感じる人は、キャリアカウンセラーには残念ながら不向きといえるでしょう。 逆に、常にセミナーや講習で学んだり、積極的に情報収集したりできる人はキャリアカウンセラーに向いているといえます。 相手の価値観を大事にできる人 価値観はひとそれぞれです。話を聞いているうちに、自分とはまったく違う価値観のクライアントと関わることも多いでしょう。しかし良かれと思って自分の価値観を押し付けるようでは残念ながら向いていません。 キャリアカウンセラーは、相手の価値観を大事にしたうえで最適なサポートをすることが求められます。価値観を大事にすることで、相手も心を開いてくれるでしょう。 秘密をきちんと守れる人 クライアントによって相談内容はさまざまです。なかには個人情報やプライベートに関することも。クライアントはキャリアカウンセラーを信用して話してくれます。 そのため、得た情報をほかに漏らすことは厳禁です。たとえ親しい友人や身内にも、クライアントから知り得た情報は話してはいけません。キャリアカウンセラー全体の信用にも関わります。 「この前こんなクライアントがいて、こんな話があったよ」などと、話してしまう人はキャリアカウンセラーには向いていません。 まとめ キャリアカウンセラーについて解説しました。さまざまな活躍の場があるキャリアカウンセラーはこれからも需要が増えていくでしょう。 カウンセリングを通じて困っている人の力になりたい、助けたいと考えている人はキャリアカウンセラーに挑戦してみてはいかがでしょうか。 自分が向いているかどうかわからない、自分に合いそうな求人がなかなか見つからないという人は、パスキャリにご相談ください。 あなたの適性や要望をヒアリングし、就職や転職をサポート。非公開求人も多数取り扱いがあるので、思わぬお宝求人に出会えることも。相談は無料なので、お気軽にご活用くださいね。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2025.05.07

既卒・フリーター

「接客から転職したい」転職理由と接客経験者におすすめの職種5選

既卒・フリーターカテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
「なかなか希望休が取得できなくて、プライベートと両立できないから転職したい…」 「体力的にきついので、しっかりと休める仕事がしたい」 「でも、接客から転職するならどういった仕事を選べば良いの?」 このようなことでお困りではないでしょうか。 接客から転職をするのなら、接客で培った経験を活かして転職活動をすると効率よく失敗しない転職をすることができます。 そこで今回は、転職を検討する接客経験者に向けて ・ 接客から転職を考える理由 ・ 接客から転職する際におすすめの職種5選 ・ 接客から転職する際のポイント をご紹介していきましょう。 この記事を最後まで読むことで、接客の経験を活かして効率よく転職活動を進めることができますよ。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 接客から転職を考える理由 接客から転職する際におすすめの職種5選 まとめ   接客から転職を考える理由 接客業はお客様からの感謝がダイレクトに伝わってきて非常にやりがいがある反面、休みが取りづらかったりある程度は体力勝負だったりと、長期的に続けるのが難しい部分もあります。ライフスタイルが変わっていく中で、転職を考え出すこともあるでしょう。 接客から転職を考える理由として、主に次の6つが挙げられます。 ・ 売り上げノルマがきつい ・ 休みが取れない ・ 不規則なシフトがつらい ・ 人間関係がうまくいかない ・ 長く続けられる気がしない ・ 給料が低い・上がらない 接客経験がある方は、どれか一つは身に覚えがある方も多いのではないでしょうか?それぞれ詳しく解説していきましょう。 理由①売り上げノルマがきつい 接客から転職を考える理由として、売り上げノルマがきついことが挙げられます。 職場によってはノルマが課されていない場合も多いですが、暗黙の了解でノルマが求められることも。達成してもどんどん目標値が上がっていく中で、負担に思ってしまう人も少なくないでしょう。 理由②休みが取れない 接客業はお客様に対してサービスを提供したり、商品を販売する仕事です。そのため、必然的にお客様が集まりやすい土日祝日などは出勤が求められることも多いでしょう。 加えて、接客業は人の入れ替わりが激しい業界でもあります。欠員を埋めるために休み返上で出勤するなど、なかなか自分が思うように休みが取れないことに対して負担に思う人も少なくありません。 理由③不規則なシフトがつらい 接客業のシフトはお客様が来店する可能性がある時間は全て対応できるように組まれます。24時間体制の仕事であれば8時間ずつの交代制を取られていることも。日勤と夜勤が入り組むシフトにどうしても体が慣れず、苦労をする人もいるでしょう。 理由④人間関係がうまくいかない どこの職場にも言えることですが、人間関係がうまくいかないことによる退職理由も多いものです。特に販売業の場合は売り上げがかかってくるため、お客様をスタッフ同士で取り合わなければならなくなることも。そういった問題が少しずつ重なり、人間関係に亀裂を入れてしまうことも多いのです。 だんだんと悪くなるスタッフ同士の関係性に嫌気がさして転職に踏み切る人も少なくありません。 理由⑤長く続けられる気がしない 接客業は体力勝負の仕事です。 先ほどもお伝えしたとおり、休みが取りづらい、不規則なシフトに加えて勤務時間もお客様に合わせて長くなってしまうことも多々。働いているうちに「本当にこの職場でやっていけるのだろうか」と自分の将来に対して不安に思い、転職に踏み切るのです。 理由⑥給料が低い・上がらない 接客業は基本的に給料が上がりづらいものです。 お客様の1日の人数、スタッフの数、店舗の規模、販売できる商品の数や単価など、限りがあるからです。無限に売り上げを増やせない以上、給料がなかなか上がらないのも仕方ないことなのです。 そのため、ライフステージの変化とともに収入を増やす目的で転職を検討しだす人も多いのです。 接客から転職を考え出したら、パスキャリに登録するのがおすすめです。キャリアアドバイザー自身が転職経験者ばかりなので、あなたの気持ちに寄り添いベストなアドバイスをします。今の仕事に悩みがある方は、まずは相談だけでもしてみませんか。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 接客から転職する際におすすめの職種5選 続いて、接客から転職する際におすすめの職種を5つご紹介しましょう。 接客で培ったスキルを活かしながら効率的に転職できる職種は次の通り。 ・ 営業 ・ 事務・受付 ・ 別ジャンルの接客 ・ 人材関係 ・ 製造系 それぞれ詳しく解説していきましょう! 営業 接客で培ったコミュニケーションスキルや販売(提案)スキルを活かすためには、営業職が最適です。接客と営業は販売するサービスや商品が違うだけでほぼ流れは同じもの。そのため、接客出身者は営業職で成果を出しやすいのがポイントです。 ・ 休みが取れないのが辛い ・ 不規則なシフトが辛い これらの理由で転職を考えており、接客自体を苦痛に感じていないのであれば営業職がおすすめ。営業職の中でもほとんどの場合土日が休みになる法人営業を選ぶとなおライフワークバランスが取りやすくなるでしょう。 事務・受付 接客から転職するなら事務や受付もおすすめです。こちらも接客で培ったコミュニケーションスキルを活かして業務を円滑に進めることができるでしょう。 ・ 接客は好きだけど、売り上げノルマがきつい このような理由で転職を考えている場合は、事務職や受付に転職することでノルマから解放されて自分が思うまま接客をすることができるでしょう。事務職であれば他の部署や取引先と連携を取らなければならないことも多いため、そのコミュニケーションスキルを存分に発揮できるはずです。 別ジャンルの接客 接客から転職する先として、別ジャンルの接客に移るのもまた一つの方法です。 不満によっては別ジャンルの接客であれば解消されることもあるからです。 例えば、深夜営業がある個人居酒屋に勤めている人で以下のような不満があるとしましょう。 ・ 酔っ払いの相手をするのが辛い ・ 残業がなぁなぁになってしまい、手当がついていない これらの点が不満の場合は、お酒を提供しない大手チェーンのカフェなどに転職すれば酔っ払いの相手をしなくて済みますし、サービス残業に悩まされることも少ないでしょう。 このように、接客といっても別ジャンルのものであれば現状抱えている不満を解消できます。 人材関係 人材関係の職種も接客経験者には非常におすすめです。 ・ 人材派遣業 ・ 人材紹介業 ・ 就労移行支援 など、人材関係の仕事はとにかく人と話して相手を理解するのが仕事といっても過言ではありません。相手を理解し、最適な環境を提案する必要があるため、接客でお客様の要望を汲み取ってきた接客経験者は人材関係職種が向いているのです。 人材関係職種は休みがきちんと取れ、比較的ライフワークバランスが良いのもポイント。 ・ 体力的にも長く続けられる気がしない このような理由で転職を考えるのであれば、人材関係の職種は相性が良いでしょう。 製造系 接客業から製造系の職種も、案外転職先としておすすめです。 人と関わる接客業から一転、黙々とルールに沿って作業を進める必要がある製造職。対人関係でストレスを抱えたり、売り上げノルマに追い詰められて心が疲れてしまった人は製造系の職種に移ってみるのも良いでしょう。 ・ 人と話すのが好きだと思って接客にしたけど、思ったより向いていなかった ・ 人に嫌われるのが怖い 接客をしている上でこのようなお悩みが出てきた人は、思い切って全く別業種の製造系に移行してみることをおすすめします。 まとめ 接客業はコミュニケーションスキルが鍛えられ、かつお客様にサービスや商品を提案するため提案スキルが鍛えられる仕事です。しかし、お客様に合わせた勤務体系で疲れを溜めてしまったり、休みが取れないことでライフワークバランスが両立できずに転職を考えることもあるでしょう。 接客業から転職を考える場合は、営業、事務・受付、別ジャンルの接客、人材関係の職種がおすすめ。これらの職種は接客で培ったスキルをうまく活用して転職できます。接客で対人関係に疲れてしまった人は製造系の職種に移行しても良いでしょう。 接客から転職を考え出したら、パスキャリに登録するのがおすすめです。パスキャリはスタッフが全員女性の人材紹介サービスで、接客からの転職に強いのもポイント。まずは本当に転職する必要があるのか、自分の市場価値を知るためにも一度カウンセリングを受けてみても良いかもしれません。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2025.05.07

美容

美容クリニック受付の求人に興味ある方必見|未経験者が転職前に準備しておくこと

美容カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
美容クリニック受付に興味があるけど…。未経験だから自信がない。 転職を成功させるために準備しておくことって、ある? このような疑問にお答えします。 この記事では、未経験から美容クリニック受付への転職を考えている方に向けて『未経験者が転職前に準備しておくこと』をご紹介します。後半部分では「未経験者が転職の際に注意すること」をご紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。なお、美容クリニック受付の仕事内容については「美容クリニック受付の仕事内容は?未経験でも大丈夫?そんな疑問をココで解決」、もしくは「美容クリニック受付の求人を紹介しているサイト」をご覧ください。 【目次】 美容クリニック受付の求人に興味ある方必見|そもそも未経験でも転職できるの? 美容クリニック受付の求人に興味ある方必見|未経験者が転職前に準備しておくこと 美容クリニック受付の求人に興味ある方必見|未経験者が転職の際に注意すること まとめ   美容クリニック受付の求人に興味ある方必見|そもそも未経験でも転職できるの? 結論を申し上げますと、未経験者でも転職可能です。美容クリニック受付には、未経験歓迎の求人がたくさんあります。なぜなら、美容クリニック受付の仕事は同じ作業の繰り返しや、取り組みやすい作業が多いからです。もちろん美容クリニックによっては一定レベルの知識を求められる場合もありますが、基本的には不要。入社後に覚えてれば問題ありません。ですので、美容クリニック受付への転職を考えている方は「未経験だから無理かも…」と諦めず、積極的に応募しましょう。なお、未経験から美容クリニック受付に転職する方法については「未経験から美容クリニック受付(正社員)になる3つの方法をご紹介!」をご覧ください。     美容クリニック受付の求人に興味ある方必見|未経験者が転職前に準備しておくこと ここからは、未経験者が転職前にやっておくことを8つご紹介していきます。転職に失敗しないためにも、しっかりと準備を行いましょう。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職前に準備しておくこと1】転職エージェントに登録する 未経験者が転職前に準備しておくこと1つ目は『転職エージェントに登録する』です。転職エージェントは、転職に不安を抱えている方にとって心強い存在。求人の紹介から内定まで手厚くサポートしてくれます。また「履歴書・職務経歴書の作成」「面接の練習」など、細かいところまでサポートしてくれます。ですので、転職エージェントを活用すれば、一人で転職するよりラクですよ。転職に不安を感じる方は、ぜひ転職エージェントを活用しましょう。転職エージェントの活用は「美容クリニック受付の求人を紹介しているサイト」でもおすすめしていますよ。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職前に準備しておくこと2】転職スケジュールを立てる 未経験者が転職前に準備しておくこと2つ目は『転職スケジュールを立てる』です。転職活動は長期戦になりがち。時期によっては転職活動が長引くかもしれません。そのため、転職スケジュールを立てないと途中でダラけてしまうかも。転職を成功させたい方は、転職スケジュールをしっかりと立てておきましょう。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職前に準備しておくこと3】徹底的に情報収集する 未経験者が転職前に準備しておくこと3つ目は『徹底的に情報収集する』です。自分に合った美容クリニックを見つけるためには「求人検索」や「企業研究」などの情報収集が必須。「求人票の情報だけ見てなんとなく応募した」では情報収集が足りず後悔することになるかも。転職活動を行う際は求人情報を見るだけでなく「企業紹介ページ(経営理念や沿革)」「企業採用サイト」「社員インタビュー記事」「会社四季報」「会社のSNSやスタッフブログ」にも目を通しましょう。そうすることで、社風や職場の雰囲気、人間関係などを感じ取ることができますよ。なお、美容クリニックの情報については「美容クリニック受付の求人を紹介しているサイト」や「未経験者向けに美容クリニック受付の求人を紹介しているサイト」をご覧ください。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職前に準備しておくこと4】履歴書のマナーを再確認する 未経験者が転職前に準備しておくこと4つ目は『履歴書のマナーを再確認する』です。履歴書には皆さんが想像している以上に細かいルールがあります。そのため、何も調べずに作成するのは大変危険です。履歴書の書き方を知っていても、再度マナーを確認してから書きましょう。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職前に準備しておくこと5】よくある質問を把握しておく 未経験者が転職前に準備しておくこと5つ目は『よくある質問を把握しておく』です。転職活動では面接対策が重要。なかでも、よく聞かれる質問に対して、しっかりと対策しておくことが大事です。よくある質問を把握しておくと、当日の精神的負担が軽くなりますので、転職前にチェックしておきましょう。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職前に準備しておくこと6】職場見学する 未経験者が転職前に準備しておくこと6つ目は『職場見学する』です。応募先の美容クリニックで職場見学ができる場合は、思い切って見学しましょう。職場見学をすれば美容クリニックの雰囲気だけでなく「同僚の人柄」を知ることができます。短期離職を防ぐためにも職場見学は積極的に行いましょう。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職前に準備しておくこと7】志望動機を2パターン用意しておく 未経験者が転職前に準備しておくこと7つ目は『志望動機を2パターン用意しておく』です。面接では「志望動機は1分程度でお願いします」と時間を指定される場合があります。このとき短いバージョンの志望動機を用意していないと大変。動揺して混乱すると思います。ですので、転職面接に臨む際は「短いバージョン」「長いバージョン」の2パターンの志望動機を用意しておきましょう。美容クリニック受付の志望動機については「美容クリニック受付の仕事内容!志望動機や自己PRは」をご覧ください。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職前に準備しておくこと8】逆質問を考えておく 未経験者が転職前に準備しておくこと8つ目は『逆質問を考えておく』です。逆質問とは、あなたが面接官にする質問のこと。多くの場合、面接の終盤に「最後に質問はありますか?」という感じで聞かれます。逆質問は他の質問と比べて自由度が高い質問。なので、うまく答えれば自分をアピールできる絶好のチャンス。その返答次第で、合否が決まることだって珍しくありません。ですので、美容クリニック受付の面接に臨む際は、最低でも「5つの逆質問」を考えておきましょう。     美容クリニック受付の求人に興味ある方必見|未経験者が転職の際に注意すること 続きましては、「未経験者が転職の際に注意すること」を3つご紹介します。転職する際はこのポイントに注意してくださいね。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職の際に注意すること1】言葉遣い 未経験者が転職の際に注意すること1つ目は『言葉遣い』です。採用担当者は想像以上に皆さんの話し方を見ております。なぜなら、面接での話し方はお客様とのやり取りに直結すると考えるからです。採用担当者は自己紹介の段階から「あなたの言葉遣い」を厳しくチェックしておりますので、注意してくださいね。なお、面接まで時間のある方は「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」を使い分けられるように練習しておくことをおすすめします。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職の際に注意すること2】身だしなみを整える 未経験者が転職の際に注意すること2つ目は『身だしなみを整える』です。転職活動において身だしなみは重要。身だしなみが整っていることは、社会人として当たり前です。なので、転職の面接では「髪の毛の乱れ」「洋服のシワ」「靴の汚れ」などがないように注意しましょう。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職の際に注意すること3】表情 未経験者が転職の際に注意すること3つ目は『表情』です。採用担当者が皆さんと会った時、はじめに目がいくのは表情です。そのため、うまく自己紹介をしても、表情が暗ければ採用担当者に良い印象を与えることはできません。受付職を目指す皆さんは笑顔をつくることに慣れていると思いますが、面接では緊張して怖い顔になりがち。転職面接に臨む際は意識して明るい表情をつくってくださいね。     まとめ 未経験者でも美容クリニック受付に転職することは可能です。しかし一人で転職活動をすると、大事なことを見落としたり、気づかなかったりして失敗を招く可能性が高いです。なので、上述でお伝えした通り、未経験者には転職エージェントの活用をおすすめします。転職エージェントを活用すると、求人紹介や選考対策に加え「履歴書の作成」や「面接の練習」なども行ってくれますよ!なお、パスキャリは「きめ細やかな履歴書・面接サポート」で高い内定率を誇る転職エージェントです。希望条件に沿うのはもちろん、丁寧なカウンセリングであなたの強みや適性を見極めて、ぴったりの求人をご紹介しています。企業の特徴や求める人材を踏まえた上で、あなたの魅力を最大限に伝えられる志望動機を一緒に考えますので、ぜひご相談ください。  

2025.05.07

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営業

キャリアカウンセラーの仕事内容は?年収や活かせるスキルについても解説!

営業カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
「今の仕事のままで良いのかな?」 「キャリアアップしたいけれど、方法がわからない」 「自分に合う仕事はなんだろう?」 一度はこのような悩みを持ったことがあると思います。 そんな時に頼りになるのが、キャリアカウンセラーという存在。キャリアカウンセラーは、幅広い業界で期待されている仕事です。 この記事では、キャリアカウンセラーの仕事内容や活かせるスキルについて詳しく解説します。年収についても触れていますので、キャリアカウンセラーに興味がある人は、ぜひ最後までご覧ください。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) キャリアカウンセラーとは?キャリアコンサルタントとの違い キャリアカウンセラーになるためには?必要な資格やスキルも紹介! キャリアカウンセラーの年収はどのくらい? キャリアカウンセラーに向いている人5つの特徴 まとめ   キャリアカウンセラーとは?キャリアコンサルタントとの違い キャリアカウンセラーと聞いて、なんとなくイメージはつくけれど具体的な仕事内容や、どこで活躍しているのかわからない人も多いのではないでしょうか。 実はキャリアカウンセラーを求めている業界は多く、幅広い場所で活躍しています。 もしかしたら、あなたもキャリアカウンセラーのお世話になったことがあるかもしれませんね。 個人の特性を見極めながらキャリアデザインをサポートする人 個人の経歴や能力を見極め、その人に1番最適なキャリア作りのサポートをするプロがキャリアカウンセラーです。 キャリアとは仕事の経歴を指す意味でよく使われますが、生き方そのものを指す言葉でもあります。 つまりキャリアカウンセラーは、仕事だけではなく、働きながら人生を生き生きと過ごすための総合的なサポートをする仕事です。 主に以下のような場所で活躍しています。 ・ 就労支援センター ・ 企業の人事 ・ 教育関連 ・ 人材会社・派遣会社 ・ 行政機関 キャリアコンサルタントや、キャリアアドバイザーとの違い 似たような職業にキャリアコンサルタントや、キャリアアドバイザーという仕事があります。これらはキャリアカウンセラーとどのような違いがあるのでしょうか。 実はこの3つの業務内容に大きな違いはありません。但し、キャリアコンサルタントには、「キャリアコンサルタント」という名前の通りの国家資格が存在し、取得していなければ名乗ることはできません。さらにこの資格は、5年ごとに更新が必要です。 キャリアカウンセラーとキャリアアドバイザーは、さまざまな民間資格が存在しますが、取得していなくても活動ができます。業務に大きな差はありませんが、国家資格ができたことにより取得している人を優遇する企業も増えてきました。 本格的にキャリアカウンセラーの仕事をしたいと考えているのであれば、キャリアコンサルタント資格の取得を視野に入れても良いかもしれません。 最適なサポートができた時は大きなやりがいが! キャリアカウンセラーは大げさな言い方かもしれませんが、個人の人生の岐路に関わる仕事です。その人の経歴や人生プランをじっくりとヒアリングし、適切なキャリアサポートをする必要があります。 そのためその人に最適なキャリアプランを提案し、喜ばれたときには大きなやりがいを感じられるでしょう。活躍の場は、いろいろあるので将来性が大きいことも魅力です。 就職や転職はもちろん独立も狙える! 教育の場や、人材関連など活躍できる場所がいろいろあるキャリアカウンセラー。組織に属さず独立して働くことも可能です。 まずは経験やスキルを積み上げていくことが大切。様々なケースを取り扱い、実践を重ねていくことで実績ができ、クライアントからの信用も大きくなるでしょう。独立を視野にして働くことで、仕事へのモチベーションもさらに高まります。 キャリアカウンセラーになるためには?必要な資格やスキルも紹介! キャリアカウンセラーになるには、どのようなスキルが必要なのでしょうか。資格についても詳しく解説します。 資格には民間資格と国家資格がある 先ほども触れましたが、キャリアコンサルタントには国家資格があります。取得しなければキャリアコンサルタントと名乗ることができないので注意しましょう。 キャリアコンカウンセラーには、さまざまな民間資格があります。持っていなくても活動は可能ですが、取得していることにより知識があることをアピールしやすいです。キャリアカウンセラーとして働きたいと考えている人は、取得も視野にいれておくとよいでしょう。 必要なスキル キャリアカウンセラーには、資格は必要ありませんが求められるスキルはあります。 特に重要なのが「傾聴」スキル。相手の話をじっくりと聞き、寄り添うことができなければカウンセリングはできません。相手の話を受け入れる姿勢が大切です。 相手が話しやすい雰囲気を作ることで、より詳細に相手の能力や適性を引き出せるでしょう。 また、クライアントの悩みはそれぞれ異なります。実践はもちろん最新の情報や、必要なスキルは常に学ぶようにしましょう。 キャリアカウンセラーの年収はどのくらい? キャリアカウンセラーがどのくらいの年収なのか気になりますよね。キャリアカウンセラーの平均年収は431万円です。 キャリアカウンセラーの年収まとめ 引用元:キャリアカウンセラーの年収まとめ ただし、これは社員だった場合の年収です。キャリアカウンセラーの年収や給与は、働く業界や雇用形態により大きく差があります。 独立した場合は、どれだけクライアントを見つけられるかによります。最初は年収200万円ほどかもしれません。しかし、実績や信頼を積み上げてクライアントを増やしていけば、大きく稼ぐことも可能です。 キャリアカウンセラーに向いている人5つの特徴 キャリアカウンセラーは誰でも挑戦できる仕事ではありますが、向き不向きはどうしてもあります。ここではキャリアカウンセラーに向いている人の特徴を解説するので参考にしてみてください。 相手に寄り添いながら話を聞ける人 キャリアカウンセラーとして大切なことは、相手の話に寄り添うことです。相手が話しやすい雰囲気を作り、どんな話でも受け入れる姿勢を持つことができる人は、キャリアカウンセラーに向いているといえるでしょう。 アドバイスしたい気持ちが強いばかりに自分の話ばかりする人は、逆に向いていません。しかし「聞き上手ではないかも?」と思っても心配はいりません。 「聞く」ということを意識しながら日常を過ごすことで、自然と聞き上手になれます。 人の役に立ちたいという思いが強い人 キャリアカウンセラーを頼ってくる人は、自信をなくしてしまったり、どうして良いかわからなくなってしまったりなど悩みを持つ人が多い傾向にあります。 かなり神経を使うので相談を聞いているうちに、気持ちが引きずられてしまう人はキャリアカウンセラーの仕事にストレスを感じやすいかもしれません。 話を聞き、一緒に悩み考え背中を押してあげたいという思いが強い人は、キャリアカウンセラーに向いているといえるでしょう。 最新の情報に敏感な人 業界の情報や就職に関する制度など、キャリアカウンセラーには広い知識が求められます。 そのため常に情報収集し、学ぶ姿勢が大切です。これを面倒くさいと感じる人は、キャリアカウンセラーには残念ながら不向きといえるでしょう。 逆に、常にセミナーや講習で学んだり、積極的に情報収集したりできる人はキャリアカウンセラーに向いているといえます。 相手の価値観を大事にできる人 価値観はひとそれぞれです。話を聞いているうちに、自分とはまったく違う価値観のクライアントと関わることも多いでしょう。しかし良かれと思って自分の価値観を押し付けるようでは残念ながら向いていません。 キャリアカウンセラーは、相手の価値観を大事にしたうえで最適なサポートをすることが求められます。価値観を大事にすることで、相手も心を開いてくれるでしょう。 秘密をきちんと守れる人 クライアントによって相談内容はさまざまです。なかには個人情報やプライベートに関することも。クライアントはキャリアカウンセラーを信用して話してくれます。 そのため、得た情報をほかに漏らすことは厳禁です。たとえ親しい友人や身内にも、クライアントから知り得た情報は話してはいけません。キャリアカウンセラー全体の信用にも関わります。 「この前こんなクライアントがいて、こんな話があったよ」などと、話してしまう人はキャリアカウンセラーには向いていません。 まとめ キャリアカウンセラーについて解説しました。さまざまな活躍の場があるキャリアカウンセラーはこれからも需要が増えていくでしょう。 カウンセリングを通じて困っている人の力になりたい、助けたいと考えている人はキャリアカウンセラーに挑戦してみてはいかがでしょうか。 自分が向いているかどうかわからない、自分に合いそうな求人がなかなか見つからないという人は、パスキャリにご相談ください。 あなたの適性や要望をヒアリングし、就職や転職をサポート。非公開求人も多数取り扱いがあるので、思わぬお宝求人に出会えることも。相談は無料なので、お気軽にご活用くださいね。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2025.05.07

既卒・フリーター

「接客から転職したい」転職理由と接客経験者におすすめの職種5選

既卒・フリーターカテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
「なかなか希望休が取得できなくて、プライベートと両立できないから転職したい…」 「体力的にきついので、しっかりと休める仕事がしたい」 「でも、接客から転職するならどういった仕事を選べば良いの?」 このようなことでお困りではないでしょうか。 接客から転職をするのなら、接客で培った経験を活かして転職活動をすると効率よく失敗しない転職をすることができます。 そこで今回は、転職を検討する接客経験者に向けて ・ 接客から転職を考える理由 ・ 接客から転職する際におすすめの職種5選 ・ 接客から転職する際のポイント をご紹介していきましょう。 この記事を最後まで読むことで、接客の経験を活かして効率よく転職活動を進めることができますよ。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 接客から転職を考える理由 接客から転職する際におすすめの職種5選 まとめ   接客から転職を考える理由 接客業はお客様からの感謝がダイレクトに伝わってきて非常にやりがいがある反面、休みが取りづらかったりある程度は体力勝負だったりと、長期的に続けるのが難しい部分もあります。ライフスタイルが変わっていく中で、転職を考え出すこともあるでしょう。 接客から転職を考える理由として、主に次の6つが挙げられます。 ・ 売り上げノルマがきつい ・ 休みが取れない ・ 不規則なシフトがつらい ・ 人間関係がうまくいかない ・ 長く続けられる気がしない ・ 給料が低い・上がらない 接客経験がある方は、どれか一つは身に覚えがある方も多いのではないでしょうか?それぞれ詳しく解説していきましょう。 理由①売り上げノルマがきつい 接客から転職を考える理由として、売り上げノルマがきついことが挙げられます。 職場によってはノルマが課されていない場合も多いですが、暗黙の了解でノルマが求められることも。達成してもどんどん目標値が上がっていく中で、負担に思ってしまう人も少なくないでしょう。 理由②休みが取れない 接客業はお客様に対してサービスを提供したり、商品を販売する仕事です。そのため、必然的にお客様が集まりやすい土日祝日などは出勤が求められることも多いでしょう。 加えて、接客業は人の入れ替わりが激しい業界でもあります。欠員を埋めるために休み返上で出勤するなど、なかなか自分が思うように休みが取れないことに対して負担に思う人も少なくありません。 理由③不規則なシフトがつらい 接客業のシフトはお客様が来店する可能性がある時間は全て対応できるように組まれます。24時間体制の仕事であれば8時間ずつの交代制を取られていることも。日勤と夜勤が入り組むシフトにどうしても体が慣れず、苦労をする人もいるでしょう。 理由④人間関係がうまくいかない どこの職場にも言えることですが、人間関係がうまくいかないことによる退職理由も多いものです。特に販売業の場合は売り上げがかかってくるため、お客様をスタッフ同士で取り合わなければならなくなることも。そういった問題が少しずつ重なり、人間関係に亀裂を入れてしまうことも多いのです。 だんだんと悪くなるスタッフ同士の関係性に嫌気がさして転職に踏み切る人も少なくありません。 理由⑤長く続けられる気がしない 接客業は体力勝負の仕事です。 先ほどもお伝えしたとおり、休みが取りづらい、不規則なシフトに加えて勤務時間もお客様に合わせて長くなってしまうことも多々。働いているうちに「本当にこの職場でやっていけるのだろうか」と自分の将来に対して不安に思い、転職に踏み切るのです。 理由⑥給料が低い・上がらない 接客業は基本的に給料が上がりづらいものです。 お客様の1日の人数、スタッフの数、店舗の規模、販売できる商品の数や単価など、限りがあるからです。無限に売り上げを増やせない以上、給料がなかなか上がらないのも仕方ないことなのです。 そのため、ライフステージの変化とともに収入を増やす目的で転職を検討しだす人も多いのです。 接客から転職を考え出したら、パスキャリに登録するのがおすすめです。キャリアアドバイザー自身が転職経験者ばかりなので、あなたの気持ちに寄り添いベストなアドバイスをします。今の仕事に悩みがある方は、まずは相談だけでもしてみませんか。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 接客から転職する際におすすめの職種5選 続いて、接客から転職する際におすすめの職種を5つご紹介しましょう。 接客で培ったスキルを活かしながら効率的に転職できる職種は次の通り。 ・ 営業 ・ 事務・受付 ・ 別ジャンルの接客 ・ 人材関係 ・ 製造系 それぞれ詳しく解説していきましょう! 営業 接客で培ったコミュニケーションスキルや販売(提案)スキルを活かすためには、営業職が最適です。接客と営業は販売するサービスや商品が違うだけでほぼ流れは同じもの。そのため、接客出身者は営業職で成果を出しやすいのがポイントです。 ・ 休みが取れないのが辛い ・ 不規則なシフトが辛い これらの理由で転職を考えており、接客自体を苦痛に感じていないのであれば営業職がおすすめ。営業職の中でもほとんどの場合土日が休みになる法人営業を選ぶとなおライフワークバランスが取りやすくなるでしょう。 事務・受付 接客から転職するなら事務や受付もおすすめです。こちらも接客で培ったコミュニケーションスキルを活かして業務を円滑に進めることができるでしょう。 ・ 接客は好きだけど、売り上げノルマがきつい このような理由で転職を考えている場合は、事務職や受付に転職することでノルマから解放されて自分が思うまま接客をすることができるでしょう。事務職であれば他の部署や取引先と連携を取らなければならないことも多いため、そのコミュニケーションスキルを存分に発揮できるはずです。 別ジャンルの接客 接客から転職する先として、別ジャンルの接客に移るのもまた一つの方法です。 不満によっては別ジャンルの接客であれば解消されることもあるからです。 例えば、深夜営業がある個人居酒屋に勤めている人で以下のような不満があるとしましょう。 ・ 酔っ払いの相手をするのが辛い ・ 残業がなぁなぁになってしまい、手当がついていない これらの点が不満の場合は、お酒を提供しない大手チェーンのカフェなどに転職すれば酔っ払いの相手をしなくて済みますし、サービス残業に悩まされることも少ないでしょう。 このように、接客といっても別ジャンルのものであれば現状抱えている不満を解消できます。 人材関係 人材関係の職種も接客経験者には非常におすすめです。 ・ 人材派遣業 ・ 人材紹介業 ・ 就労移行支援 など、人材関係の仕事はとにかく人と話して相手を理解するのが仕事といっても過言ではありません。相手を理解し、最適な環境を提案する必要があるため、接客でお客様の要望を汲み取ってきた接客経験者は人材関係職種が向いているのです。 人材関係職種は休みがきちんと取れ、比較的ライフワークバランスが良いのもポイント。 ・ 体力的にも長く続けられる気がしない このような理由で転職を考えるのであれば、人材関係の職種は相性が良いでしょう。 製造系 接客業から製造系の職種も、案外転職先としておすすめです。 人と関わる接客業から一転、黙々とルールに沿って作業を進める必要がある製造職。対人関係でストレスを抱えたり、売り上げノルマに追い詰められて心が疲れてしまった人は製造系の職種に移ってみるのも良いでしょう。 ・ 人と話すのが好きだと思って接客にしたけど、思ったより向いていなかった ・ 人に嫌われるのが怖い 接客をしている上でこのようなお悩みが出てきた人は、思い切って全く別業種の製造系に移行してみることをおすすめします。 まとめ 接客業はコミュニケーションスキルが鍛えられ、かつお客様にサービスや商品を提案するため提案スキルが鍛えられる仕事です。しかし、お客様に合わせた勤務体系で疲れを溜めてしまったり、休みが取れないことでライフワークバランスが両立できずに転職を考えることもあるでしょう。 接客業から転職を考える場合は、営業、事務・受付、別ジャンルの接客、人材関係の職種がおすすめ。これらの職種は接客で培ったスキルをうまく活用して転職できます。接客で対人関係に疲れてしまった人は製造系の職種に移行しても良いでしょう。 接客から転職を考え出したら、パスキャリに登録するのがおすすめです。パスキャリはスタッフが全員女性の人材紹介サービスで、接客からの転職に強いのもポイント。まずは本当に転職する必要があるのか、自分の市場価値を知るためにも一度カウンセリングを受けてみても良いかもしれません。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2025.05.07

美容

美容クリニック受付の求人に興味ある方必見|未経験者が転職前に準備しておくこと

美容カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
美容クリニック受付に興味があるけど…。未経験だから自信がない。 転職を成功させるために準備しておくことって、ある? このような疑問にお答えします。 この記事では、未経験から美容クリニック受付への転職を考えている方に向けて『未経験者が転職前に準備しておくこと』をご紹介します。後半部分では「未経験者が転職の際に注意すること」をご紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。なお、美容クリニック受付の仕事内容については「美容クリニック受付の仕事内容は?未経験でも大丈夫?そんな疑問をココで解決」、もしくは「美容クリニック受付の求人を紹介しているサイト」をご覧ください。 【目次】 美容クリニック受付の求人に興味ある方必見|そもそも未経験でも転職できるの? 美容クリニック受付の求人に興味ある方必見|未経験者が転職前に準備しておくこと 美容クリニック受付の求人に興味ある方必見|未経験者が転職の際に注意すること まとめ   美容クリニック受付の求人に興味ある方必見|そもそも未経験でも転職できるの? 結論を申し上げますと、未経験者でも転職可能です。美容クリニック受付には、未経験歓迎の求人がたくさんあります。なぜなら、美容クリニック受付の仕事は同じ作業の繰り返しや、取り組みやすい作業が多いからです。もちろん美容クリニックによっては一定レベルの知識を求められる場合もありますが、基本的には不要。入社後に覚えてれば問題ありません。ですので、美容クリニック受付への転職を考えている方は「未経験だから無理かも…」と諦めず、積極的に応募しましょう。なお、未経験から美容クリニック受付に転職する方法については「未経験から美容クリニック受付(正社員)になる3つの方法をご紹介!」をご覧ください。     美容クリニック受付の求人に興味ある方必見|未経験者が転職前に準備しておくこと ここからは、未経験者が転職前にやっておくことを8つご紹介していきます。転職に失敗しないためにも、しっかりと準備を行いましょう。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職前に準備しておくこと1】転職エージェントに登録する 未経験者が転職前に準備しておくこと1つ目は『転職エージェントに登録する』です。転職エージェントは、転職に不安を抱えている方にとって心強い存在。求人の紹介から内定まで手厚くサポートしてくれます。また「履歴書・職務経歴書の作成」「面接の練習」など、細かいところまでサポートしてくれます。ですので、転職エージェントを活用すれば、一人で転職するよりラクですよ。転職に不安を感じる方は、ぜひ転職エージェントを活用しましょう。転職エージェントの活用は「美容クリニック受付の求人を紹介しているサイト」でもおすすめしていますよ。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職前に準備しておくこと2】転職スケジュールを立てる 未経験者が転職前に準備しておくこと2つ目は『転職スケジュールを立てる』です。転職活動は長期戦になりがち。時期によっては転職活動が長引くかもしれません。そのため、転職スケジュールを立てないと途中でダラけてしまうかも。転職を成功させたい方は、転職スケジュールをしっかりと立てておきましょう。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職前に準備しておくこと3】徹底的に情報収集する 未経験者が転職前に準備しておくこと3つ目は『徹底的に情報収集する』です。自分に合った美容クリニックを見つけるためには「求人検索」や「企業研究」などの情報収集が必須。「求人票の情報だけ見てなんとなく応募した」では情報収集が足りず後悔することになるかも。転職活動を行う際は求人情報を見るだけでなく「企業紹介ページ(経営理念や沿革)」「企業採用サイト」「社員インタビュー記事」「会社四季報」「会社のSNSやスタッフブログ」にも目を通しましょう。そうすることで、社風や職場の雰囲気、人間関係などを感じ取ることができますよ。なお、美容クリニックの情報については「美容クリニック受付の求人を紹介しているサイト」や「未経験者向けに美容クリニック受付の求人を紹介しているサイト」をご覧ください。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職前に準備しておくこと4】履歴書のマナーを再確認する 未経験者が転職前に準備しておくこと4つ目は『履歴書のマナーを再確認する』です。履歴書には皆さんが想像している以上に細かいルールがあります。そのため、何も調べずに作成するのは大変危険です。履歴書の書き方を知っていても、再度マナーを確認してから書きましょう。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職前に準備しておくこと5】よくある質問を把握しておく 未経験者が転職前に準備しておくこと5つ目は『よくある質問を把握しておく』です。転職活動では面接対策が重要。なかでも、よく聞かれる質問に対して、しっかりと対策しておくことが大事です。よくある質問を把握しておくと、当日の精神的負担が軽くなりますので、転職前にチェックしておきましょう。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職前に準備しておくこと6】職場見学する 未経験者が転職前に準備しておくこと6つ目は『職場見学する』です。応募先の美容クリニックで職場見学ができる場合は、思い切って見学しましょう。職場見学をすれば美容クリニックの雰囲気だけでなく「同僚の人柄」を知ることができます。短期離職を防ぐためにも職場見学は積極的に行いましょう。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職前に準備しておくこと7】志望動機を2パターン用意しておく 未経験者が転職前に準備しておくこと7つ目は『志望動機を2パターン用意しておく』です。面接では「志望動機は1分程度でお願いします」と時間を指定される場合があります。このとき短いバージョンの志望動機を用意していないと大変。動揺して混乱すると思います。ですので、転職面接に臨む際は「短いバージョン」「長いバージョン」の2パターンの志望動機を用意しておきましょう。美容クリニック受付の志望動機については「美容クリニック受付の仕事内容!志望動機や自己PRは」をご覧ください。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職前に準備しておくこと8】逆質問を考えておく 未経験者が転職前に準備しておくこと8つ目は『逆質問を考えておく』です。逆質問とは、あなたが面接官にする質問のこと。多くの場合、面接の終盤に「最後に質問はありますか?」という感じで聞かれます。逆質問は他の質問と比べて自由度が高い質問。なので、うまく答えれば自分をアピールできる絶好のチャンス。その返答次第で、合否が決まることだって珍しくありません。ですので、美容クリニック受付の面接に臨む際は、最低でも「5つの逆質問」を考えておきましょう。     美容クリニック受付の求人に興味ある方必見|未経験者が転職の際に注意すること 続きましては、「未経験者が転職の際に注意すること」を3つご紹介します。転職する際はこのポイントに注意してくださいね。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職の際に注意すること1】言葉遣い 未経験者が転職の際に注意すること1つ目は『言葉遣い』です。採用担当者は想像以上に皆さんの話し方を見ております。なぜなら、面接での話し方はお客様とのやり取りに直結すると考えるからです。採用担当者は自己紹介の段階から「あなたの言葉遣い」を厳しくチェックしておりますので、注意してくださいね。なお、面接まで時間のある方は「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」を使い分けられるように練習しておくことをおすすめします。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職の際に注意すること2】身だしなみを整える 未経験者が転職の際に注意すること2つ目は『身だしなみを整える』です。転職活動において身だしなみは重要。身だしなみが整っていることは、社会人として当たり前です。なので、転職の面接では「髪の毛の乱れ」「洋服のシワ」「靴の汚れ」などがないように注意しましょう。   【美容クリニック受付の求人|未経験者が転職の際に注意すること3】表情 未経験者が転職の際に注意すること3つ目は『表情』です。採用担当者が皆さんと会った時、はじめに目がいくのは表情です。そのため、うまく自己紹介をしても、表情が暗ければ採用担当者に良い印象を与えることはできません。受付職を目指す皆さんは笑顔をつくることに慣れていると思いますが、面接では緊張して怖い顔になりがち。転職面接に臨む際は意識して明るい表情をつくってくださいね。     まとめ 未経験者でも美容クリニック受付に転職することは可能です。しかし一人で転職活動をすると、大事なことを見落としたり、気づかなかったりして失敗を招く可能性が高いです。なので、上述でお伝えした通り、未経験者には転職エージェントの活用をおすすめします。転職エージェントを活用すると、求人紹介や選考対策に加え「履歴書の作成」や「面接の練習」なども行ってくれますよ!なお、パスキャリは「きめ細やかな履歴書・面接サポート」で高い内定率を誇る転職エージェントです。希望条件に沿うのはもちろん、丁寧なカウンセリングであなたの強みや適性を見極めて、ぴったりの求人をご紹介しています。企業の特徴や求める人材を踏まえた上で、あなたの魅力を最大限に伝えられる志望動機を一緒に考えますので、ぜひご相談ください。  

2025.05.07

営業

ルート営業が怖いと感じる理由とは?怖いと感じる理由や克服方法を紹介

営業カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
ルート営業に興味があるけど…。ルート営業で客先を訪問するのが怖い。 諦めたほうがいいのかな。 このような悩みを解決します。 この記事では、ルート営業への転職を考えている女性に向けて『ルート営業が怖いと感じてしまう理由』をご紹介していきます。後半部分では「恐怖心の克服方法」をご紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。なお、ルート営業の仕事内容や向いている人の特徴について知りたい方は「ルート営業とは?仕事内容や向いている人、必要なスキル・資格等について徹底解説」や「ルート営業の仕事内容を紹介しているサイト」をご覧ください。 【目次】 ルート営業に対して怖いと感じるけど克服したい方必見|怖いと感じてしまう理由とは? 【ルート営業に対して怖いと感じるけど克服したい方必見|怖いと感じてしまう理由1】減給等のペナルティ 【ルート営業に対して怖いと感じるけど克服したい方必見|怖いと感じてしまう理由2】過剰なノルマ 【ルート営業に対して怖いと感じるけど克服したい方必見|怖いと感じてしまう理由3】適応能力に自信がない 【ルート営業に対して怖いと感じるけど克服したい方必見|怖いと感じてしまう理由4】既存顧客と良好な関係を築かなければいけない 【ルート営業に対して怖いと感じるけど克服したい方必見|怖いと感じてしまう理由5】クレームに対応できないかも 【ルート営業に対して怖いと感じるけど克服したい方必見|怖いと感じてしまう理由6】勤務後や休日でも連絡がくる 【ルート営業に対して怖いと感じるけど克服したい方必見|怖いと感じてしまう理由7】売れて当然のプレッシャー ルート営業が怖いけど克服したい方必見|克服方法を紹介 【ルート営業が怖い・克服できないと思っている方必見|克服方法を紹介1】ロールプレイングを行う 【ルート営業が怖い・克服できないと思っている方必見|克服方法を紹介2】事前準備をする 【ルート営業が怖い・克服できないと思っている方必見|克服方法を紹介3】自分自身を過大評価しない 【ルート営業が怖い・克服できないと思っている方必見|克服方法を紹介4】起こってないことを考えすぎない まとめ カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)     ルート営業に対して怖いと感じるけど克服したい方必見|怖いと感じてしまう理由とは? なぜ、ルート営業に対して怖いと感じてしまうのでしょうか。まずは「怖い」と感じる理由をご紹介していきますね。なお、労働に対して怖いと感じている方は「働くのが怖い人必見! 怖いと感じる原因と脱却するための方法を伝授」や「就職や働くことが怖いニートが恐怖心を克服する方法5選」をご覧ください。   【ルート営業に対して怖いと感じるけど克服したい方必見|怖いと感じてしまう理由1】減給等のペナルティ ルート営業に対して怖いと感じてしまう理由1つ目は『減給等のペナルティ』です。ルート営業では、受注が得られないと収入や仕事の安定性に影響が及ぶ可能性があります。そのため、「受注ができなくて減給などのペナルティを課せられたらどうしよう…」という不安や恐怖心を抱く方は多いようです。   【ルート営業に対して怖いと感じるけど克服したい方必見|怖いと感じてしまう理由2】過剰なノルマ ルート営業に対して怖いと感じてしまう理由2つ目は『過剰なノルマ』です。ノルマが過酷な場合、成果を上げるために追い込まれることがあります。そのため、ルート営業に転職する前から、「過剰なノルマを課されたらどうしよう…」という不安や恐怖心を抱く方がいます。「ルート営業が怖いあなたへ・克服のための実践方法」や「ルート営業の体験談を紹介しているサイト」でも同様のことを伝えていますよ。   【ルート営業に対して怖いと感じるけど克服したい方必見|怖いと感じてしまう理由3】適応能力に自信がない ルート営業に対して怖いと感じてしまう理由3つ目は『適応能力に自信がない』です。営業現場は常に変化するため、異なる取引内容や環境と接することが求められます。そのため、ルート営業には、さまざまな状況に対する適応能力が求められます。このようなことから、「自分にはさまざまな状況に対する適応能力がないかも…」という不安や恐怖心を抱く方がいます。   【ルート営業に対して怖いと感じるけど克服したい方必見|怖いと感じてしまう理由4】既存顧客と良好な関係を築かなければいけない ルート営業に対して怖いと感じてしまう理由4つ目は『既存顧客と良好な関係を築かなければいけない』です。ルート営業では、既存顧客との良好な関係を築くことが重要とされています。そのため、「既存顧客と良好な関係を築けるのだろうか…」という不安や恐怖心を抱く方が多いようです。   【ルート営業に対して怖いと感じるけど克服したい方必見|怖いと感じてしまう理由5】クレームに対応できないかも ルート営業に対して怖いと感じてしまう理由5つ目は『クレームに対応できないかも』です。ルート営業では顧客に誤った情報を伝えてしまうと、それが原因でクレームを受ける可能性があります。そのため、「誤った情報を伝えてしまいクレームに発展したらどうしよう…」という不安や恐怖心を抱く方が多いようです。   【ルート営業に対して怖いと感じるけど克服したい方必見|怖いと感じてしまう理由6】勤務後や休日でも連絡がくる ルート営業に対して怖いと感じてしまう理由6つ目は『勤務後や休日でも連絡がくる』です。扱っている商品によっては、担当者から頻繁に電話が掛かってくることがあります。例えば、「すぐに商品を持ってきて」「故障したから今すぐ修理してほしい」などの依頼があるかもしれません。頻繁に電話が掛かってくると、プライベートな時間を大切にすることが難しくなり、精神的に「ストレス」を感じることもあります。そのため、「勤務後や休日に頻繁に連絡がきたらどうしよう…」という不安や恐怖心を抱く方が多いようです。プライベートの時間が侵食されることからくる不安は、ルート営業に対する恐怖心を増幅させるでしょう。   【ルート営業に対して怖いと感じるけど克服したい方必見|怖いと感じてしまう理由7】売れて当然のプレッシャー ルート営業に対して怖いと感じてしまう理由7つ目は『売れて当然のプレッシャー』です。既存のルート営業先がある場合、継続的な売上が期待されることがあります。そのため、営業成績が振るわないと、上司や会社からの圧力も増える可能性があります。このようなことから、「既存のルート営業先に対して売れなかったらどうしよう…」という不安や恐怖心を抱く方が多いようです。「ルート営業がきついとされる理由を紹介しているサイト」でも同様のことを伝えています。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)       ルート営業が怖いけど克服したい方必見|克服方法を紹介 続きましては、「ルート営業に対する恐怖心の克服方法」をご紹介していきます。   【ルート営業が怖い・克服できないと思っている方必見|克服方法を紹介1】ロールプレイングを行う ルート営業に対する恐怖心の克服方法1つ目は『ロールプレイングを行う』です。商談に臨む前にロールプレイングを行うことで、想定外の事態に対する対応力を養い、自身のスキルを確認することができます。また、ロールプレイングを通じて新たなアプローチやコミュニケーションスキルを磨くことができます。自分の強みを発見し、不安を減らすためにも、ロールプレイングはしっかりと行いましょう。「営業怖い対処法11:飛び込み営業・訪問営業・ルート営業対処法!」や「飛び込み営業が怖い場合4つ準備が必要【営業歴10年が克服法を教えます】」でも同様のことを伝えています。   【ルート営業が怖い・克服できないと思っている方必見|克服方法を紹介2】事前準備をする ルート営業に対する恐怖心の克服方法2つ目は『事前準備をする』です。商談相手に対して事前に情報を収集し、自社の商品やサービスの特徴を理解しておくことで、自信を持つことができます。営業に対して恐怖心がある方は、しっかりと事前準備をすることで自信をつけることができるでしょう。「ルート営業で怖いと感じる3つの理由と僕が恐怖を乗り越えた方法」や「訪問営業を成功させるコツとは?苦手を克服し、売れる営業マンになるために必要な準備と心構え」でも同様のことを伝えています。   【ルート営業が怖い・克服できないと思っている方必見|克服方法を紹介3】自分自身を過大評価しない ルート営業に対する恐怖心の克服方法3つ目は『自分自身を過大評価しない』です。自信を持つことは重要ですが、過度な自己評価は問題です。自己評価が過剰になると、ノルマ達成へのプレッシャーや自分への過大な期待からくるストレスが増えます。自己評価を客観的に見つめ直し、成長の過程を楽しむことで、ルート営業が「怖い」という気持ちを軽減できるでしょう。「【飛び込み営業が怖い人がとるべき正しい行動】営業9年の僕が伝える」でも同様のことを伝えています。   【ルート営業が怖い・克服できないと思っている方必見|克服方法を紹介4】起こってないことを考えすぎない ルート営業に対する恐怖心の克服方法4つ目は『起こってないことを考えすぎない』です。「契約をとれなかったらどうしよう…」「受注をとれなかったらどうしよう…」といった未来の不確定要素に対する恐怖は、営業活動を阻害してしまいます。ですので、起こっていないことを考えすぎるのはいけません。自分がコントロールできる範囲内のことに集中し、まだ起こっていないことをあまり心配しないようにしましょう。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)       まとめ ルート営業職への転職に恐怖心を抱いている方には、「転職エージェント」の活用をおすすめします。転職エージェントを活用すると、転職に関するアドバイスだけでなく、「履歴書の作成」や「面接の練習」なども行ってくれます。また、転職エージェントには、求人サイトには掲載されていない「非公開求人」が存在するため、競争率が低い「優良企業の求人」を紹介してくれるかもしれません。ルート営業職への転職を成功させるためにも、ぜひ転職エージェントを活用しましょう。なお、パスキャリは「きめ細やかな履歴書・面接サポート」で高い内定率を誇る転職エージェントです。希望条件に沿うのはもちろん、丁寧なカウンセリングであなたの強みや適性を見極めて、ぴったりの求人をご紹介しています。企業の特徴や求める人材を踏まえた上で、あなたの魅力を最大限に伝えられる志望動機を一緒に考えますので、ぜひご相談ください。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2024.12.27

美容

エステティシャンってどんな仕事内容なの?業務と1日の流れを徹底解説

美容カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
「エステティシャンってどんな仕事内容なんだろう」 「スケジュールがタイトなのかなぁ…」 エステティシャンのお仕事に興味がある方は、こんな風に思っているかもしれません。 たしかに、施術している姿はなんとなく思い浮かびますが、それ以外の業務やスケジュールについてはなかなかイメージしづらいですね。 エステティシャンは施術だけでなく、カウンセリングや自社商品の販売、お客さまのアフターフォローなど、さまざまな業務を日々こなしています。 業務をこなしているうちにエステ技術はもちろん、ヒアリング能力や提案力、管理能力など、人生に役立つスキルが磨けるお仕事ですよ。 今回は、エステティシャンの業務内容やお仕事の流れについてご紹介。 エステティシャンの求人を探すおすすめの方法もお伝えするので、ぜひ参考にしてくださいね。 エステティシャンの仕事内容って?5つの業務をご紹介 エステティシャンの仕事内容は、大きくわけて5つあります。 カウンセリング 施術(フェイシャル、ボディケア、脱毛) 営業・販売 サロンワーク アフターフォロー 一つひとつ、詳しくご説明していきますね。   カウンセリング 相手の悩みを引き出して解決に導く方法が学べる   施術に入る前に、来店の目的やライフスタイル、ふだんのお手入れについてお客さまにヒアリングします。 サロンではさまざまなコースをご用意しているので、どのコースにするか迷われている方には、目指す姿や予算を伺って最適なプランをご提案。 カウンセリングは、お客さま一人ひとりにぴったりの施術を行うために欠かせない業務です。 お客さまとの会話のなかから悩みやコンプレックスを引き出していくので、自然と聞き上手になりますし、相手の悩みを解決に導くカウンセリング能力が身につきますよ。   施術 エステティシャンとして一生活かせる技術や知識を日々吸収   エステティックの施術は、フェイシャル、ボディケア、脱毛の3つに分かれており、これらすべてを扱うサロンと、どれか1つを専門に扱うサロンがあります。 美肌やリラクゼーション、痩身に脱毛など、それぞれ目的に合わせて自らの手や機械をつかって施術。 エステティシャンはお客さまの身体に直接触れるため、入社後の研修で機械の使い方やマッサージの仕方をしっかりと教えてもらえます。 お客さまに施術していくなかで、新たな学びを得ることも多く、日々成長できますよ。 ここで学んだエステ技術や知識は、エステティシャンとして一生活かしていける財産です。 充実の研修あり!エステティシャンの求人をチェックする   営業・販売 お客さまとの信頼関係を築きながら提案力を磨くチャンス   サロンで販売しているホームケア商品や化粧品をオススメしたり、新しいエステコースのご紹介をしたりします。 カウンセリングや施術をとおしてニーズをキャッチし、お客さまの悩みを解決して理想の姿に近づけるようなご提案をすることが大切。 サロンによっては目標やノルマを課している場合もありますが、営業・販売業務はお客さまとの信頼関係を築いたりセールストークを磨いたりするチャンスです。 あまり気負い過ぎず、自然な会話を意識しながらチャレンジしてみるといいですよ。   サロンワーク 安全・快適な環境を整えることで管理能力が身につく   お客さまが快適に過ごせる環境を整えるために、サロン内の清掃やリネン類の洗濯をするのも、エステティシャンのお仕事。 安心して施術を受けてもらうために、使用した機器の洗浄・消毒はもちろん、点検もします。 そのほか、化粧品やボディケア商品などの在庫をチェックして発注することも。 いわゆる裏方のお仕事ではありますが、いつでも安全・快適な状態をキープするよう意識して行動することで管理能力を身につけられますよ。   アフターフォロー お客さまにとって特別なエステティシャンに   お客さまに継続してサロンに通ってもらえるよう、来店後のフォローを行います。 メールやダイレクトメールを利用して、キャンペーンやイベントの案内をしたり、施術の効果や購入いただいた化粧品の使用感を確認したり…。 丁寧に向き合っている姿勢を伝えることで、お客さまが特別なサロンやエステティシャンだと感じるようになり、リピートしてもらいやすくなります。 来店されるたびに自分の施術やアドバイスでお客さまがどんどんキレイになっていく様子を見るのは、エステティシャンならではの喜びを感じられますよ。   エステティシャンの1日の流れは? ハードな分やりがいや喜びも大きい   エステティックサロンは、10~22時の間を基本に営業していることがほとんど。 それぞれの営業時間にもよりますが、9時間拘束1時間休憩を目安としているサロンが多いです。 今回は、一般的なエステサロンの1日の流れをご紹介します。 自分がエステティシャンとして働いている姿をイメージしながら、チェックしてみてくださいね。   出勤・開店準備 着替えを済ませて身だしなみを整えたら、まずはサロン内の清掃をします。 あわせて、最初のお客さまの施術内容に応じてお部屋をセッティング。 朝礼 その日の出勤スタッフと、お互いのスケジュールや予約状況を確認。 お客さまについての情報交換や、注意事項なども共有します。 開店・業務スタート 本日最初に施術するお客さまをお出迎えし、施術スタート。 お客さまの様子をみながら、カウンセリングや営業・販売業務も行います。 その後も予約状況にあわせて、施術、片付け、セッティング。 時間をみつけてサロンワークをしたり、お客さまへのダイレクトメールを書いたりすることも。 お昼休憩 お客さまの予約の合間をぬって、交代でお昼休憩に入ります。 予約が多く忙しい場合は、スタッフ同士で協力・工夫しながら時間を確保。 業務再開 午後の施術スタート。 施術内容によりますが、だいたい1日3~4名のお客さまを担当します。 閉店 最後のお客さまをお見送りし、閉店。 終礼までの時間を利用して、お客さまのカルテを記入・整理します。 終礼・退勤 業務での反省・報告や、明日のスケジュールを確認。 明日に備えて清掃やリネン類の洗濯をし、退勤します。 エステティシャンの1日は、カウンセリングや施術、営業・販売などお客さまの対応をしながら、サロンワークをこなすハードな内容です。 大変な面もありますが、そのぶんお客さまがキレイに変身していくのを実感したり、感謝の言葉をもらえたりしたときの喜びはひとしお。 「お客さまの笑顔をみると疲れがふきとぶ!」というエステティシャンも多く、やりがいのあるお仕事ですよ。 お客さまの笑顔がやりがい!エステティシャンの求人をチェック 理想の働き方を実現できるサロンと出会うなら転職エージェントがおすすめ ここまで、エステティシャンの仕事内容と1日の流れをご紹介しました。 エステティシャンとして働くイメージが湧いてきてワクワクしている方もいる反面、「自分にできるかなぁ…」と不安になっている方もいるかもしれません。 エステティシャンは、サロンによって勤務時間や残業、ノルマの有無などが違うので、自分の希望に合った会社で働けばハードなお仕事に苦しむことはないですよ。     これからエステティシャンのお仕事に挑戦しようとお考えの方は、求人票の条件だけでなく、サロンで実際に働いている先輩の声や雰囲気を調べておきましょう。     実は、求人票に書いてある情報と、会社の内情が一致していないことがあるんです。 安心して働けそうな企業を選んで入社したのに、実際に働きはじめたら「こんなはずじゃなかった…」なんてことになったら悲しいですよね。     会社選びに失敗したくないという方は、転職エージェントの利用がおすすめ。     転職エージェントでは、求人票より詳しい情報を持っているので、正確に会社のことを知れますし、自分で調べる手間が省けます。 転職エージェント選びに迷ってしまう方には、美容関連の求人に強く、未経験からの美容業界デビューをサポートする「パスキャリ」がおすすめです。   ぴったりのサロンで憧れのエステティシャンライフを送るならパスキャリ   パスキャリは、未経験でも安心して働ける美容関連のお仕事を紹介する転職エージェント。 アドバイザーが紹介企業に足を運び、社員にアンケートやヒアリングをして、企業の内情を徹底的に調査しています。 業務量や残業時間、職場の人間関係まで、実際に働いている社員の方をとおして情報を集めているから、求人票と内情が違うような会社はありません。 また、パスキャリでは、未経験でもきちんとエステ技術を身につけられる充実の研修制度が整っていて、厳しいノルマのない働きやすい会社の求人を厳選してそろえています。 未経験の方はもちろん、すべての方が安心して働ける職場を紹介してくれるパスキャリなら、きっとあなたにぴったりのサロンと出会えますよ。 そのほかにも… 一人ひとりの魅力を引き出す丁寧なカウンセリング 個性・長所を最大限伝えるオリジナルの面接対策 面接当日はアドバイザーが同行・同席!面接が苦手な人でも心強い 正確な企業情報を教えてくれるから入社前後のギャップなし スケジュール調整や書類準備を引き受けてくれる LINE・メール・電話・来社で相談OK サポート期間無制限!入社後の悩みも聞いてもらえる など、パスキャリでは、憧れのエステティシャンにグッと近づけるサポートが満載です。     エステティシャンのお仕事は、「人を美しくしたい」という気持ちがあれば、誰でも活躍できるお仕事。     業務をこなしていくうちに体力がついて環境に慣れ、お客さまに喜んでもらえる嬉しさから、どんどん成長することができたという方がほとんどです。 また、身につけた技術を一生活かせて独立もしやすいので、将来性も非常に高いんですよ。 最初は大変なこともあるかもしれませんが、それを乗り越えた先には、「エステティシャンになってよかった!」という思いが必ず生まれます。 パスキャリで自分にぴったりな職場をみつけて、憧れのエステティシャンとして充実した毎日を過ごしてくださいね。   カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)      

2024.12.18

インタビュー

「身近なのに、知らない。」23歳の私が未経験業界に強く惹かれた理由|パスキャリインタビュー

インタビューカテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
パスキャリインタビュー! 様々な分野で活躍する社会人にフォーカスして、価値観やキャリアの積み方を根掘り葉掘り聞いちゃおう☆というコーナーです。 今回は、人材系の会社で営業をしている武井舞さん(23歳)にお話を伺いました。 素敵な笑顔が印象的な武井さんは、ある特殊な経緯で今のお仕事に就いたそう。 20代女性ならではのトークも飛び出し、楽しいインタビューとなりました。   希望通りじゃなくても、第三者の目を信じてみた。   「武井です!宜しくお願いします!」   ヤマシタ 人材系の会社で、営業をしている武井さん。 笑顔がまぶしい! 今日は宜しくお願いします。 武井さん お願いします! あの、パスキャリの過去のインタビュー読ませてもらったんですけど… お二人(入ヶ町二政さん、池上亮さん)の内容が濃くて… 私こんなにエピソードないんですけど大丈夫ですか? お二人強くないですか? ヤマシタ たしかに、お二人のエピソードは強い… でも大丈夫! 武井さんの等身大の話を聞かせてください! 武井さん 分かりました! ヤマシタ ではさっそく! この仕事を始めた理由やきっかけを知りたいです! 武井さん 実は私、けっこう特殊な経緯で。 ヤマシタ (あるやん、エピソード…) と言うと? 武井さん もともと受けたのは、WEB広告を担当するまったく別の部署だったんです。 でも面接で「実はもう定員に達しちゃって…」と言われて。 そのときの担当者が「向いていると思う」と紹介してくれたのが、今の部署です。 もう一度面接を受けて、正式にここで採用となりました。 「エピソードないんです」と恐縮した直後に特殊エピソードを繰り出すおちゃめな武井さん。   ヤマシタ 定員に達していた…そんなことがあるんだ。 武井さん はい(笑) だから、実はこの仕事ってもともとやりたかったことではないんです。 紹介されて、面接受けて、受かって気づいたらここにいる感じ。 ヤマシタ 抵抗はなかった? 武井さん 紹介されたってことは、客観的にみて向いているってことだから、やってみよう。 そう思ったので、抵抗というのはなかったです。 身近なのに、なんにも知らないって気づいたら、強く惹かれていった。 ヤマシタ もともとのWEB広告は、なんで興味を持ったんでしょう。 武井さん 漠然と、WEB業界っていうのに憧れがあったんですよ。 どんな仕事があるのかも、正直全く知りませんでした。 全く触れたことのない世界だから、ひたすら「WEB 未経験」で検索かけて探していましたね。 ヤマシタ とにかく業界に興味があったと。 武井さん はい。 ヤマシタ でもなんでそんなに、WEB業界に興味があったんだろう。 けっこうパソコンとか好きなんですか? 武井さん いや、全然詳しくないです。(笑) でも、自分のなかで「WEB業界が身近な存在だった」というのが大きいかもしれないです。 子どものころからインターネットや携帯が当たり前にあって、SNS世代で。 なのにその仕組みや業界を、全く知らない。 だから興味を持ったのかなって思います。 まだまだ成長しそうって思ったし。 ヤマシタ 身近なのに知らない、これはいいトリガーかもしれないですね。 武井さん うふふ。安易ですよね。(笑) 経験から得た、「めちゃくちゃ好きなことは仕事にしない方がいい」という学び。 ヤマシタ たしか前は旅行会社で働いていたんですよね。 武井さん そうですね。 3年くらい、旅行会社で働いていました。 ヤマシタ そこを辞めたのは…聞いてもいいですか。 武井さん もちろん。 自分自身、すごく旅行が好きなんですけど、自分でプランを立てるのとお客様に立てるのは違うなって感じたんです。 ヤマシタ たとえば…? 武井さん 自分が旅行好きだからこそ、いいスポットとかおすすめの場所をおすすめしたくなるんですよ。 でも、お客様はわりと「○○に行きたい」と言う方が多くて。 ああ、○○はそんなに楽しくないよ~と思いつつ、楽しみにされているお客さんには言えないし。 ヤマシタ たしかに、言えない… 武井さん でも、自分が担当するからにはいいスポット盛り込みたいし。 自分はそれをベストだと思っていないけど、相手にそれを押し付けるのも嫌だ…という葛藤がありました。 なかなか自分のイメージに合致しなかったんです。 自分の「いい」と相手の「いい」は違うという学びにはなりましたが、熱が入りすぎたのかな、「めちゃくちゃ好きなことは仕事にしない方がいい」と思いましたね。 葛藤を全力で表す武井さん   経験を積んでも分からないことは出てくる。だから体感して吸収する術を身につけたい。 ヤマシタ なるほど。 今の仕事は、どうですか? 完全な未経験で、大変かなって思うんですけど。 武井さん そりゃもう! 楽しいけど、大変なことの方が多いかもしれません。 自分がやったことない仕事を紹介するわけですから。 クライアントとの話のなかにも、初めて聞く単語がたくさん出てくるので大変です。 ヤマシタ じゃあ、日々勉強…? 武井さん や、えっと… ヤマシタ ??? 武井さん 「勉強」は、そんなにしてないです… 場数を踏めば分かるようになるかなって思っているので、とにかく実践を優先させてます。 知識だけ入れてもなって思って。   ヤマシタ なるほどなるほど。 分からないことを放っておくわけじゃないけど、頭でっかちにならないよう実践しながら吸収している、と。   武井さん そうですね。 それに、経験を積んでも分からないことは出てくると思うので、体感して吸収していく術を身につけたいなって。 とかいって、机に向かう勉強が嫌いなだけなんですけど(笑) 当面の目標は、アイデアを形にするためのプレゼン力を上げること。 ヤマシタ 入社から半年、やりがいを感じることはありますか? 武井さん 一番大きいのは、自由度。 前の会社はけっこう大きかったので、言われたことをやれば成立したんです。 それに間違いもなかったし、あんまり自分で考えなくてもよかった。 でも今は、「○○をしたいです」って言える。 それに対して、「もう少しここを詰めて、提案してみたら?」というアドバイスももらえる。 この環境がモチベーションを上げてくれていて、やりがいになっています。 ヤマシタ 武井さんは入社から半年ほどだと伺いましたが、どんな提案を? 武井さん 当日欠勤対策です。 人材系なんですけど、お仕事をお渡ししても当日に欠勤する会員さんが多くて。 どうしたもんかなと考えていたときに、「仕事情報を載せているマイページ画面の表記やデザインで、会員さんに訴求できないかな」という考えが浮かんだんです。 そこで、デザイナーに「ここのデザインって、こうできますか」「こんなことを伝えたいんですけど、この言葉で伝わりますか」って相談して。 先輩方がフォローしてくださったのもあって、実際にデザインを変えることができました。 まだ変えたばかりなので結果は出てないんですけど、どうなるのか楽しみですね。 「自分で考えて、それを提案する。この流れがめちゃくちゃ楽しい。」   ヤマシタ 入社してすぐでも、そうやって耳を傾けてもらえるのは嬉しいですよね。 今後、やってみたい仕事とかってありますか? 武井さん 今は、とにかくどんどん結果を出したいなと思っているのと、楽しくできればいいなって思ってますね。 あとは提案力を身に着けたい。 最近、自分の提案力のなさに気づいたんです。 ヤマシタ 提案力? 武井さん 今までは、提案する機会自体がなくて、気づかなかったんですけど。 この会社で自分のアイデアを伝えるようになって、なんて伝わらないんだと思って。 まわりに興味を持ってもらわないと始まらないし、誤解がないように伝えなきゃいけない。 なのに自分はそれができていないなって思うことが多々あるんです。 だから、上手にプレゼンをできるようになりたいです。 ヤマシタ アイデアは出てくるけど、それを実現に向けて進める初めの一歩が難しい、と。 武井さん そうですね。 あと○○だから△△で、って説明ができなくて。 もどかしい。 ヤマシタ 論理的な説明が難しい…? 武井さん そうです。 上司に話しても、穴だらけなんです。 そこを自分でカバーしたうえで話したいのに、それが不十分なのが、とてももどかしいなって。 言いたいことがちゃんと伝わっているかも不安で。 予算を割かないといけない施策だと余計に厳しくなるので、そこもちゃんとできるようになるのが、当面の目標です。 今は先輩にアドバイスもらったり、すごいなって思う先輩の真似をしたりして、技を盗んでいます。 ヤマシタ 先輩の真似をしたり技を盗むのは、大切ですよね。 でも、分かっていてもそれが難しかったりしませんか。   武井さん 初めはどうしようって思いました。 でも、小さなことから真似をしてみようと思って。 自分はいつも口頭だけで提案していたんですけど、ある日先輩が必ずプロジェクターを使って図解していることに気づいたんです。 自分に「言えば伝わるだろう」っていう思い込みがあったんだ、と反省しました。 こんなふうに、少しずつ学ばせてもらってます。 あとは…     あ、噂をすれば先輩。         やっぱり考える、結婚と仕事のバランス。     ヤマシタ あとは…? 武井さん 仕事じゃないですけど、プライベートの充実を目指しています。 お母さんが20歳で自分を生んでるから、そろそろ考えていて… ヤマシタ 分かる… でもまだ今年24歳ですよね、全然大丈夫ですよ! (ヤマシタは今年28歳) 武井さん でも出会いがないですもん… この調子でいくと… ヤマシタ やめてやめてやめて!!笑 でもたしかに、ないですよね… 武井さん ないんですよ… ヤマシタ がんばりましょう…(遠い目) 結婚しても仕事は続ける派ですか? 武井さん 働く時間とか場所にもよるので、必ずこの会社で!とは言えないですけど、仕事はしたいですね。 ヤマシタ 働くのが好き? 武井さん …というわけではないんですけど。 専業主婦のイメージがわかないんです。 外で働きつつ、家事もしたいなって思います。 だから時短とかパートとか、外と家とをバランスよく過ごせたらいいなって思っています。 いわゆるバリキャリでは、ないんですよ。 …まあ結婚の予定ないんですけどね(笑) ヤマシタ 20代女子の多くは一度は考える悩みかもしれない(笑) 武井さん 占いとか行きたいですもん。 将来どうなるんだろうって思います。 世の中どうなっているんだろう。 「世の中どうなっているんだろう。」   ヤマシタ めっちゃ考えてる… 世の中まで巻き込んでる… でもリアルな悩みですよね。 武井さん ほんと、リアルな悩みです。 あと、仕事の面をみても、プライベートが充実していたら、いい影響を与えると思うんですよね。 自分の場合、それがまあ結婚とかっていう方向なだけで、プライベートの中身は人によると思うけど。 仕事だけバリバリ、というのは自分には合っていないな…というのはハッキリしています。 …これここで言って大丈夫かな(笑) ヤマシタ 大丈夫、大丈夫(笑) とはいえ今仕事でクリアしたいこともあるようだし、両方これから右肩上がりになりそうですね! 楽しみ! 武井さん だといいんですけど(笑) だんだん今の仕事にも慣れてはきているので、新しいことにもチャレンジしていきたいです! インタビューを終えて…   「身近なのに知らない」から興味を持った 「紹介されたってことは、客観的にみて向いているってことだから、やってみよう」 「体感して吸収していくすべを身に着けたい」   無邪気な笑顔を見せながら、しっかりした芯を見せてくれた武井さん。 決して他人任せなわけではないけれど、「客観的に見た自分」に身を預けてみたり、分からないことに出合ったときの術を考えたり。 柔軟さがあるからこそ、前に進んでいけるんだと気づかせてくれました。 20代前半、色んな選択肢に目が回りそう!という方も多いのでは。 そんなときは、ふと自分から離れてみるのもいいかもしれませんよ。 武井さん、ありがとうございました!   インタビュー記事一覧へ パスキャリTOPページへ

2024.12.18

インタビュー

【ある日インドに呼ばれた】【直感は勘じゃない】26歳ウェブライターの独特の視線に迫る|パスキャリインタビュー

インタビューカテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
パスキャリインタビュー! 様々な分野で活躍する社会人にフォーカスして、価値観やキャリアの積み方を根掘り葉掘り聞いちゃおう☆というコーナーです。 今回はウェブライターとして活躍する、松本さん(26歳)にお話を伺いました。 「ある日インドに呼ばれた」「直感は勘じゃない」など、名(迷)言も飛び出した、今回のインタビュー。 その独特の視点に、迫ります。   知らなかった大学への電撃入学、退学、そして突然呼ばれた「インド」   ヤマシタ 宜しくお願いします! 今日は松本さんの経歴をたどりながら、キャリア・仕事観とともに色々と根掘り葉掘り聞かせていただきます! 松本さん ふふっ ヤマシタ (なんだいきなり…) まずは大学あたりから!お願いします。 松本さん はじめ、早稲田に行きたいなって思ってて。 でも自分高校まで男子校で、受験当日に前の席にいる女の子のうなじにドキドキしちゃって。 で、ペース乱されて…落ちたんですよ。 浪人しようかなって思ってたんですけど… 直後に東日本大震災があって。 あれで人生観変わったっていうか… なんか、いつ死んでしまうか分かんないんだなって。 ヤマシタ それで… 松本さん やっぱり大学行こうって思って。 早稲田でなくても、いま大学に。 それで家から自転車で行ける範囲のGEOに行って、そこで願書が売っててなおかつまだ入試が間に合う大学を受験して、入りました。 全然知らない大学なのに。 電撃入学ですね。電撃。電撃です。 電撃入学ですね。電撃。電撃です。   ヤマシタ (めっちゃ電撃って言うやん…) そこでは、どんな勉強を? 松本さん 学部は経済学部でしたが、ゼミは哲学でした。 そこで勉強してたんですけど… 授業より音楽の方が楽しくなっちゃって。 で、退学しました。 松本さん で、家にいたんですけどある日突然、「インドに行かなきゃ」って思ったんです。 目覚めたら「インドに行かなきゃ」って。 で、行きましたね。パスポートもそのために取って。 即行動です。 目覚めたら「インドに行かなきゃ」って。 ヤマシタ (スピード感がすごい…) 松本さん あ、で、丁度その時、三島由紀夫の本を読んでたんですよ。 ヤマシタ …。 (どうなるんだろうこのインタビュー…) 松本さん そこに「あなたがインドに行くのではない、インドがあなたの元へ来るのである」って書いてて。 あ、俺だって納得したんですよね。 でも1人はさみしいから誰かと行きたいなって思って。 だけど、「インドが来た」人としか行きたくない。 だから、「インド行かない?」って言って「いいっすね!」と言ったやつらは、全員不合格にしました。 「ああ、誘われるの待ってた気がします」って言った後輩だけ、連れて行きました。 ヤマシタ 理不尽…。 でもタイミングはすごいですよね。 松本さん まあ、向こうから来たんで。 ヤマシタ …。 松本さん その時バイトしてた雑貨店でも、目に入る商品にやたら「made in India」って書いてて、やっぱ向こうから来たって実感したんです。 追いインド的な。 それまで全然インドに興味なかったし、なんなら初海外でしたから。 ヤマシタ まさに呼ばれた…(やばい、洗脳されそう) 松本さん そんな感じです。 で、数か月インドにいて帰国して。 同級生が就職する年になって、自分もそれに倣ったって感じです。 キャリア選択の動機は「知らない世界に入りたかった」「フィーリングで」 ヤマシタ たしか… テレビの報道番組の制作スタッフとウェブディレクターを経験して、今の仕事(ウェブライター)に就いたんですよね。 なんでこのキャリアに? 松本さん うーん…まず制作スタッフは、特殊な世界で面白そうって思ったから。 自分テレビ見ないんで、なんにも分かんない状態で。 フィーリングですね。 ウェブディレクターも、今までと違う世界を見てみたかったから。 色んなアプローチで発信できるというのも魅力でした。 ヤマシタ フィーリング…。 でも、「違う世界を見たい」っていう気持ちはよく分かるかも。 オリラジあっちゃんも唱える下積み不要論。彼の場合は… ヤマシタ テレビからウェブへ変わったのは、どうして…? 松本さん 報道の制作会社を辞めたあと、ラジオとか報道以外の番組をやっているディレクターに誘われてたんですけど… でも、下積みスタートだったんです。 俺、下積み嫌なんですよ。 だから断って、また別の世界へ…ウェブに飛び込みました。 ヤマシタ 下積み不要論…! オリエンタルラジオの中田敦彦さんもおっしゃっているけど… 松本さんはなぜ、不要だと? 松本さん 「技を盗む」とかって、あんまり効率良くないんじゃないかなって思って。 あと、ずっと同じところで修行を続けるって、同じような人間が出来上がりそうだな…と。 ずっと同じところで修行を続けるって、同じような人間が出来上がりそう   ヤマシタ それで、ウェブディレクターに。 松本さん はい。 あと、テレビの制作してたときに思ったんですよ。 ディレクターって、柔軟性がある仕事なのかもって。 ヤマシタ どういうこと…? 松本さん 思い込みがないからこそできる、新しい発想があるんですよね。 色んな知識はいるんだけど、カメラマンや音声さんほど特化してないじゃないですか。 だから、ディレクターって自分の色を出せるなと思って。 実際、ディレクターによって番組のカラーって変わる。 最高に、インディー・ロックっすよね。 (松本さんは大の音楽好きです) 2回目の転職。そのトリガーは、ある想いから ヤマシタ そこは、どうして辞めたんでしょう。 松本さん BtoBで、あんまり自分の色出せなかったんですよね。 クライアントの意向が強くて。 そこが、楽しさや醍醐味でもあったんですけど。 あと忙しすぎて、自分の時間が取れなかったんです。 友だちや家族、恋人と過ごす時間も大切にしたくなって。 仕事に活かす勉強をする時間がなかった、というのもありますね。 ヤマシタ 仕事に活かす勉強? 松本さん 周りには優秀なクリエイターたちがたくさんいて、その人たちからいい刺激を受けていたから、もっと深掘りしたくて。 でもその時間が取れないジレンマですね。 自分が思っていた以上に、面白い仕事だったんです。 ヤマシタ なるほど… 今の会社に来たのは、何が決め手だったんでしょう。 松本さん フィーリングで。ここに決めました。 面接に来たら、いい意味で面接官に圧迫感が全くなくて。 ああ、なんか良さそうって思って。 ※「フィーリング」が多発していますが、あとで回収するので何卒最後までお付き合いください! 直感で決めるのが、一番気持ちいい ヤマシタ あんまり迷わない性格なんですか? けっこうバッサリ決断しますよね。 それも、フィーリングで。 松本さん そうですね。迷わないです。 迷っても、意味ないんじゃないかなって。 選ばなかった方に進んだらどうなったかなんて、誰にも分からないから… 考えても仕方ないと思うんですよね。 あと直感で決めるのが一番気持ちいい。 ヤマシタ 直感。 松本さん あ、でも。 直感って、勘ではないです。 ヤマシタ 直感は、勘じゃない…? 松本さん はい。 直感って、今までの経験に基づいて瞬時に出された、判断なんじゃないかなって思うんですよね。 だから、自分は直感を信じてます。 ヤマシタ 自分のこれまでの積み重ねとそのときの考えが、瞬時にまとまる結果だと。 松本さん そうじゃないかと…思います。 ヤマシタ 当たります? 松本さん ほぼ当たります! 俺が言うフィーリングっていうのも、直感のことで。 直感でも迷いに迷っても、多分同じものを選ぶと思うんですよね。 迷えば迷うほど、後悔の材料が増える ヤマシタ 迷ってたくさん考えた方が納得できる、っていう人も多いのかなと思うんですけど… 松本さん 自分は、迷えば迷うほど後悔の材料ができると思っていて。 直感は、勘じゃない。迷えば、後悔の材料が増えていく。   ヤマシタ 後悔の材料? 松本さん 迷うと、それだけ取捨選択をするじゃないですか。 で、「やっぱりあっちにしとけば良かったかな」って少しでも思うと… それが後悔になるんですよね。 迷うと、選び損じた量が多くなる。それが後悔なんじゃないかなって。 ヤマシタ (え、なんかすごく納得できるかも…) 松本さん そもそも、選んだらもう戻れないんだから、納得できるように動くしかない。 松本さん ごちゃごちゃ考えて迷うと、逃げる理由も増えていくんですよね。 たとえば、やりたいことがあるのに「やらない」人って多いじゃないですか。 ヒカキンがめちゃくちゃ稼いでて、それをたたいている人のほとんどは、動画の撮影さえしてないんじゃないかな。 ヤマシタ たしかに… 松本さん やったらできるかもしれないことを、「やらない」んです。 やればいいのに… ヤマシタ でもやらなくて、文句を言う。 そういう人、多いかも。 松本さん 今の若い人って… まあ、自分も若い方に入りますけど、仕事を「耐えてやってる」人がものすごく多い気がするんです。 ガマンなんですよ。 でもそれって… ヤマシタ 時間がもったいない? 松本さん ダサいですよね。 松本さん じゃあやらなきゃいいじゃん、って思う。 ヤマシタ でもそれを辞めて好きなことをするのが難しい… 松本さん 難しい理由を、作っているだけですね。(バッサリ) 難しい理由を、作っているだけですね。(バッサリ)   ヤマシタ (本当に20代…?) 直感は勘じゃない、の意味が分かった気がします。 キャリアを直感で選ぶって聞くと適当なようだけど、そうじゃないんですよね。 松本さん 「自分は」ですけど、そう思いますね。 目指す人物像、憧れる人 ヤマシタ そんな松本さんがこれから目指す人物像ってありますか? 尊敬するビジネスマンとか。 松本さん いないです。 憧れる人、いないです。   ヤマシタ うん…そんな気がしてました… じゃあ、こんな人にはなりたくない!というのは… 松本さん 口だけの人ですね。 行動と言動が伴っていない人は、かっこ悪いなって思います。 口だけっていうのは、シンプルに、バレますよね。 口だけっていうのは、シンプルに、バレますよね。 ヤマシタ 力強い言葉(と視線)をありがとうございます… ヤマシタ 経歴をたどりながら伺った、松本さんのキャリア・仕事観。 同世代に刺激となる考え方や言葉をたくさん伺えたと思います。 ありがとうございました! インタビューを終えて…   下積みは要らない 直感は、勘じゃない 迷えば後悔の材料が増える 口だけは、シンプルにバレる などなど… 今キャリアを積んでいる最中だからこそ出てくる、リアルな視点と考え方をたっぷり語ってくださった松本さん。 このインタビューをお読みの方のなかには、 「20代後半に差し掛かり、キャリア選択や自分がやりたいことで、悩んでいる」 という方も、多いのではないでしょうか。 もしかすると、答えは意外と、シンプルかもしれないですよ。 インタビュー記事一覧へ パスキャリTOPページへ

2024.12.18

お役立ち情報

業種と職種の違いとは?自分に合う仕事を見つけるにはこの組み合わせが大切

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就職・転職活動をしている方は、どんなことにチャレンジしようかな…と、いろんな仕事を見ていらっしゃるのではないでしょうか。 そして「業種と職種って何が違うの?」「販売っていうのは業種?職種?」「何を見て仕事を選べばいいの?」とお困りかもしれません。 ざっくりいうと、業種は「アパレル」「美容」「飲食」「教育」「芸能」など、業界・ジャンルのこと。 職種とは、「販売」「営業」「事務」など具体的な仕事内容を指します。 一般的に、「(業種)の(職種)」という表現をすることが多いです。 「アパレル(業種)のデザイナー(職種)」「美容(業種)の販売員(職種)」といった具合ですね。 ここでは、業種と職種のより詳細な情報や、この二つを使って自分にぴったりの仕事を見つける方法をご紹介します。 業種・職種のそれぞれの見るべき点を知って、自分に合う職業を見つけましょう!! 「この世界で働きたい!」が業種、「こんな仕事がしたい」は職種 先ほど、ざっくりと業種・職種の違いについてご説明しました。 ここからは、どんな業種・職種があるのかを、具体的にお伝えします! 業種=美容・アパレル・教育・芸能など「○○業界」のこと 業種とは、「この世界で働きたい!」の「世界」にあたる部分のこと。 美容・医療・建築・サービス・クリエイティブ・人材・教育・音楽・芸能などが業種にあたります。 「○○業界」「○○の世界」といった言い方をされることが多いです。 どんな仕事でもいいから、芸能に携わりたい! とにかくお洋服が好き!アパレル関係で働きたい! なんでもするから、音楽業界にいさせてください! こういった気持ちの方は、職種よりも業種を見てお仕事を決めると、やりがいを感じられますよ。 職種=販売、営業、事務、デザイナーなど「具体的な仕事内容」のこと 職種とは、具体的な仕事・作業内容を指します。 事務・営業・デザイナー・販売・広報・システムエンジニアといったように、「お仕事は何しているの?」と聞かれたときにパッと出てくることが多いです。 データ入力が得意!分野は何でもいいから事務のお仕事がしたい 何かを売るお仕事に就きたい! 飲食でもアパレルでもいいから、直接お客様に携わりたい! という方は、職種を見てお仕事を選ぶとしっくりきます。 より自分に合った仕事を見つけるには業種×職種の組み合わせが大切 業種と職種の違いを、ご紹介してきました。 「この世界に憧れる…」という方は業種、「こんな仕事内容がいい」という方は職種を見ると、自分にフィットした仕事に出合いやすいです。 でも、より合った仕事を見つけるには、この両方を見て、組み合わせで選ぶのがおすすめ。 なぜなら、自分がイメージしている業界=思い描いた仕事内容とは限らないからです。 たとえば…   【Aさん】 美容業界ってキラキラして憧れる!お客様をきれいにしたいから、とりあえず美容業界のお仕事にしよう♡ ↓ あれ…?確かに扱っているのは美容の情報だけど、1日中お客様に会わずカルテ整理ばっかりしている… 【Bさん】 販売員ってお客様と直接会話できるから楽しそう! ↓ パソコンの専門店ってお客様が商品に詳しすぎて追いつけない…ぜんぜん楽しめてない… 【Cさん】 音楽業界に入れた!やったー!!学生からやっているバンド活動も頑張るぞ! ↓ まさかの土日祝は強制出勤…こんなんじゃ自分の音楽活動ができないよ… こんなギャップに遭ってしまうかもしれません。 とにかくその業界にいられるだけで幸せ! その作業内容が好き! という場合は別ですが、できるだけ、業種×職種の組み合わせを考えることをおすすめします。 そうすれば、   【Aさん】 美容業界ってキラキラして憧れる!お客様をきれいにしたいから、バックヤードじゃなくて自分が前にでる職種にしよう! ↓ エステティシャンなら、直接施術できるよね! ↓ お客様がきれいになっていく様子が見られるし、「ありがとう」をたくさんもらえて嬉しい♡ 【Bさん】 販売員ってお客様と直接会話できるから楽しそう! ↓ でも家電やITはうとい…そういえば昔からメイクが好きだった! ↓ BA(美容部員・ビューティーアドバイザー)とかいいかも ↓ 未経験から丁寧に研修してくれる会社があった! お客様にメイクの楽しさを伝えながら自分も勉強できてハッピー! 【Cさん】 音楽業界に入りたいけど、自分も土日にバンド活動をしているからカレンダー通りの仕事がいいなあ ↓ レコード会社の営業事務だったら、土日に休めるらしい… ↓ 毎日音楽を聴いたり情報を仕入れたり、楽しい! しかもバンド活動も順調で仕事もプライべートも音楽にどっぷりで幸せ… こんな風に、仕事への満足度をより上げることができるんです。 自分にピッタリな仕事を見つけるには、「業種×職種」でしっかり絞り込むことが大切です! パスキャリなら自分にピッタリの仕事が見つかる! ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。 業種と職種の違い、そしてこの二つを組み合わせることで、自分にピッタリの仕事を見つけられることをお伝えしてきました。 「業種と職種に何があるのか、全部調べるのって大変そう…」 「結局自分はどの組み合わせがいいのか、分からない」 なかには、こう思われている方もいらっしゃるかもしれません。 そんな方には、ぜひパスキャリのカウンセリングをご活用いただきたいです! パスキャリとは、当サイトを運営している転職エージェント。 自身も転職の経験を持つキャリアアドバイザーが、カウンセリング(フランクな面談)であなたの「好きなこと」「向いていること」を見つけ出します。 各業界・職種に関する知識も豊富なので 「美容業界に興味があるけど、実際にどんな働き方があるの?」 「この業界のロールモデルが知りたい」 「事務職って、具体的にどんな仕事をするの?」 など、自分で調べるには難しい疑問にもお答えしつつ、あなたにピッタリの組み合わせが叶うお仕事をご紹介します◎ また、 土日休みがいい 残業は月20時間以下がいい ○○駅周辺がいい 休みを取りやすいところがいい などの希望条件も要望OK! あなたにピッタリの仕事で、理想の働き方を叶えるお手伝いをさせていただきます。 カウンセリングの他にも 一人ひとりの個性を引き出すオリジナルの面接対策 LINEや電話でいつでも頼れる相談体制 履歴書・職務経歴書の添削&アドバイス といった内定までのサポートも万全。 特に面接対策は、パスキャリ利用者の内定までの面接社数は平均1.5社と、ほとんどの方が1社目で内定をもらえているという好実績を持っています。 自分にピッタリの仕事に就きたい! という方は、ぜひパスキャリにご相談ください。 利用料は0円、カウンセリングや面接対策は回数・時間制限なしでとことんあなたのサポートをいたします。 どれだけ相談・サポートを受けても無料! 登録は以下から30秒でどうぞ。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2024.07.24

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