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2022.05.11

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業種と職種の違いとは?自分に合う仕事を見つけるにはこの組み合わせが大切

就職・転職活動をしている方は、どんなことにチャレンジしようかな…と、いろんな仕事を見ていらっしゃるのではないでしょうか。

そして「業種と職種って何が違うの?」「販売っていうのは業種?職種?」「何を見て仕事を選べばいいの?」とお困りかもしれません。


ざっくりいうと、業種は「アパレル」「美容」「飲食」「教育」「芸能」など、業界・ジャンルのこと。
職種とは、「販売」「営業」「事務」など具体的な仕事内容を指します。

一般的に、「(業種)の(職種)」という表現をすることが多いです。

「アパレル(業種)のデザイナー(職種)」「美容(業種)の販売員(職種)」といった具合ですね。


ここでは、業種と職種のより詳細な情報や、この二つを使って自分にぴったりの仕事を見つける方法をご紹介します。

業種・職種のそれぞれの見るべき点を知って、自分に合う職業を見つけましょう!!

「この世界で働きたい!」が業種、「こんな仕事がしたい」は職種

先ほど、ざっくりと業種・職種の違いについてご説明しました。
ここからは、どんな業種・職種があるのかを、具体的にお伝えします!

業種=美容・アパレル・教育・芸能など「○○業界」のこと

業種=美容・アパレル・教育・芸能など「○○業界」のこと

業種とは、「この世界で働きたい!」の「世界」にあたる部分のこと。

美容・医療・建築・サービス・クリエイティブ・人材・教育・音楽・芸能などが業種にあたります。

「○○業界」「○○の世界」といった言い方をされることが多いです。


どんな仕事でもいいから、芸能に携わりたい!

とにかくお洋服が好き!アパレル関係で働きたい!

なんでもするから、音楽業界にいさせてください!

こういった気持ちの方は、職種よりも業種を見てお仕事を決めると、やりがいを感じられますよ。

職種=販売、営業、事務、デザイナーなど「具体的な仕事内容」のこと

職種=販売、営業、事務、デザイナーなど「具体的な仕事内容」のこと

職種とは、具体的な仕事・作業内容を指します。

事務・営業・デザイナー・販売・広報・システムエンジニアといったように、「お仕事は何しているの?」と聞かれたときにパッと出てくることが多いです。


データ入力が得意!分野は何でもいいから事務のお仕事がしたい

何かを売るお仕事に就きたい!

飲食でもアパレルでもいいから、直接お客様に携わりたい!

という方は、職種を見てお仕事を選ぶとしっくりきます。

より自分に合った仕事を見つけるには業種×職種の組み合わせが大切

より自分に合った仕事を見つけるには業種×職種の組み合わせが大切

業種と職種の違いを、ご紹介してきました。

「この世界に憧れる…」という方は業種、「こんな仕事内容がいい」という方は職種を見ると、自分にフィットした仕事に出合いやすいです。


でも、より合った仕事を見つけるには、この両方を見て、組み合わせで選ぶのがおすすめ。

なぜなら、自分がイメージしている業界=思い描いた仕事内容とは限らないからです。
たとえば…

【Aさん】
美容業界ってキラキラして憧れる!お客様をきれいにしたいから、とりあえず美容業界のお仕事にしよう♡

あれ…?確かに扱っているのは美容の情報だけど、1日中お客様に会わずカルテ整理ばっかりしている…


【Bさん】
販売員ってお客様と直接会話できるから楽しそう!

パソコンの専門店ってお客様が商品に詳しすぎて追いつけない…ぜんぜん楽しめてない…


【Cさん】
音楽業界に入れた!やったー!!学生からやっているバンド活動も頑張るぞ!

まさかの土日祝は強制出勤…こんなんじゃ自分の音楽活動ができないよ…



こんなギャップに遭ってしまうかもしれません。

とにかくその業界にいられるだけで幸せ!
その作業内容が好き!

という場合は別ですが、できるだけ、業種×職種の組み合わせを考えることをおすすめします。

そうすれば、

【Aさん】
美容業界ってキラキラして憧れる!お客様をきれいにしたいから、バックヤードじゃなくて自分が前にでる職種にしよう!

エステティシャンなら、直接施術できるよね!

お客様がきれいになっていく様子が見られるし、「ありがとう」をたくさんもらえて嬉しい♡


【Bさん】
販売員ってお客様と直接会話できるから楽しそう!

でも家電やITはうとい…そういえば昔からメイクが好きだった!

BA(美容部員・ビューティーアドバイザー)とかいいかも

未経験から丁寧に研修してくれる会社があった!
お客様にメイクの楽しさを伝えながら自分も勉強できてハッピー!



【Cさん】
音楽業界に入りたいけど、自分も土日にバンド活動をしているからカレンダー通りの仕事がいいなあ

レコード会社の営業事務だったら、土日に休めるらしい…

毎日音楽を聴いたり情報を仕入れたり、楽しい!
しかもバンド活動も順調で仕事もプライべートも音楽にどっぷりで幸せ…



こんな風に、仕事への満足度をより上げることができるんです。

自分にピッタリな仕事を見つけるには、「業種×職種」でしっかり絞り込むことが大切です!

パスキャリなら自分にピッタリの仕事が見つかる!

パスキャリなら自分にピッタリの仕事が見つかる!

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。

業種と職種の違い、そしてこの二つを組み合わせることで、自分にピッタリの仕事を見つけられることをお伝えしてきました。


「業種と職種に何があるのか、全部調べるのって大変そう…」

「結局自分はどの組み合わせがいいのか、分からない」

なかには、こう思われている方もいらっしゃるかもしれません。


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キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文8選

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キャリアアドバイザーへの転職を考えているけど…。 自己PRが思いつかない…。 このような悩みを解決します。 この記事では、キャリアアドバイザーへの転職を考えている女性に向けて『自己PRの例文』をご紹介していきます。後半部分では「自己PRの注意点」をご紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。 【目次】 キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PR例文の前に キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文8選 【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文1】コミュニケーション能力をアピールする場合の例文 【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文2】ヒアリング力をアピールする場合の例文 【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文3】情報収集力をアピールする場合の例文 【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文4】折衝力をアピールする場合の例文 【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文5】ホスピタリティ力をアピールする場合の例文 【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文6】責任感の強さをアピールする例文 【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文7】分析力をアピールする例文 【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文8】問題解決能力をアピールする場合の例文 キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文丸写しはNG まとめ カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)     キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PR例文の前に まずは、「自己PR」について解説します。自己PRとは、「自分の良さ」をアピールすること。具体的には、採用担当者に“自分の強み”や“専門性”を伝えて「いかに活躍できるのか」を売り込んでいくことになります。自己PRでは、採用担当者に評価されるかどうかが重要。単に自分の魅力を伝えるだけではなく、企業が求める人物像に合わせてアピールしましょう。「受かる! 自己PR例文集・自己PRの書き方、面接での伝え方」や「自己PRの例文と書き方のポイント」でも同様のことを伝えております。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)       キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文8選 ここからは、「自己PRの例文」をご紹介していきます。ぜひ自己PRを作成する際の参考にしてくださいね。なお、自己PRの書き方や伝え方について知りたい方は「受かる自己PRの例文と書き方」や「転職のプロに聞く面接の自己PRの答え方」、もしくは「転職面接で効く自己PRとは・あなたの長所の伝え方」や「自己PRの書き方のポイント・例文|自己PR完全ガイド」をご覧ください。   【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文1】コミュニケーション能力をアピールする場合の例文 私の強みは、コミュニケーション能力が高いことです。前職の販売職では、常にお客様の“動き”や“視線”を観察し、「何かお探しですか?」ではなく「○○でしたらこちらの棚に人気のものがありますよ!」など具体的なファーストアプローチをすることで、購入意欲の高いお客様を逃さないよう、積極的にコミュニケーションを取っていました。その甲斐あってか、直近1年では店舗売上を○○%アップさせることに成功した次第です。貴社に入社後は、私の強みであるコミュニケーション能力を活かし、「求職者のキャリア相談において必要不可欠な存在として成長していきたい」と考えています。   【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文2】ヒアリング力をアピールする場合の例文 私の強みはお客様の意見に耳を傾け、ベストな案を提案できるところです。前職の不動産営業では、お客様の購入目的だけでなく、「ライフスタイル」や「将来設計」など、細かなヒアリングを徹底していました。そして、お客様の人生全体を見据えた上でご提案し、その結果、受注率○○%以上を実現することができました。貴社に入社後は不動産営業で培った「ヒアリング力」を活かして、いち早く貢献できるように頑張りますので、よろしくお願いいたします。   【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文3】情報収集力をアピールする場合の例文 私は情報収集力に自信があります。前職の○○では、複数のプロジェクトでデータベースを活用して競合他社の情報を収集し、戦略立案に役立ててきました。そのため、貴社の求職者に対して、最新かつ的確な情報を提供することができると自負しています。貴社に入社後は、私の強みである「情報収集力」を活かし、求職者の転職活動をサポートしていきたいと考えています。   【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文4】折衝力をアピールする場合の例文 私の強みは折衝力があることです。前職では、○○の営業職として、〇年間勤務しておりました。広告プランをご提案させていただく際には、お客さまにヒアリングした情報だけでなく、競合他社や市況などを調べた上で、最も効果が見込めるプランを作成しておりました。また、既存のお客さまへの継続提案の際は、それまでの運用実績と改善点を必ず沿え、プラスアルファの広告プランをご提案することで売上げを伸ばして参りました。これらの経験から手間を惜しむことなく交渉の準備を行い、成果に結びつけることには自信があります。   【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文5】ホスピタリティ力をアピールする場合の例文 私はホスピタリティ力に自信があります。前職は○○ホテルに勤務し、フロント業務に〇年間、宿泊業務に〇年間携わっておりました。直近まで行っていたフロント業務では、ホテルの顔となる存在であること念頭に置いて、お客様の“表情”や“しぐさ”など、さまざまな要素から心理状態を把握することに努め、スピーディーかつ正確な対応を心掛けておりました。また、お客様は“自分の話す早さが一番適切な早さ”だと感じている場合が多いので、常に相手の口調を汲み取り、その方に合わせた口調で話すよう心がけておりました。貴社に入社後は“ホスピタリティ力”を生かし、いち早く貢献できるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。   【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文6】責任感の強さをアピールする例文 私の強みは責任感が強いことです。私は学生時代、学習塾でアルバイトをしておりました。学習塾の授業では、「自分の指導が生徒の技術に影響を与える」と常に考え、事前に教える内容を必ず確認し、正しい知識を再確認する作業をしておりました。そのおかげで、あるとき自分がこれまで正しいと思っていた知識が少しずれていたことに気付き、生徒に誤った知識を与えずに済んだことがありました。これは自身の責任感のもと、事前準備を怠らなかった結果だと考えております。貴社に入社後は、この責任感の強さを活かしてキャリアアドバイザーに求められていることを幅広く実践し、求職者のサポートをしていきたいと考えています。   【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文7】分析力をアピールする例文 私の強みは分析力です。前職の企画職では、新たな“ターゲット層”の獲得を目指して、新商品の企画を担当しておりました。新商品の開発にあたり、市場動向や商品別データ分析を行ったところ、○○代女性が既存商品を購入する金額は年々上昇しているにもかかわらず、自社では過去○○代の女性をターゲットにした商品が少ないことが判明しました。したがって、既存商品よりヘルシーで“容量も減らした商品”を企画しました。また新商品の認知度を向上させるため、社内広告宣伝部や広告代理店と連携してWebマーケティングや店頭でのキャンペーンを積極的に行いました。その結果、私が企画に携わった商品である○○は20××年に○○万個を販売し、売上○○○○万円を達成した次第です。貴社に入社後は、私の強みである「分析力」を活かし、求職者の転職活動をサポートしていきたいと考えています。   【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文8】問題解決能力をアピールする場合の例文 私の強みは、問題解決能力です。前職の○○では、クライアントのビジネス課題を解決するための戦略立案やプロジェクトマネジメントを担当しておりました。プロジェクトマネジメントにおいては、問題解決に必要なデータ分析やリサーチのスキルを磨くとともに、クライアントとのコミュニケーションを通じて、ニーズを正確に把握し、最適なソリューションを提供する力を身につけました。また、プロジェクトの進捗管理やチームビルディングにも積極的に取り組み、成功に導くことができました。貴社に入社後は、これらの経験を活かし、求職者のサポートをしていきたいと考えております。 ※自己PRの例文について詳しく知りたい方は「【自己PR例付】「キャリアアドバイザー」とは?企業が求めるスキルと未経験転職での自己PRポイント」や「【例文あり】キャリアアドバイザーを目指す自己PRに欠かせない3つのポイント」、もしくは「自己PRがない…と転職活動で悩む人に例文と書き方を解説」や「【受かる自己PR】サンプル・例文集、履歴書での書き方/面接官への伝え方」や「転職の受かる自己PR例文10選!書き方や面接のポイントも解説」をご覧ください。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)       キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文丸写しはNG 自己PRが考えつかないからといって、ネットで調べた例文を丸写しするのはNG。採用担当者は何通もの履歴書を見ているため、すぐに気づきます。ネットに掲載されている例文を丸写しすることは、やめておきましょう。なお、自己PR作成時の注意点について詳しく知りたい方は「転職での自己PRの伝え方は?面接官に刺さるコツをプロが例文で解説」や「印象に残る自己PRの書き方と面接での伝え方・例文を解説」をご覧ください。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)       まとめ キャリアアドバイザーへの転職を考えている方には、転職エージェントの利用をおすすめします。転職エージェントを活用すると、転職に関するアドバイスだけでなく、「履歴書の作成」や「面接の練習」なども行ってくれます。また転職エージェントには、求人サイトには掲載されていない「非公開求人」が存在するため、競争率が低い「優良企業の求人」を紹介してくれるかもしれません。キャリアアドバイザーへの転職を成功させるためにも、ぜひ転職エージェントを活用しましょう。なお、パスキャリは「きめ細やかな履歴書・面接サポート」で高い内定率を誇る転職エージェントです。希望条件に沿うのはもちろん、丁寧なカウンセリングであなたの強みや適性を見極めて、ぴったりの求人をご紹介しています。企業の特徴や求める人材を踏まえた上で、あなたの魅力を最大限に伝えられる志望動機を一緒に考えますので、ぜひご相談くださいね。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2023.08.20

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