ホテルスタッフから営業職への転職を考えているけど…。
なかなか決められない。営業職のメリットって何があるんだろう?
このような疑問にお答えします。
この記事では、ホテルスタッフから営業職への転職を考えている方に向けて「営業職のメリット」をご紹介していきます。
後半部分では「営業職のデメリット」をご紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
なお、ホテルスタッフがアピールできるスキルについて知りたい方は「ホテルマンからの転職で市場価値を上げる唯一の方法を教えます!」や「ホテル業界からの転職を成功させるポイント・おすすめの職種を紹介」をご覧ください。
【目次】
ホテルスタッフから営業への転職|営業職とは?
ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット9つ
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット1】収入を上げやすい
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット2】将来性がある
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット3】学歴を問われない
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット4】転職しやすい
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット5】ビジネスの基本が身につく
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット6】第一印象が良くなる
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット7】メンタルが強くなる
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット8】人脈を増やせる
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット9】出世しやすい
ホテルスタッフから営業への転職|営業職のデメリット3つ
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のデメリット1】頻繁に休日出勤がある
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のデメリット2】収入に変動がある
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のデメリット3】ノルマや売上目標がある
ホテルスタッフから営業への転職|資格を取得するメリット
まとめ
ホテルスタッフから営業への転職|営業職とは?
営業職とは、自社の商品やサービスなどの購入を促して「売買契約」を結ぶ仕事。
営業が“商品”や“サービス”を提供することで売上が発生するため、企業にとっては欠かせない存在です。
営業職は商品を売り込むことはもちろん、売るためのリサーチや企画作成なども行います。
そのため、コミュニケーション力に加え、分析力や情報収集力も必要になりますよ。
「ホテルスタッフからの転職について解説しているサイト」や「営業職の仕事内容について解説しているサイト」でも同様のことを伝えております。
ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット9つ
ここからは、「営業職のメリット」を9つご紹介します。
ホテルスタッフから営業職への転職を考えている方は、ぜひこの内容を参考にしてくださいね。
なお、営業職の仕事内容について知りたい方は「営業職とは何をする仕事?業務の内容やメリット・デメリットを解説!」や「ホテルの営業職とは?仕事内容、仕事に就くまでのルート、必要なスキルをご紹介!」、もしくは「営業職の仕事内容について解説しているサイト」をご覧ください。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット1】収入を上げやすい
営業職のメリット1つ目は『収入を上げやすい』です。
営業職は「インセンティブ(歩合)」があるため、収入を上げやすい職種です。
営業成績に準じてインセンティブを設ける企業であれば、自分の頑張り次第でどんどん収入を増やせます。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット2】将来性がある
営業職のメリット2つ目は『将来性がある』です。営業職は全ての業界に存在する職種。
そのためIT業界、保険業界、広告業界、不動産業界など、幅広い分野で活躍できます。
また営業職は、どれだけ機械が進化してもなくなることはありません。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット3】学歴を問われにくい
営業職のメリット3つ目は『学歴を問われにくい』です。
営業職は専門職ではないため学歴を求められることが少なく、学歴に自信がない…といった方も採用されやすいのが特徴です。
そのため、転職活動をスムーズに進めることができます。
一般的に、求人に応募する際には「大卒以上」と記載がされていることが多いため、学歴を問われないことは大きなメリットだと言えるでしょう。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット4】転職しやすい
営業職のメリット4つ目は『転職しやすい』です。
営業職は他の職種と比べて求人数が多い傾向にあります。
また、営業職はどの業界の企業でも必要な職種ですから、一つの企業あたりの採用人数も多いです。
そのため営業職の方は、転職活動をスムーズに進められるでしょう。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット5】ビジネスの基本が身につく
営業職のメリット5つ目は『ビジネスの基本が身につく』です。
営業職では、「スケジュール管理能力」や「仕事の優先度の判断能力」といった“ビジネスの基本”が身につきます。
そのため、異業種に転職する際にとっても有利!
ビジネスの基本を身につけたい方は営業職に就職するといいでしょう。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット6】第一印象が良くなる
営業職のメリット6つ目は『第一印象が良くなる』です。
営業職は第一印象が命、第一印象の良さが営業成績を左右するといっても過言ではありません。
そのため、営業職に転職すると否が応でも「服装」や「髪形」などを清潔にする癖がつきます。
第一印象が良い方は、親近感がアップするため人間関係も広がりやすいでしょう。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット7】メンタルが強くなる
営業職のメリット7つ目は『メンタルが強くなる』です。
残念ながら、営業職は断られることがほとんどの職種です。
そのため失敗を重ねることで、自ずとメンタルが強くなります。
ストレス社会において、精神力が強いことは大きなアピールポイントになりますので、メンタルを鍛えておいて損はないでしょう。「営業経験にメリットはある?営業経験がいかせる職種は?」でも同様のことを伝えています。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット8】人脈を増やせる
営業職のメリット8つ目は『人脈を増やせる』です。
営業職は、自社商品を社外の人に紹介することが仕事です。
そのため、内勤に比べて社外に人脈を築きやすい特徴があります。
人脈を増やすと仕事に対する視野が広がったり、転職の際に声をかけて貰えたりなど、今後の人生においてさまざまなメリットがあるでしょう。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のメリット9】出世しやすい
営業職のメリット9つ目は『出世しやすい』です。
営業職は数ある職種の中で、もっとも成果が明確に見える仕事。
正真正銘、「実力主義の世界」です。そのため結果さえ出せば、「職歴」や「学歴」に関係なく出世することができます。
営業職は学歴に自信がない方でも大いにチャンスがありますので、出世したい方は挑戦してみるといいでしょう。
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ホテルスタッフから営業への転職|営業職のデメリット3つ
続きましては、「営業職のデメリット」を3つご紹介します。主なデメリットは下記の通りです。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のデメリット1】頻繁に休日出勤がある
営業職のデメリット1つ目は『頻繁に休日出勤がある』です。
営業職は顧客ありきの仕事のため、顧客の都合に合わせるため自分の休日を返上して勤務する場合があります。
営業職を探す際は、休日出勤がある職場があることを視野に入れておくといいでしょう。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のデメリット2】収入に変動がある
営業職のデメリット2つ目は『収入に変動がある』です。
インセンティブ制度を導入している企業では、収入に変動があります。
成績が良ければインセンティブで大きく稼ぐことができますが、悪いと基本給だけになります。
収入に変動があることは想像以上にストレスになりますので、営業職に転職する際は覚悟しておきましょう。
【ホテルスタッフから営業への転職|営業職のデメリット3】ノルマや売上目標がある
営業職のデメリット3つ目は『ノルマや売上目標がある』です。
営業職の多くはノルマや目標が定められております。
ノルマや目標は、達成すれば評価や給与につながる一方、未達成なら業務量が増えたり、再度営業を行ったりしなければいけません。
そのため、ノルマが辛くなり、すぐに退職する人も多くいます。
営業職に転職する際は、ノルマに追われる可能性があることを考えておきましょう。
ホテルスタッフから営業への転職|資格を取得するメリット
営業職に必要な資格はありません。
しかし保持しておくと「仕事がしやすくなる資格」は、いくつかあります。
たとえば「セールスレップ」や「営業士マスター」などですね。資格があると、スキルの証明にもなりますので、余裕のある方は取得するといいでしょう。
まとめ
ホテルスタッフから営業職への転職を考えている方には、転職エージェントの活用をおすすめします。
転職エージェントを活用すると、転職に関するアドバイスだけでなく、「履歴書の作成」や「面接の練習」なども行ってくれます。
また、転職エージェントには、求人サイトには掲載されていない「非公開求人」が存在するため、競争率が低い「優良企業の求人」を紹介してくれるかもしれません。
営業職への転職を成功させるためにも、ぜひ転職エージェントを活用しましょう。
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