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2022.07.25

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円満に退職する流れを解説!引き留められずスムーズに会社を辞める方法

転職を考えているという方は、
「今の会社にはどのタイミングで辞めるって言ったらいいだろう」
「引き留められたり気まずくなったりしないかな…」
とお悩みかもしれません。


たしかに、辞めることって言いにくいですし、退職まで気まずさを感じながら過ごすのは避けたいですよね。

でも、退職までの流れを正しく押さえておけば、

  • 引き留められて退職しにくくなる
  • 辞めるまでの期間がとても気まずい


こんな風にならず、スムーズに辞められるんです。


ここでは、どの時期に何をするのか、どんなことに気をつければいいのかを分かりやすくお伝えします。

円満に退職したい!という方は、ぜひ参考にしてくださいね。

これでキレイに辞められる!退職までの正しい流れ

時期 やること ポイント
2か月前 退職の意思表示 ・まずは直属の上司に言う
・「退職してもいいですか」ではなく「退職します」
・退職理由は濁す
・転職先の会社名は明かさない
1か月前 退職日の決定
退職届の提出
引継ぎ開始
・引継ぎには余裕を持つ
2週間前 ご挨拶周り ・他部署や取引先に失礼のないように
・後任の紹介もしっかりする
1週間前 調整 ・返却物の確認をする
・必要書類に不足がないかチェックする
退職日当日 感謝の気持ちを伝えて円満退社 ・IDパスや保険証などの返却物はぬかりなくチェックする
・最終出勤日の挨拶やメールも忘れずに

これは、退職日までの大まかなスケジュールです。

退職希望日の2か月前には直属の上司に退職の意思を伝えられると、スムーズです。

ただし、会社によって就業規則で「3か月前の告知が必要」となっている場合もありますので、確認してくださいね。

※法律上では2週間前の告知が必須となっていますが、あまり急だと他のメンバーに迷惑をかけてしまいます。なるべく就業規則に沿えるように配慮しましょう!

退職までの流れで一番気をつけるべきなのは、最初の「退職の意思表示」です。
以下の4つのポイントを、しっかり意識してください◎

  • まずは直属の上司に言う
  • 「退職してもいいですか」ではなく「退職します」
  • 退職理由は濁す
  • 転職先の会社名は明かさない



ここでしくじると、後々気まずくなってしまいますので要注意。

具体的にどうすればいいのか、詳しくご説明します!

周りから聞くほど上司にとって嫌なことはない!まずは直属の上司に伝える

周りから聞くほど上司にとって嫌なことはない!まずは直属の上司に伝える

あまり上司との関係性が良くない場合や、他部署に仲のいい同期や先輩がいると、ついつい先に退職を伝えがち。

退職の相談をするのはOKですが、口外しないようにお願いしておくのがマナーです。

上司からすると、部下の退職をまわりから聞くことほど嫌なことはありません


退職日まで気まずい思いをしたくない!
という方は、「まずは上司に伝えること」を徹底してくださいね。

許可を得るのではなく「退職します」と言い切る

許可を得るのではなく「退職します」と言い切る

退職の意思を伝えるときにやってしまいがちなのが、「辞めたいんですけど…」「辞めてもいいでしょうか」と、許可を求めてしまうこと。

これだと、「もう少し頑張ってみようよ」「今辞められたら困るよ」と、引き留められてしまいます。


退職をあやふやにされて、辞めたいのにズルズルと半年も経ってしまった…なんてことになりかねません。

上司には、「〇月で退職したいです」「〇月で退職します」と、しっかり言い切ることが大切です。


もしも転職先が決まっているのなら、「〇月から新しい職場が決まっています」と伝えるのもおすすめ。

もうここには残る意思がないこと、退職は固い決意だということを伝えましょう!

「改善するから残って」と引き留められる口実に…退職理由は濁す

「改善するから残って」と引き留められる口実に…退職理由は濁す

退職の意思を伝えると、ほぼ100%「どうして?」と理由を尋ねられますが、うまく濁しておくのが賢い選択です。

「もう少しお給料がほしくて」
「○○の仕事がしたくて」
「□□が嫌だった」
など、具体的に話してしまうと「お給料アップするから!」「その仕事ができるようにするから!」「改善するから!」と、引き留められる材料になってしまいます。


スムーズに退職をしたい方は、理由を聞かれても「一身上の都合」と話すか、「すみません…」と濁しておくのがベストです◎

転職後の情報は言わない方が◎転職先の会社名は明かさない

転職後の情報は言わない方が◎転職先の会社名は明かさない

退社後の進路が決まっている場合も、明かさないのがベターです。

特に、同業他社に入社する場合は要注意


「うちのどこに不満があったんだろう」と詮索されたり、「○○社から引き抜かれたんだって」「うちの会社の情報を持って行くんじゃないの?」と根も葉もない噂をされたりすることがあります。

「教えてくれたっていいじゃない」「仲間でしょ?」と言ってくる人もいますが、本来、職場での付き合いをする人たち。
退社後まで無理につながることはありません。


特別仲のいい同僚にはプライベートの一環として伝えてもいいですが、他の人たちには進路は黙っておきましょう。

どうしても返答に困るときは、「しばらくゆっくりしようかなと思って」と言えば、それ以上深掘りされずにすみますよ◎

退職日が決まったら余裕を持って引継ぎ・挨拶を

退職日が決まったら余裕を持って引継ぎ・挨拶を

上司に退職の意思を伝えたら、あとはトントン拍子で進んでいくことがほとんど。

退職日の決定や退職届の提出を済ませ、引継ぎや挨拶を行います。


自分がいなくなったあと、周りのメンバーが困らないように引継ぎ書をしっかり作り、今自分が取り組んでいる仕事も片づけらるようスケジュールを組んでくださいね。

また、返却物の確認もお忘れなく。

IDパスや保険証、スマホやPC、制服など「貸与」されているものは必ず最終日までに会社へ返しましょう


何が貸与なのか、不安な方は総務や人事に確認をしてくださいね。

退社後「〇〇を返してもらってないんですけど…」と連絡が来るのは自分も相手もあまり気持ちのいいものではありません

立つ鳥跡を濁さず、キレイに辞められるように余裕を持って退職準備を進めましょう!

準備を万端にして退職へ!スムーズに辞めて新しい道をスタートさせる

準備を万端にして退職へ!スムーズに辞めて新しい道をスタートさせる

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。

引き留められずに、スムーズに退職する方法をお伝えしてきました。

要のポイントとなるのは、「上司に退職意思を伝える」とき。

ここさえ押さえておけば、だらだらと引き留められたり気まずい思いをしたりせず、キレイに辞めることができますよ◎
 

うちの上司すぐ引き留めそうだなあ…

今いるのは人員不足の会社だから、辞めるのを嫌がりそう…

と不安な方は、退職の意思を伝えるときに「次の会社の入社日が決まっている」ことを言いましょう。



すでに次のスケジュールが固まっていることが分かれば、上司や人事もおとなしく引き下がってくれることが多いです。

「やっぱり辞めたら迷惑がかかっちゃうかな…」と思って強く言えない!という方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。

自分が辞めてからのことを考えてもらうために、2か月前に伝えているんです。

堂々と辞めて大丈夫ですよ◎

もしもまだ内定がない方は、1か月以内の内定獲得実績が豊富なパスキャリを、使ってみてくださいね。

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キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文8選

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キャリアアドバイザーへの転職を考えているけど…。 自己PRが思いつかない…。 このような悩みを解決します。 この記事では、キャリアアドバイザーへの転職を考えている女性に向けて『自己PRの例文』をご紹介していきます。後半部分では「自己PRの注意点」をご紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。 【目次】 キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PR例文の前に キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文8選 【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文1】コミュニケーション能力をアピールする場合の例文 【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文2】ヒアリング力をアピールする場合の例文 【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文3】情報収集力をアピールする場合の例文 【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文4】折衝力をアピールする場合の例文 【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文5】ホスピタリティ力をアピールする場合の例文 【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文6】責任感の強さをアピールする例文 【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文7】分析力をアピールする例文 【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文8】問題解決能力をアピールする場合の例文 キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文丸写しはNG まとめ カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)     キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PR例文の前に まずは、「自己PR」について解説します。自己PRとは、「自分の良さ」をアピールすること。具体的には、採用担当者に“自分の強み”や“専門性”を伝えて「いかに活躍できるのか」を売り込んでいくことになります。自己PRでは、採用担当者に評価されるかどうかが重要。単に自分の魅力を伝えるだけではなく、企業が求める人物像に合わせてアピールしましょう。「受かる! 自己PR例文集・自己PRの書き方、面接での伝え方」や「自己PRの例文と書き方のポイント」でも同様のことを伝えております。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)       キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文8選 ここからは、「自己PRの例文」をご紹介していきます。ぜひ自己PRを作成する際の参考にしてくださいね。なお、自己PRの書き方や伝え方について知りたい方は「受かる自己PRの例文と書き方」や「転職のプロに聞く面接の自己PRの答え方」、もしくは「転職面接で効く自己PRとは・あなたの長所の伝え方」や「自己PRの書き方のポイント・例文|自己PR完全ガイド」をご覧ください。   【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文1】コミュニケーション能力をアピールする場合の例文 私の強みは、コミュニケーション能力が高いことです。前職の販売職では、常にお客様の“動き”や“視線”を観察し、「何かお探しですか?」ではなく「○○でしたらこちらの棚に人気のものがありますよ!」など具体的なファーストアプローチをすることで、購入意欲の高いお客様を逃さないよう、積極的にコミュニケーションを取っていました。その甲斐あってか、直近1年では店舗売上を○○%アップさせることに成功した次第です。貴社に入社後は、私の強みであるコミュニケーション能力を活かし、「求職者のキャリア相談において必要不可欠な存在として成長していきたい」と考えています。   【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文2】ヒアリング力をアピールする場合の例文 私の強みはお客様の意見に耳を傾け、ベストな案を提案できるところです。前職の不動産営業では、お客様の購入目的だけでなく、「ライフスタイル」や「将来設計」など、細かなヒアリングを徹底していました。そして、お客様の人生全体を見据えた上でご提案し、その結果、受注率○○%以上を実現することができました。貴社に入社後は不動産営業で培った「ヒアリング力」を活かして、いち早く貢献できるように頑張りますので、よろしくお願いいたします。   【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文3】情報収集力をアピールする場合の例文 私は情報収集力に自信があります。前職の○○では、複数のプロジェクトでデータベースを活用して競合他社の情報を収集し、戦略立案に役立ててきました。そのため、貴社の求職者に対して、最新かつ的確な情報を提供することができると自負しています。貴社に入社後は、私の強みである「情報収集力」を活かし、求職者の転職活動をサポートしていきたいと考えています。   【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文4】折衝力をアピールする場合の例文 私の強みは折衝力があることです。前職では、○○の営業職として、〇年間勤務しておりました。広告プランをご提案させていただく際には、お客さまにヒアリングした情報だけでなく、競合他社や市況などを調べた上で、最も効果が見込めるプランを作成しておりました。また、既存のお客さまへの継続提案の際は、それまでの運用実績と改善点を必ず沿え、プラスアルファの広告プランをご提案することで売上げを伸ばして参りました。これらの経験から手間を惜しむことなく交渉の準備を行い、成果に結びつけることには自信があります。   【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文5】ホスピタリティ力をアピールする場合の例文 私はホスピタリティ力に自信があります。前職は○○ホテルに勤務し、フロント業務に〇年間、宿泊業務に〇年間携わっておりました。直近まで行っていたフロント業務では、ホテルの顔となる存在であること念頭に置いて、お客様の“表情”や“しぐさ”など、さまざまな要素から心理状態を把握することに努め、スピーディーかつ正確な対応を心掛けておりました。また、お客様は“自分の話す早さが一番適切な早さ”だと感じている場合が多いので、常に相手の口調を汲み取り、その方に合わせた口調で話すよう心がけておりました。貴社に入社後は“ホスピタリティ力”を生かし、いち早く貢献できるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。   【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文6】責任感の強さをアピールする例文 私の強みは責任感が強いことです。私は学生時代、学習塾でアルバイトをしておりました。学習塾の授業では、「自分の指導が生徒の技術に影響を与える」と常に考え、事前に教える内容を必ず確認し、正しい知識を再確認する作業をしておりました。そのおかげで、あるとき自分がこれまで正しいと思っていた知識が少しずれていたことに気付き、生徒に誤った知識を与えずに済んだことがありました。これは自身の責任感のもと、事前準備を怠らなかった結果だと考えております。貴社に入社後は、この責任感の強さを活かしてキャリアアドバイザーに求められていることを幅広く実践し、求職者のサポートをしていきたいと考えています。   【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文7】分析力をアピールする例文 私の強みは分析力です。前職の企画職では、新たな“ターゲット層”の獲得を目指して、新商品の企画を担当しておりました。新商品の開発にあたり、市場動向や商品別データ分析を行ったところ、○○代女性が既存商品を購入する金額は年々上昇しているにもかかわらず、自社では過去○○代の女性をターゲットにした商品が少ないことが判明しました。したがって、既存商品よりヘルシーで“容量も減らした商品”を企画しました。また新商品の認知度を向上させるため、社内広告宣伝部や広告代理店と連携してWebマーケティングや店頭でのキャンペーンを積極的に行いました。その結果、私が企画に携わった商品である○○は20××年に○○万個を販売し、売上○○○○万円を達成した次第です。貴社に入社後は、私の強みである「分析力」を活かし、求職者の転職活動をサポートしていきたいと考えています。   【キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文8】問題解決能力をアピールする場合の例文 私の強みは、問題解決能力です。前職の○○では、クライアントのビジネス課題を解決するための戦略立案やプロジェクトマネジメントを担当しておりました。プロジェクトマネジメントにおいては、問題解決に必要なデータ分析やリサーチのスキルを磨くとともに、クライアントとのコミュニケーションを通じて、ニーズを正確に把握し、最適なソリューションを提供する力を身につけました。また、プロジェクトの進捗管理やチームビルディングにも積極的に取り組み、成功に導くことができました。貴社に入社後は、これらの経験を活かし、求職者のサポートをしていきたいと考えております。 ※自己PRの例文について詳しく知りたい方は「【自己PR例付】「キャリアアドバイザー」とは?企業が求めるスキルと未経験転職での自己PRポイント」や「【例文あり】キャリアアドバイザーを目指す自己PRに欠かせない3つのポイント」、もしくは「自己PRがない…と転職活動で悩む人に例文と書き方を解説」や「【受かる自己PR】サンプル・例文集、履歴書での書き方/面接官への伝え方」や「転職の受かる自己PR例文10選!書き方や面接のポイントも解説」をご覧ください。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)       キャリアアドバイザーに挑戦したい女性必見|転職時に使える自己PRの例文丸写しはNG 自己PRが考えつかないからといって、ネットで調べた例文を丸写しするのはNG。採用担当者は何通もの履歴書を見ているため、すぐに気づきます。ネットに掲載されている例文を丸写しすることは、やめておきましょう。なお、自己PR作成時の注意点について詳しく知りたい方は「転職での自己PRの伝え方は?面接官に刺さるコツをプロが例文で解説」や「印象に残る自己PRの書き方と面接での伝え方・例文を解説」をご覧ください。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)       まとめ キャリアアドバイザーへの転職を考えている方には、転職エージェントの利用をおすすめします。転職エージェントを活用すると、転職に関するアドバイスだけでなく、「履歴書の作成」や「面接の練習」なども行ってくれます。また転職エージェントには、求人サイトには掲載されていない「非公開求人」が存在するため、競争率が低い「優良企業の求人」を紹介してくれるかもしれません。キャリアアドバイザーへの転職を成功させるためにも、ぜひ転職エージェントを活用しましょう。なお、パスキャリは「きめ細やかな履歴書・面接サポート」で高い内定率を誇る転職エージェントです。希望条件に沿うのはもちろん、丁寧なカウンセリングであなたの強みや適性を見極めて、ぴったりの求人をご紹介しています。企業の特徴や求める人材を踏まえた上で、あなたの魅力を最大限に伝えられる志望動機を一緒に考えますので、ぜひご相談くださいね。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2023.08.20

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